決して!サボっている訳ではありません!

が、たまってしまった「釣行記」。

ズルズルと、ここまで引っ張ってしまいました。

『そういうのを、「サボり」って言うんじゃね』

の声、多数でありました。

「かなぁ?」という事で、いっきにに更新と相成りました。

3ヶ月以上も前の話(実話です)、さっぱり参考にならない、

お待たせの釣行記!始まりはじまり〜です。

 

 

祝!開幕です in 鬼牧川(2021.04.26)

「こんにちわ」

「いらっしゃい、まる公さん」

「開幕戦は、どんな感じかと思って…」

「なるほど。今回は豪華顔ぶれ!新旧様々な」

「アハハハハ、楽しそうですねぇ」

「それはいつもの事じゃん」

「でした。ちなみにどなた達で?」

「こんな方々よ」

 

本日の登場人物

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金井君

「ご無沙汰してます」
「だよなぁ、スノーボードも行ってくんないし」

「それは無いですね。釣りは、時々きますよ」

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ぺーヨン

「久しぶりの開幕戦!ウキウキですよ」
「あぁ?あっ!ラッキーデイか?」

「それ!」

「そんな昔話し、忘れろ!」

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飯ちゃん

「乱入ですみません」
「いやいや、大歓迎だよ」

「須田さんとなんで、釣りになん無いかも」

「がはははは、それこそ!我らの釣り」

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西牧の

ダンナさん

「どうも」
「あらぁ、4年ぶりに現れたねぇ」

「えっ?そんなにですか?」

「だねぇ。いまや、カリスマ。キャンプ界の重鎮だし」

「いえいえ、きょうは釣りますよ」

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まる公さん

「楽しみにしてました!きょう」
「それは、オレもだよ」

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山田くん

「集まりましたね、社長」
「はい、お久しぶりな人達が」
「ウォッホッホッホ、勝者は見えてますけどね、自分には」

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「今季も、今日が初バス釣り」
「オカッパリ・バス、行ってません?」
「むくわれないしで、渓流行ってた」

「そっちは?」

「きょう、釣る!」

 

「てな、方々だね、まる公さん」

「アハハハハ、きましたネェ。新旧の新は?」

「あぁぁぁ、飯ちゃんだべ」

「アハハハハ、無理がありますが、良いですね賑やかで」

「これぞ、我らが開幕戦だね」

「ハイ!楽しみです」

 

「みなさん、おはようございます」

「おざぁ〜す」

「おい〜す」

「ございます」

「モーニン」

「ウォッホッホッホ」

「おはようございます」

「まる公さんだけだね、正しいご挨拶は」

「アハハハハ、いいんじゃないですか、個性豊かで」

「言いようだね。さて、皆の衆、

元気ですかっ!?

って、もう、船乗って準備は、OッK牧場!な訳ね」

「社長〜出ますよ〜お先に〜」

「あぁ、変わんねぇなぁ、カリスマは」

「んじゃま、オレらも行くかね、どんじりで」

「ハイ行きましょう」

「社長、俺もこの船で」

「あっ、ぺ君、ようこそ!船上カフェ・ノーバイへ」

「もう、やめてくださいよ、始まる前から」

「山田くん言ってたろ、『勝者は見えてる』って」

「俺ですね」

「ほう、その自信の心は?」

「ラッキーデイです」

「幸せなキミだ」

「ええ、新婚ですから」

「アハハハハ、うまくオチがつきましたね」

「飯ちゃん号は上か。カリスマ旦那もだろ?」

「いえ、西牧さん下ってますよ」

「珍しいな、そいつは」

「社長が、51釣ったからでしょう」

「4年も前だよ」

「西牧さんの中では、最近なんですよ、たぶん」

「あんときゃ、昼寝も無しで、1日操船させられ、

そのご褒美で30チョイのと、51だったんよね」

「それ狙ってますよ」

「いるかね?川の様子、全然違っちゃたよ」

「そういうのも、西牧さんは気にならないですから」

「旦那と金井くんの後、追って行くわけか、オレらは」

「ええ、社長は下の方が好きでしょ?」

「オレはね。いいの?キミらは」

「ええ、僕はどこでも」

「俺もですよ、ラッキーデイなんで」

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「西巻さん達、Uターンして上っちゃいましたよ」

「ああ、見切って、51ポイントをあたりを、まわるんじゃね」

「このまま下りますか?」

「そうね、過去の栄光にすがる!」

「アヒャヒャヒャヒャ〜、『忘れろ』って、言ってませんでした?」

「言ったカモ、南蛮」

「はいっぃぃ?」

「アヒャヒャヒャヒャ〜、渾身のオヤジギャグですよ、まる公さん」

「あっ、それは、気がつかずで失礼しました」

「全〜然。失礼でもなんでもないですよ。

付き合っちゃうと、釣りじゃなくなりますから」

「まぁ、ノーバイピーポ〜だし、すでに釣りかどうか怪しい」

「アハハハハ、僕は楽しいです、充分釣りです」

「ほれ、聞いたか?ぺ君、楽しい釣りだってよ」

「ええ、これからですよ、クライマックスは!」

ガボッ

「よっしゃぁ〜!!」

「社長、デカそうですよ」

「だよ!ヒクヒク〜!」

「バラさないでくださいよ」

「あぁぁ、その願いは、むなしく、はかなく、そして、悲しくも消えたね」

「はいぃぃ?」

「アハハハハ、カトちゃん、バレたって事だよ」

「え〜!もったいねぇ」

「開始して、まだ1時間くらいだろ、これからだよ」

「ええ、西牧さん艇の後での反応ですし」

「ラッキーデイ!ラッキーデイ!」

 

「いやはや、下流は無惨だったね」

「過去の栄光は、忘れた方がいいですね」

「ああ、ぺ君。栄光はだね、事実だから。

忘れなくてもいいのよ、そこに、すがらなければよ」

「社長、しょっちゅう言ってますよ、『忘れろ!』って」

「言ってたねぇ、確かに。んじゃ、訂正、すがるな!」

「アハハハハ、いえいえ、スガっても良いと、僕は思います。

参考程度に」

「さっすが!ぺ君聞いたか?」

「ええ、響きますね、社長のと全然違って」

「そうねぇ、オレのは、くすぐる話しだから」

「アヒャヒャヒャヒャ〜」

「笑いすぎだろ。だいたい、笑えること言ってねぇし」

「色々思い出しちゃいました、ウソっぽいのとか」

「おいおい、実話だよ、チョイ盛ってある時もあるけどよ」

「その盛りが、ウソっぽい」

「脚色と言ってくれ。盛り上がるだろ」

「あのう、他のみんなは、どうなんでしょうか?」

「まる公さん、いい質問です」

「アハハハハ、池上社長」

「みんなは、すでに山岡とみた」

「?あっあぁぁ、鉄舟。撤収したわけですか」

「たぶんね。こう、なんにも無いとね」

「我々は?」

「もちろん、山岡だね、異論が無ければ」

「あがりましょう」

「撤収で」

「承知!エレキ全開!」

 

あとがき

「おつかれ〜、お二人さん」

「お疲れでした」

「ありがとうございました」

「お疲れ様でした、社長」

「おやおや、R・秋山さん似の山田くん」

「どっちも違いますけど、お疲れでした」

「反応ありました?皆の衆は」

「いえいえ、誰も。社長は?」

「1匹バラシ。朝、いきなりに」

「ホゥ〜、ホゥ!ホゥ!」

「おっと、久しぶりの、ホゥホゥ星人登場だ」

「スゴイじゃ無いですか」

「バラシだよ、それも一回コッキリ」

「まる公さんはどうでした?」

「僕は、ワンバイトでした」

「たいしたもんだ。じゃあ、コンビニ寄って帰りますか」

「あれ?ヤマじゃない、須田さん、俺には聞かないんですか」

「あぁぁん、いいよ、聞くまでもない」

「すいません、俺だけノーバイピーポでした」

「家族持ちの皆の衆は、めし家で食うだろ?」

「いえいえ、せっかくだし、みんなで行きましょうよ」

「いいの?んじゃ、どこ?」

「バーミヤンで」

わいわい、ガヤガヤ

わいわい、ガヤガヤ

「社長、これ食べていいですか?」

「好きなもん食えよ」

「社長、ビール飲んでもいいですか?」

「運転しねぇんなら、いいんじゃね。

って、なんで、オレに聞くのよ」

「おっ、きたきた、お先にご馳走様でぇす」

「ご馳走様ってなんだよ?『ご馳走バトル』は、引き分けジャン」

「ええ、まぁ、そうですけど」

「なんだよ、カリスマの旦那。その意味深な言い回しは?」

「ええ、厳しいのに唯一掛けて、盛り上がるところなのに」

「なのに?バラして盛り下げたから、敗者ってかい?」

「ええ、まぁ、平たく言えば」

「ウォッホッホッホ、うまい!旦那!」

「いまいち納得しがたいが、めでたい開幕戦だし、

この後も随時ご参加を願う!それを期待して、ご馳走とするよ」

「じゃぁ、ビール、もう一杯追加で」

「こらぁ〜」

「ウォッホッホッホ、最後は大盛況で完璧ですよ、社長」

「そうね。この後も頼むよ〜皆の衆」

「ええ、まぁ、行ける時があったら」

「こねぇな、カリスマ旦那は」

どうやら、今季もソロ活動になりそうです。

ではまた。

「お待たせの「バス釣り編」その2 in  色々なトコ」

に続く…お楽しみに〜

さわりをちょっと…

 

5月18日

「3人になったよ! in 鬼牧川」

「こんにちは」

「やぁ、マル公さん、釣り行きたくなったの?」

「はい!是非!」

「おお!いいね、いいね、山田くんも誘って行くべ」

「はい、18日よろしくお願いします」

「えっ?17日じゃないの」

「はい、何か?」

「オレは良いのよ、どっちも休みだし」

「ですよねぇ。もしや、山田さんですか?」

「そう、その山田くん。ロバート・秋山氏そっくりな、

実は須田さんという」

「アハハハハ、似てます!須田さん休みですよね」

「そう、毎日が休日!の、うらやましいお方」

「アハハハハ」

続きは近日公開!!(予定です)