うらしま堂渡辺つり具店はカスタムロッドビルディング専門店

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祝!新人あらわる in 尾瀬戸倉(2017.01.09)

watanabe 2017年01月19日 

「到着〜、尾瀬戸倉でございまする〜」

「意外に近かったです」

「おお、そりゃ良かった。オレは初めて来た時『なんでこんな遠うくまで』って、思ったよ」

「あっ、トンネルのせいじゃない?」

「そうだわ。トンネルのおかげで、20分は早くなったし、運転も楽になったから」

「そうなんですか、僕たちは初めてなんで」

「だよね。じゃまぁ、チャチャッと着替えてまいりますか」

「はい」

「婦人は、娘が更衣室へご案内。頼むよ」

「ラジャ〜」

「上ちゃんは、オレとここで全裸に」

「えっ〜!?」

「失礼。半裸?かな。ま、とにかく、ここで着替える」

「わかりました」

 

本日の登場人物

上ちゃん。

「お手柔らかに」

「任せなよ!」

上ちゃん婦人。

「念願の雪山です」「ついに来たね!」

IMGP0013私。

「雪が少ないのが、心配だ」

娘。

「去年は、たったの1回。今年はもう少し…」

 

「降雪って、予報だけど、降雨って、気がしないかい?」

「はい、温かめですね」

「雪になるのを願いつつ、先ずは、スクール受付行くべ」

「はい」

 

「おはようございます。スノーボードスクール、お願いしたく」

『あっ!えっ?…』

「ガッハハハ、オレじゃなくて、こっちの2人です」

『あ、あ、ありがとうございます。では、こちらにご記入を』

「じゃ、リフト券、はい」

「ありがとうございます」

「あぁ、オレのだけシニアと書いてある」

『いいじゃないですかぁ、安くなってぇ』

「なんだけどねぇ、チョイ、恥ずかしいんだよねぇ」

『えっ?どうしてです?』

「なかなか、いないんで、シニアボーダーって」

『ご安心ください、最近は増えてきましたから』

「それは、頂上。じゃ、2人を、お願いします」

『はい、9時から楽しみましょう』

「よ〜し、それまで、激しい準備運動すっから、覚悟しとけよ」

「えっ〜!」

 

「2人はスクール中、今がチャンス!ガンガン行くか?」

「いや、あたしゃ、今季初なんで、ヌル〜く、で」

「確かに。じゃ、それで」

「やってる、やってる、ほら、あそこ」

「おお、ガンバレよ〜」

 

「フウ、なんだかんだ言いつつ、ガッツリ!やっちゃったんじゃね?」

「うん。足が休めって、言ってるよ」

「ちょうどいい、スクール終了時間だし、練習コース行ってみるべ」

「あっ、いたいた、どうですかぁ?」

「あ、はい、ちょっと」

「疲れた?じゃ、早メシにするか?」

「あ!いいですねぇ、ぜひ!」

「決定!メシの後、口では言えない地獄の特訓!!」

「エッ〜!」

「ガッハハハ、冗談だね。ヌル〜く」

「はい、お願いします」

 

 

あとがき

「おつかれ〜にするかい?チョイ早ぇけど」

「あ、はい、それで」

「上ちゃんは、まだヤリてぇだろ?」

「実を言えば」

「だよね、いいとこまで、きてるもんねぇ」

「はい。なんか、もう少しで」

「曲がれるよね、連続で」

「はい、そんな気が」

「でも、婦人がなぁ」

「はい、きょうのところは、このへんで。本人も十分理解したので」

「なるほど、今までの『ツケ』を」

「はい。それです」

「なめてました、ハッキリ言って」

「やっぱり。ま、まぁ、これを機に、色々と改革してサ!」

「はいぃ」

「社長、すみませんご迷惑で」

「いやいや、スクール中に楽しめたし、オレは、あした、あさっても、あるから」

「そ、そうでした。大丈夫なんですか?」

「この時間に上がるんなら、楽勝だよ。あしたは、部長が運転するそうだし」

「安心しました」

「ご心配無く。年寄りは、後で来るんだよ、疲れが」

「イヤイヤイヤイヤ、社長に限っては、そんなこと無いです」

「ガッハハハ。ヤバイのは、あさってだねぇ。うっかり、部長に付き合っちゃうと」

「それは?」

「うまくなってるのよ、部長もさ。オレは3日目って、キツク言わないと」

「ヤバイ!わけですね」

「それ。調子に乗られたら、オレも婦人と同じになる」

「イヤイヤイヤイヤ!社長は」

「ならない、って?わかんないよ〜」

「大丈夫です」

「んじゃま、帰りますか」

「はい、ありがとうございました」

「父、夕飯は?」

「もち、バーミヤン」

「ヤッタァ!」

「よ〜し、バーミヤン目指して、帰るぞ〜」

「チョット、おおげさじゃね?父」

「おお、そうか、じゃぁ、帰るべ〜」

「そんなもんで」

「『部長と丸沼』編も、お楽しみに〜」

 

 

祝!開幕 in 神立高原(2017.01.01)

watanabe 2017年01月14日 

「明けましておめでとうございます」

「賀正〜ン!」

「毎年恒例のやつですね。解る人も減ってますよ」

「だよなぁ‥、逝かれて久しいから」

「そろそろ新ネタ?」

「無いんだな、これが。それはさておき、今年もよろしく!だね」

「はい、こちらもよろしくお願いします。で、どこ行きます?今夜は?」

「神立高原ですね、こりずに」

「あははは、そうきましたか。まぁ、ガッツリ食べて行けば大丈夫っしょ」

「そう思ってさ。ただ、娘は行かないってよ」

「あっ、トラウマ!?」

「それ!」

「ハハハハ、無理もない。腹は空くし、リフト急だし、で、帰りはガリッガリの暗闇」

「まったく。それを踏まえ、ガッツリ腹ごしらえで、まいるよ〜」

「はは〜」

本日の登場人物


かねやん

「今季初だよ。滑れるかな?」

「大丈夫。センスは悪くないから」


「う~ん、パウダーはなさそうだし。グラトリか」

 

「雪、少なくね?かねやん」

「ええ、気温も高いっス」

「トンネル抜けると…なるかね?間も無くだけど」

「雪国ッスか?なりますよ、湯沢ですから」

「おお!確かに!それっぽくなってきた」

「あれ?社長、あれ見て。高速出口の電光掲示板」

「なんですと〜!!」

「『本日の天気・雨』って、なってますよ」

「だから、道路が濡れているわけかい?」

「の、ようで」

「参ったなぁ、空は…、レレ、星出てる!」

「じゃあ、ガリッガリじゃないですか!」

 

「到着でございます。なんか良さげじゃね?」

「はい。でも、帰る人たちが『雨だったけど、楽しかった〜』って、言ってましたよ」

「やっぱり、今年もガリッガリ!!」

「まま、行ってみましょうよ」

 

「社長、シニヤは格安ですよ」

「エ〜!やだなぁ、リフト券売り場のおネェちゃん、若いし美形ジャ〜ン」

「何を今更。しっかり、行使した方がイイですよ」

「そうお、じゃぁ。アァ、年寄り券をお願いします」

『‥?エッ、あっ、シ・シ・シニアの?』

「御意。それでござる」

『あっあっあっ、ハイ。あの〜』

「これでござろうか?通行手形的な?」

「社っ長!オネエちゃん、こまってますよ」

「なんだよ?!一瞬の出会いを、楽しく…」

「イヤイヤイヤイヤ、全然違うから」

『イエ、本当にシニアの方?かと思って‥』

「ごめんねぇ、若ぶっちゃっててェ。実は年寄り」

『イエ、そんな風には。あ、でも60歳なんですね』

「オイオイ、そんな『ジィー』と見ないで、勘違いすっから」

『ウフフフ、気をつけて、楽しんでください』

「あざぁ〜す」

「社長、後ろ並んじゃいましたよ」

「なんで?!」

「イヤイヤイヤイヤ、社っ長の勘違いで、時間くったからッス」

「こりゃ失敬。でも、つかみはオッケイ牧場!だろ?」

「ええ、ワシづかみ!って、そんなわけ無ェ!!」

 

「ここまで長かったね、かねやん」

「はい、全部社長のせいですから」

「準備体操も完璧。サッサと行くよ!かねやん」

「見てましたよ、おネェちゃん。社長の体操っぷり」

「勘違いじゃねぇな!!」

「イエイエ、完璧な、これ以上無い、最上級の勘違いッス」

 

「かねやん、今年はコース長いよ」

「ええ、雪も良さそうッス」

「かなぁ。よ〜し、今季一発目、行ってみよ〜」

 

ガリガリガリガリ

バリバリバリバリ

ガタガタガタガタ

 

「かねやん、オレ帰りたい」

「俺もっス」

「最低だよね、カチコチで。足がイタタタだよ」

「ええ、しかも、モーグルコースなんか、行くからですよ」

「スマン、間違えた。なので、もう一回だけ、行こう」

「マジすっか!?」

 

ガリガリガリガリ

バリバリバリバリ

 

「足、イテテテェだけど、さっきより調子出てきた」

「ですね、もう一回ッスか?」

「おお、望むところだ」

 

 

「社長、帰る気、無くなったっしょ?」

「なんで?」

「クルクル、始めちゃったし、速ぇし」

「そうなんだよ、思い出しちゃったねぇ」

「じゃあ、まだ行くしょっ?」

「やる!が、その前に休憩するべ」

「イイ意見です!」

 

あとがき

「もう!無理!かねやん、あがるべ、9時過ぎたし」

「はい。俺もダメっス」

「お疲れでしたぁ〜」

「でしたぁ。やっぱり、最後のコースは最低でしたね、社長?」

「まったく!前にいたスキーヤー3人も、恐る恐る降りてたよね」

「はい。俺もっスけどね」

「いやいや、みんなだろ。昼間の雨が効いてるよ」

「一発目がこれじゃ、今年もダメ?」

「なんかねぇ、そんな気がしてきた」

「社長、来週は3連ちゃん、でしょ?」

「です。心配だよ。ホントは、きょう、一緒に来ようかと、思ってたのよ」

「初心者の人っスか?」

「そう」

「よかったっスねぇ、来なくて。大っ嫌いになりますよ」

「まさに、まさに!娘も含めて、来なくて正解」

「エッエ〜!?そうは見えなかったっスよ、社長は」

「あら?見てたのねぇ〜!」

「なんですか?それは」

「大御所、都はるみさんだね、知らないの?」

「わかりません。けど、スゲェ楽しそうなのは、わかりましたよ」

「たいへん楽しめました。残念なのは、パークに行く体力が、残っていなかった」

「エッ〜!?見えませんでしたよ、そうは」

「本音を言えば、ヘロヘロでした」

「ホントっスか。じゃあ、腹も空きましたね?」

「はい、オニハラ・スキー。ロシアからきました〜」

「また、わかんねえこと、言いだして」

「じゃ、鬼原 空之介〜、武州浪人でござる」

「社長、帰りましょ、サッサと」

「あれっ?無反応なわけね」

「ええ、長くなるんで、社長のは」

「そよか。だよね。じゃ、帰りはバーミヤンでガツ〜ンと」

「おっ、イイっスね」

「じゃあ、また来週〜!雪、降ってくれ〜!!」

「期待うすっ」

白頭鷲への道 主演 アメッチョ(2017. 01. 07)

watanabe 2017年01月7日 

アタシはアメリ…?

「さぁ、アメッチョくん、早速イってみようか、撮影会」

「ニャニャ?あれ?」

「そうです。見つけたっしょっ、定期巡回中に」

 

dsc_0328「トリ?みたいな…?」

「鳥です。しかも、立派な。国鳥だよ」

「リッパ?あれ・・が?」

「立派じゃ〜ん!鋭い、クチバシといい、でかい羽根も、正に国鳥だね」

「ニャァ」

dsc_0292「ほらぁ、それそれ。アメッチョくんって、キョトン顔だからさぁ、勇ましく、キリッとね」

dsc_0300「ニャニャニャ…」「お〜い、キリリと、頼むよアメッチョく〜ん」

dsc_0293「ニャ〜オ!」「おっ!イイネ、イイネ、その調子」

「ウッニャ〜!!!」

20161216205627「アッチャ〜!怒ってる?アメッチョくん?」「フッ〜!!!」

「あっ!解った!目を、もっと出せばイイんだ!」

dsc_0295「怒ってる?」「ウッニャ〜!!!」

「そうか!顔を出す!これだ!」

dsc_0301「ガンバリすぎだよ。リラッ〜クスでねぇ」

dsc_0305「ノッテきたねぇ〜、イイよ、良いよ〜」

「ウゥ〜ん、なんか、こう、イマイチな…耳?そうに違いない。耳も出す

 

dsc_0313「ウ〜ンニャ(違うんだな)」

 

 

 

みなさん、謹賀新年でございます。

もう、見ていただけました?アタシの勇姿。

エッ?『勇姿っぽくない!?「気高くも、凛々しくも、悠々とでも」』無いってぇ、う〜ん、それはねぇ…う〜ん…

「よっ!アメッチョくん。ご機嫌いかがかなぁ〜?」

「ニャン!サボり社っ長。またどっか、行ってたんだ」

「ま、まぁ、そんなとこだわ。がっははは」

「良いね、社っ長は…」

「アメッチョく〜ん。モデルっぷりのお礼に、君の大好きなフィリックス、大量購入してきたんだよ」

「ニャニャん。それ先にヤッテくれたらニャァ」

dsc_0323アタシはアメリ。ホントはキリリと、オスマシなネコ。

「がっははは!アメッチョくん『ホントは太っチョ、食いしんぼうな、ネコ』だろ?」

「ウッニャ〜!!!」

 

 

バスをあきらめたので in わどな(2016.12.12)

watanabe 2017年01月5日 

「もし、も〜し」

「あっ、社長、珍しいですね、真っ昼間に電話くれるなんて」

「あれ!残念な感じかい?山田さ〜ん」

「ナニがです?」

「『んだよ!おネエちゃんじゃないの』だしょ?」

「そんなことは、無いですね」

「あれ?ナイジェリアですか」

「ウォッホッホッホ、ナイジェリア。いいじゃないですか。今度、使いますよ」

「FUU族系の方に、かい?」

「ええ、ノリが良いんで。ときに、どうされました?」

「あ、そうそう、実はですね、おりいってだね、お頼みしたい、義がござって‥」

「あぁ、社長。長いですよ前振りが。で、なんです?」

「おお、スマンスマン、オスマン帝国。どう?これも使えそ?」

「ええ、使いませんよ、そういうのは。ウケませんから、マニアックなんで」

「あ、そう。難しいんだね、FUUネエちゃんとのカラミ」

「ええ、トークは大事ですよ、一番に」

「なぁるほどねぇ…メモっちゃおかな、題して『マル秘!山田クン的FUUネェ術』」

「ああ、社っ長!もう、いいですよ、そのへんで。だいたい、N山君じゃ

無いんだから、メモんなくても。そろそろ肝心な話、しませんか?」

「ああ、もういいよ」

「えっえ〜!終わり!って。何も話してませんけど、頼みごと」

「いいのいいの、オレは堪能(たんのう)したんで」

「えっ?ナニをです」

「いやいや、ジャアねぇ〜」

「あっ!社っ長!」

 

本日の登場人物


「山田さんは、行きそうも無いので、誘うのをやめました」

「ああ、社長。結局、あの電話の後、自分がお店、行ったじゃないですか」

「そうでした、ビックリ仰天!天童よしみさん!使える?」

「ええ、全然無理ですね」

てな、事がありまして…

「到〜着。数ヶ月ぶりの、『わどな』さん」

「おはようございます」

「おは…あれっ、お久しぶりですね」

「はは。実に、お久しぶりで」

「バス、終わったんですね?」

「はい。あまりに厳しく、耐えかねて」

「はははは。癒されてください」

「是っ非!」

「と、言いたいとこなんですが、厳しいかもしれません」

「大丈夫です。一匹で良いんで」

「あっ!それなら!では、楽しんでいってください」

「はい、そりゃもう。では、出陣してまいります」

「はははは、行ってらっしゃい」

 

 

dsc_0288

「フライの方が一人で、ルアーの方が三人…、山側に入るか」

 

「先ずは、流れ出しにコレ『メダカ・ジョンジョン』エイッ!」

チャプ

チョロチョロ……ジャッジャッジャ〜

シ〜ン

 

 

「数投したけど、無反応。ケムかな。トウ〜!」

シ〜ン

 

「静か過ぎか?無風だもんなぁ…よし、トップあきらめ、クランク。ウリャ〜!」

チャポ

グリグリグリグリ〜

テロテロテロ〜

「ん?『モソ』って?」

ジィ〜

「あっ、あっ、ドラグが、あっ、あっ、」

プチッ

「あっ!切れた。ドラグ調整したのに。あれ?絡んでる。これかぁ」

 

「よし、入念に点検したし、今度はイケる。オォリャ〜!」

チャポ

グリグリグリグリ〜

テロテロテロ〜

「きった〜。あれ?針伸びた。さすがにスゴイ」

 

「今度こそ。ドウリャア〜」

「よっしゃあ!」

プツッ!

「またぁ。あっ、3ポンド。しかも、数ヶ月前の。イカンイカン、6ポンドに変えて」

 

dsc_0284「ようやく釣れました、立派なスチールヘッド」

ヒットルアーは、田辺さんの『クランキンピューパ』

 

「この調子でいってみよう」

 

あとがき

「おつかれ〜」

2時過ぎたら、急に冷えてきた。

日が当たらないから、当然なんだけど、ここ今市は、特に寒い気がする。

さて、結果です。

3バラシの後、5匹釣れ、ほぼ満足で昼飯。

と、くれば、直後は爆睡!予定どうりです。

1時過ぎに再開…レレッ、3人山側に移動してる。

だよねぇ、山側のオレだけだったから、釣れてたの。

まぁ、その前に、釣っていたのかも、しれませんが…。

で、午前中、オレがいた場所に、移動していたフライの方、

デカイの掛けたものの網がない。

はい、すくって差し上げました。

「デカイですねぇ」

『悪いぃねぇ、ありがとう』

「いえいえ。反対もありますから」

そのならびに、入っていたオレは?と言えば。

「う〜ん、サッパリ。変だなぁ、パターン変わったかぁ?」

見れば、午前中イマイチだった人も釣ってるし。

「タナが、上がったみたい。さて、どうする?うん!トップウォーターだろう!」

エ〜イ!

 

終了です、寒過ぎ。

「お世話になりましたぁ、帰ります」

『ありがとうございました。またいらしてください』

「はい。来週は大掃除なんで、26日におじゃまします」

『あっ、それは良いですね、22日に放流しますから』

「おお!それじゃあ来ないと、ダメですね」

『はい。都合がつくならば、是非ともどうぞ』

「大掃除しだいで」

 

「と、いうことだよ山田クン」

「何かと思えば、釣りのお誘いだったんですね」

「はい。よくよく考えたら、『月曜日はダメダメ』っての、思い出したわけ」

「ええ、無理ですよ」

「26日は月曜。またおひとり様ご案内?」

「ええ。または、ペラ男君?ワイパー野郎、って選択肢もありですね」

「う〜ん、一人っぽいね」

「ええ、そう思いますよ。八郎は行きますよ!」

「まだ半年あるよ」

「ええ、行きますよ、釣りますよ」

「今からすでに、ギンギラギンですか」

「ええ。さりげなく、近藤マッチですよ」

「こりゃ使うな、FUUネェちゃんに。で、『ナニそれ!?』って、言われちゃうんだよね」

「ええ、使わないし、行きもしませんから、そういう所に」

「あっ、呼んじゃうからねぇ、わざわざ行かないよねぇ」

「ええ、答える必要が無いですね、プライベートなことは」

「ミナサ〜ン!アタリみたいですよ〜!じゃぁ、また来週〜」

「ええ、全然違いますけどね。ウォッホッホッホ〜」

 

本日多々登場したルアー達

ヒットルアー

左から:

パニクラDR、ハンクルクランクMR、

クランキンピューパ、モペットハイパーF

dsc_0337

 

 

残念〜ン!次回に期待

左から:

メダカジョンジョン、モアジョンジョン、

ケムポップS

dsc_0336

 

 

謹賀新年で、ごニャいます。(2017,01,01)

watanabe 2017年01月1日 

アタシはアメリ。

みなさま、
明けましておめでとうございます❗

昨年は、暖冬小雪に始まり、空梅雨、
小雨?かと思いきや、雨、雨、台風、雨
台風…と、災害の多い年でした(>_<)

外遊びが大好きな、アタシも、ウチのサボり社っ長にも、残念な年でした。
(被災された方々に比べたら、なんちゅう事ありません)

今年は酉年、嫌な事忘れて、大空を羽ばたくがごとく、一年を過ごすニャン❗❗

ってな、期待を込めた結果がコレ❗

白頭鷲なんですって、アタシは鳩がイイな美味しいから。

それではみなさま、本年もよろしくお願いいたします。

アタシはアメリ。

むずかしい事は、よく分からない、

『花より団子』な、お調子ネコ。

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