うらしま堂渡辺つり具店はカスタムロッドビルディング専門店

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デデポッポ〜(ご無沙汰〜)(2019,05,31)

watanabe 2019年07月23日 

アタシはアメリ。

「社っ長、またサボってる〜」

「シー、黙れ、アメッチョ!今、世紀の一瞬だから」

「ニャンですと!?」

「ほれ、あそこ、巣作り真っ最中」

「ニャン!お母さんキジ鳩!ご無沙汰ニャン」

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「ダメ!それ以上、近付いちゃ」

「ニャンで?」

「警戒するじゃん」

「アタシ?」

「さよう。血が騒ぐだろう?アメッチョさんよ!」

「ウンニャ!そげんこつは、なかとですニャン」

「あのね、キミ、しょっちゅう捕まえてくるだろ、鳥」

「ウニャ、ニャ、ニャ、ニャァ〜、スズメじゃない、それは」

「いやいや、笑ってるみたいだけど『鳩が好き、美味しいから』って」

「ウニャッ!まずい」

「去年は、歩道の木に巣作りして、子育てだったじゃん」

「ニャウ、ニャウ」

「危険と感じたんじゃね、車、人、多いから」

「で、我が家のサザンカに」

「おそらく。けっこう茂ってるし、虫もいるから」

「ニャ、ニャ、ニャ、ニャ〜」

「なんだよ?そのうれしそうな声は」

「成長が楽しみじゃない」

「なんかあやしい…」

「社っ長、もう、卵温めているみたい」

「ああ、確かに」

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「社っ長、観察してるの?」

「あぁ、そうなんよ。どうやら、放棄したみたいだよ」

「!?アタシじゃないから!」

「うぅぅぅん、間接的には、アメッチョさんかな」

「はぁ?」

「いつぞや、庭で喧嘩してたろ、白いオス猫と」

「ニャウゥゥ、しつこいんだよ、あいつ!アタシャ興味ないのに」

「縄張り荒らし?求婚?」

「両方」

「つまりはそれだよ。目の前で、猫が2匹暴れてたらさぁ、

子育てどころか、自分が危ない!って、事じゃね」

「アイツが悪い!アタシャ、『見守り隊』してたのに」

「ホントですかぁ!?」

「ニャス!去年は社っ長が見てて、悲しい結果だったニャン」

「うぅぅぅぅ、それを言ってくれるなよ」

(去年の出来事はこちらから)

「ニャウ、ニャウ、だから、このアタシが、しっかりと」

「なんか違うな、若鳥はどんなかなぁ?じゃねぇの」

「ウニャッ!」

「幸か不幸か、卵は無かったよ」

「ニャウニャウ、そ、それは重畳至極な」

「たぶん、来年はこねぇなぁ」

「ニャゥゥゥゥ…縄張り守り、小鳩見守り、

そのご褒美が…若鳥が…」

アタシはアメリ。

メス猫だけど、オス猫よりも、

鳩好きな、食いしんぼう猫。

 

 

 

 

 

すっかり慣れた?一人釣行 in 渓流(2019.07.16)

watanabe 2019年07月20日 

「ヤァ〜!」

「あれっ?今週も先…です?」

「そう!先走っちゃって…!違うって!」

「あはははは、すみません。つい本音が」

「いや、実際は、そのとうりなんよ。

ウキウキ、ワクワク、遠足前の小学生状態で」

「あはははは、認めちゃいましたね」

「御意。よって、きょうも聞くよ」

「あっ、もはや恒例化の」

「そう!『行かね?一緒に』だよ」

「きましたね、では『行けません!』です」

「だよねぇ。この、お誘い話しも飽きたし、なんかネタ考えないとなぁ」

「いえ、ネタ振ってもらっても、困るんですけど」

「そりゃまた、なにゆえに?」

「ミエミエじゃないですか、ネタにまぎれての『お・さ・そ・い・』が」

「がはははは、バレバレですかぁ〜」

「はい、完全に」

「承知!じゃあまた来週!」

「あはははは、来週もダメですよぉ〜」

と、できる!コンビニ兄ちゃんに見送られ、

いざ!出陣!

 

本日の登場人物

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「今年の梅雨は、いかにも梅雨の様相。さすがに、水、増えてんだろ」

 

「到〜着〜。おっ!水あるじゃん」

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「先週、下見した『沢』に、来てみました」

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「メチャメチャ、釣れそう!」

が、子イワナが、4回出てきてくれたものの…

「うぅぅぅ、3連休後のせいか、シブいなぁ」

バキバキバキ

ドスン

「おお!木の枝折れて、落ちてきた。猿?」

キョロキョロ

「チェック、チェック、チェックメイトキングツー、こちら、ホワイトロック」

と、『コンバット』のサンダース軍曹をマネしつつ、確認作業。

どうやら、自然現象のようで。

「熊、心配だけど、猿もやだよなぁ、徒党でいるし。そんなオレは申年生まれ。

『よっ!元気?』って、言っても、ダメ?」

いつもどうり、ひとりボケしつつ、さらに上流へ。

 

「どんどん、けわしくなるけど、アタリは?…無い!」

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「なんだありゃ?」

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「デカイ堰堤でした」

そこまでが、なかなかの渓相で、ねばりにねばってぇ〜!

 

Oh!ノーバイピーポ〜!

 

「あぁぁあ、ここまでか。2時間ちょい、やってたんだなぁ、ざんね〜ん!!

と、古いギャグ飛ばしてる場合じゃ無い!移動開始!」

 

 

「本流に到〜着〜。やや、増えたかなぁ、水量」

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おっ!

「アタリはガンガンある!けど…」

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「ごめ〜ん、やっぱり、キミたちだったのねぇ」

 

「これは、ちょっとイイかも!」

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「勘違いでした。18cm、ガンガン出てくる、あの子達よりはイイかな」

 

あとがき

「おつかれ〜」

ホント疲れた。いつもの倍近くやってたんだから、当然です。

そば食って帰るか。

「おっ、営業中だ。こんちわぁ」

『よう!いらっしゃい!釣れた?』

「はい、子ヤマメ君は入れ食いでした」

『あはははは、で、沢も行ったの?』

「はい。そっちは、子イワナ君が、4回出てきてくれました」

『あれ?デカイのは』

「はぁ、いずこに?という具合で」

『ああ、3連休だったかんなぁ』

「たぶん。様子見を、じっくりやってきたんで、また行ってみます」

『ああ、そうだね。きょうは上がりかい?』

「いえ、帰りにアソコへ行こうかと」

『ああ、あっちなら、人は少ないと思うよ。かわりに、熊がいるかもなぁ』

「く、熊、ですか。前に見に行った時も、草刈りの方に、同じこと言われました」

『だろう、いるんだよ。でも、あれだろ?唄』

「はい、デカイ声で歌ってますよ」

『んじゃあ、大丈夫だぁ。あはははは〜』

 

「うぅぅんと、橋、渡る?行っちゃう!」

ニュルルルルル〜

「やべ、やべ、ヤベェ〜」

ギュルルルル〜ン

「うう、危なかったぁ。渡れたけど、また帰りが…

って、こりゃUターンしないと、マズイ!」

 

「うう!10何回?切り返ししたの。無事、橋も通れたし、歩いて見に行くべ」

「なんだこりゃ〜!無理じゃん、谷、深過ぎ!」

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「チョイ上流は、滝んなってるし〜!」

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「ここは危険すぎる。さらに探検はつづく!だは」

じゃぁまた来週〜!

 

復帰、フライ釣行 in 渓流(2019.07.01)

watanabe 2019年07月13日 

「ヨォ〜す」

「あれっ、社長、おはようございます。早くないですか?」

「12時ちょい過ぎだもんね。全然早い」

「遠くまで行くんですか?」

「うんにゃ、いつもどうりなんだけどさぁ」

「先走っちゃって…?」

「おいおい、それじゃ、がっつきオヤジみたいじゃん」

「失礼しました。では?」

「まぁ、似たようなもんだよ。ミョウに目ん玉さえちゃってさぁ」

「あっ、先週行かずで、遠足前の小学生状態に!」

「って、ドンドンひどくなってね?」

「度々ですみません」

「実を言えば、すべて正解なんだけどね。八郎でさぁ、

腰が痛くなって、先週は無念の自粛よ」

「腰はヤバイですよ。大丈夫なんですか?」

「ストレッチ再開で、祝!復活」

「はぁ、ストレッチですか…、八郎潟では、やらなかったわけで?」

「そう、睡魔に負けた」

「あはははは、そこも小学生っぽいです」

「いや、小学生以下かも」

「いいですね、羨ましいです」

「何がよ?」

「いや、その、まぁ、色々と」

「いいよ、なんでも。それよりも、行かね?一緒に」

「はぁ、毎回ですが、その義は固くお断りで」

「ははは、だよねぇ。毎回聞いてると、ある日突然

『是非!』って、なるんじゃねぇかと」

「あはははは、絶対に無いですから」

「承知!んじゃま、出陣いたすかね」

「はい、お気をつけて」

「おお、また来週」

と、いつもの、コンビニ兄ちゃんとの会話も、

内容変わらずで、無事復活。

 

本日の登場人物

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「たのむ、水あってれ!」

 

「到着〜、誰もいないね」

水、更に減ってるじゃ〜ん

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まさか、ここまで減水しているとは、つゆ知らず。

「梅雨だからねぇ」と、ひとりボケ。

でも、空梅雨で『梅雨知らず』じゃ無いんです。『露』なんです。

露は、はかなく消えやすいので、『わずかな』という事。

後ろに『知らず』と、打ち消しの言葉が続いて、『ぜんぜん』『少しも』と。

ハァァ、まさに『露知らず』。(Yahoo!知恵袋に出ていました)

 

「やってみるか、久しぶりに川だし」

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「おっ」

「おお!」

「反応抜群!」

「君たちだったのかぁ〜」

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「スマン!掛けるつもりは、なかったんよ」

「君たち、大きくなって、反応してくれ」

と、お願いしつつ、やさしくお帰りいただきました。

 

「おお!水、増えてるじゃ〜ん!大堰堤」

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「増水はしてっけど、岸から近すぎじゃね」

 

大堰堤も、子ヤマメ達に占拠で、撤収でありました。

 

「うぅぅぅ、探検だな、帰りは」

 

「やっ!ライズしてるよ」

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「もうちょい!先〜」

 

あとがき

「お疲れ〜」

結局、子ヤマメ君の猛攻のみ。

楽しくはありましたが…。

おっ!そば屋さんやってるよ!

「こんにちわぁ、まだ、大丈夫ですか?」

『よう!いらっしゃい』

『すみませんねぇ、中が暗くて。ご遠慮なく』

「はい、では、盛りそばと天ぷらを」

『はい、毎度ありがとうございます』

 

『おまたせしました』

「あ、どうも」

『釣れた?久しぶりだけど』

「お子ちゃまの猛攻でした」

『ああ、昨日さぁ、4、5人、入ってたよ、若い子達が』

「ですか。でも、今年は人、少ないでしょ?」

『そうだね。昨日だけかな。水が無いからねぇ』

「やっぱり。ゴミがぜんぜん無いから、そうじゃないかと。

コッチへは、数回来てたんですけど、お店やっていなくて」

『あぁ、実はさぁ、骨折しちゃって、休んでたんよ』

「あれっ、そりゃ、一大事でした」

『木切ってて、一緒に落っこちてさぁ』

「エエ!!」

『幸いなことに、切った木の上に落ちたんで、親指だけですんだんよ』

「不幸中の幸い…ってやつですね」

『あ、そう、それ。で、ときに、行った?あそこ』

「はい、2回行きました」

『いた?デカイの』

「いえ。1回目は、減水っぽくて、魚っ気が無かったです」

『ありゃァ、落ちたかぁ〜』

「で、きょう、行ってみたら、跳ねてたんですよ」

『おお!デカイ?』

「いや、小ぶりでした。が、1回だけ、大きそうなのが」

『おお、おお、また行かなくっちゃ、なぁ』

「はい、そのつもりなんですが。これ見てください」

「うぅぅん、どれ?」

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「よったのが、これです」

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『うぅぅぅん、熊だね』

「げっ!」

『隣の木は、キツツキかな』

「1回目の時は、なんとも無かったんですよ」

『あぁぁ、来たんだな、熊』

「行かない方が?」

『うん、まぁ、そうね。でもね、釣りの人は、大丈夫、たいていは』

「はぁ、それはまた、なにうえに?」

『はち合わせが、危ないんよ。釣りだと、音がしたりするだろ』

「そうですね、フライは特に」

『だったら、寄って来ないから。山菜採りだとな、危ないんよ』

「なら、オレは大丈夫ですよ、叫んでますから、しょっちゅう」

『あはははは!そりゃいいね』

「ええ、唄も歌っちゃってますよ」

『あのさ、あそこも行ってみなよ』

「えっ?」

『ほれ、あそこの、なぁ』

「ココですか?」

『おおそうだ!今の電話は、便利なもんだねぇ』

「ですね。色々助かります」

『で、さぁ、あんまり上、行っちゃダメだよ』

「熊ですか?」

『それもだけど、ガレ場だから。狭いし、鉄砲水もあるかも、だから』

「心得ました。今度、行ってみます」

『おお、気をつけてなぁ』

「はい、そりゃもう。んじゃ、帰ります。ごちそうさまでした」

『おお』

『毎度ありがとうございます』

いいこと聞いちゃった!

このつづきは!はたして?

お楽しみに〜

じゃあ、また来週〜

 

 

八郎潟釣行、最終日(2019.06.19)

watanabe 2019年07月6日 

「イタタタタ、腰が」

「珍しいですね、社長が」

「だよね。ゆうべ、温泉に、ドップリ浸かったのによ」

「あっ、ストレッチ!やってませんね?」

「出発の日から、3日やってねぇよ」

「普段は欠かさずでしょ、なんで八郎では?」

「3年前までは、ここに来ても、やってたんよ」

「えっ!何か理由が?」

「寝る!さっさと、だね」

「ははははは、またわかりやすいですねぇ」

「オレ、ストレッチとゴリゴリマッサージで、40分はかかるんよ」

「念入りにですか」

「そう、年寄りだから」

「ははははは、いやいや、それは単に年齢が…でしょ」

「カブだよ、充分な年寄りだろ?」

「はぁぁ?野菜?じゃなくて」

「6、3のカブ、おいちょかぶだよ。同じカブでも、3、6ん時とは、だいぶ違う」

「…? あのですね、僕の勤務先にもいますよ、社長並みの年齢の方達が」

「定年が伸びてっからね」

「ええ。多くは50台ですけど、全然違いますよ、社長と」

「ほう」

「ははは、須田さんですか。あの方も、若々しいですが」

「そりゃぁ、山田君は、にょしょう道を邁進中だからね、50過ぎた今でも」

「ははははは、良い道です。でも、社長の方が過激ですよ」

「なんでよ?」

「スノーボード、スケートボード、ですよ。職場の先輩方には、絶対無理」

「あぁ、それなぁ、回数激減中だけどね」

「だいたい、普通に滑ってないし」

「余計なことばっか、してる?」

「ええ、その歳で、パークには行かないでしょ」

「そうねぇ、会ったことは無いかな、同年代には」

「それに、武道も」

「そっちは休憩中だよ」

「に、してもですよ。で、ストレッチですけど、軽く開脚だけやれば」

「おお!股割りかぁ、それなら早いし、腰にも良いわなぁ」

「ええ、来年はそれで。僕も、またご一緒しますんで」

なんですと〜!うれしいねぇ!

「ええ、楽しかったですから、昨日まで」

「おお、きょうは、更に楽しいよ、釣れちゃう野池めぐりだから」

「ええ、でも、昨夜の地震が影響が」

「あぁ、震度4だってなぁ。電話がビィービィー鳴って」

「ええ、地震警報でした」

「そうそう、『地震くるから、気をつけろ』って、はぁ?どうすりゃいいのよ?」

「社長、寝ちゃいましたよね」

「寝るよ、気をつけようがねぇし」

「その後きましたよね」

「おっ、きたねホントに…って、思ってたら、意外にデカかった」

「宿のお母さん、とんできましたよ」

「大丈夫ですか〜!!って、かなりテンパってた。

むしろ、お母さんの方を、心配したよ」

「ええ、まったく」

「『平気で〜す、関東人は、なれてま〜す』で、安心したみてな」

「ははは、でしたね」

「おお、着いたで!」

「静かですネェ」

♪♪静かな湖畔の森の影っから♪♪はい

「えっ?はいっ?あっ、♪♪静かな湖畔の〜♪♪

「いいねいいね!そのノリが大事」

 

「初日とは、大違いですね。スゴく釣れそうですよ」

「はい、ドンドン、いってみよ〜」

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「社長!入れ食いで〜す」

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「こっちもだよ〜」

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「どう?」

「もう!堪能しまくり!何年分釣ったか、わからないくらい!」

「よしっ!次、行ってみよ〜」

「ウゥ〜!たっのしい〜!!」

 

「社長、僕は大満足です!」

「結構!おおいに結構。撤収すっか、ちょいと早ぇけどよ」

「はい、そうしましょう」

「燃料入れて、高速乗るから」

「運転は、僕におまかせください」

「いいの?んじゃ、頼むよ」

 

あとがき

 

『いらっしゃいませ〜』

「こんにちわ。レギュラーをフルで、現金払いです」

『はい!』

「じゃ、これで」

『ありがとうございます。バス釣りよね?』

「はい、埼玉からきました」

『この上の池、行った?』

「はい、行きました。それと、反対側の藻がある池も」

『釣れたでしょっ!?』

「はい、そりゃもう、関東とは大違いですね」

『アハハハハ、ネェ、いいでしょう、また来てね』

「もちろんです」

『ありがとう〜』

「歓迎されてますよね、社長?」

「ここは、3年連チャンで利用してっけど、毎回『歓迎!バス釣の皆さま』の、

のぼりを立てた方が、いいんじゃねって、くらいだよ」

「ははは、確かに」

「釣果はイマイチなんだけど、来たくなる」

「歓迎と言えば、ホテルのみやげ物売り場でも、そんな感じでした」

「21年だからね。泊りは減ったけど、売店の利用は欠かしていないよ」

「社長のこと、知ってるみたいでした」

「あぁ、それは話が出るんだってよ、毎年。『そろそろよね、あのお客さん』って」

「ははははは、スゴイです」

「3、4年前だったかな、言われた。おみやげ、箱買いだからじゃね」

「なかなか、いませんよね」

「おそらく。うまいから、だんだん数が増えてさぁ」

「僕もいただいた時、ビックリしました」

「もらった人も不幸だよね、ここでしか買えなかったから」

「ええ、まったく」

「今じゃ、楽天で買えるけどさ。それまでは、ホテルに電話して、

事情説明し、売店につないでもらって、また買う」

「そんな事してたんですか?」

「そう。面倒臭いったら、ありゃしないんだけど、喜ばれるんでよ」

「社長、八郎、じゃ、アレが…って」

「前はガンガンに釣れたから、『おみやげ買って帰ろ〜』って、気分良く」

「それが、今では」

「旅行に来たから、おみやげ買う、釣りもしてみたよ…かな」

「ははははは、本末転倒ですね」

「いいんだよ、釣れなくっても、八郎潟!空が近く見えるくらい、気持ちがいい!」

「ははは、雨だったら?」

「言うな!オレは、強烈な雨男なんだから!」

「僕も解りました。毎年、八郎潟な訳が」

「だろ。もはや、恒例行事だしね」

「僕も、可能な限り参加で」

「承知!って言うか、頼むよ、ひとりはさみしい、『劇団』じゃないから」

「ははははは、そうきましたか」

「親父ギャグも恒例行事。ど〜れ、帰るべ」

「はい!運転は、おまかせください」

「言ったなぁ、しらねぇぞぉ〜、オレ、爆睡だで」

「ははははは、来る時も、そのまんまでしたから、ご安心ください」

「おお!心置き無く!こりゃ、是非とも、毎年だな」

「いえいえ、可能な時は、です」

「らしくてイイね。さて、恒例行事無事終了。

来週からは渓流復帰の巻。お楽しみに〜」

「いや〜!楽しかった〜」

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