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アタシはアメリ。

みなさんお元気でしたか？

世の中、新コロナウィルスとかで、

大騒ぎなんでしょ？

アタシには、意味不明なんですけど、

とにかくご注意くださいニャ！

 

『ニャ〜ス、開けて開けて、ここ』

「ハイハイ、ただいま、お開けいたしますよ」

『ニャス、ありがとにゃ。でも、返事は１回でニャ』

「ニャス」

『あぁぁ、マネもいいから』

「珍しいね、アメッチョさんよ。いつも寝てばっかなのによ」

『サボり社っ長に言われたくニャイ』

「いえいえ、オレのは視察だから、あちこちへと」

『ウニャニャニャニャ〜、そうきたか。

ニャッニャッ！！なにコレ？』

クンクン

『反応は？ニャイ』

スリスリ

『どなたぁ〜？』

『ウニャ！もしや？』

「それです、２０２１年はなにかなぁ？」

『アタシャ知らないけど、デカイて黒くて、

頭にニャンかはえてる』

「はい。アメッチョさんのお相手です」

『相手するアタシは、なに？』

「あれだね。ほれ、あそこに完成してる」

『フニャニャニャニャ、またか』

「まぁ、そうおっしゃらず、似合うよ！きっと！」

 

アタシはアメリ。

この季節がくると、サボり社っ長に付き合わされ、

ヘンテコなモノ着せられる。

『もう、気分台無し』

もう？モウ？ときたら…

『じゃぁ、アタシは…？』

台無しと言いつつも、ついつい付き合っちゃう、

コスプレ好きなネコ。

１０分間だけどニャン。

『みなさん、よいお年をニャ〜！』

「公開迫る！２０２１年１月１日をお楽しみに！

よいお年をお迎えください。ではまた」

 

１０月２６日の『船でバス釣り』以来、

サッパリ更新されない釣行記。

『行ってないないの？』の声、多々ありました。

『行ったんでしょ？』は、更に。で、一番多かったのが、

『サボってる？釣行記』でありました。

「ムムムムムゥ、痛いトコつかれました」

サボっていたわけではなく、インスタグラムには…

いや、サボってました。

で、１０月２６日の後はと言うと。

 

１０月３０日（金）

『嗚呼、ワドナ』

１０月いっぱいで終了！！

ならばと、気合の３時間釣行。

さすがにスレっからし！？のスチール君、きびしかったです。

３匹でしたが、豪快な暴れっぷり！！と、

そこは、最後まで『ワドナ』らしくでありました。

お名残りは尽きねども…と、お別れしてきました。

あっ！という間の５年間、ありがとうございました。

数日後ブログ拝見したら、（こちらから、Twitterに）

『WaDoNa劇場第一幕終了です。』と。

おお！第二幕がありそうじゃないですか！

楽しみです。

 

続いて、

１１月２日（月）

『祝！ニジマス解禁・渡良瀬川』

ワドナさん終わっちゃった…

「あっ！渡良瀬解禁だ」と、

いつものコンビニで入漁券買って、ワクワクのひとり釣行。

コンビニ兄ちゃんとのカラミも素っ気なく、

「すまんね」と、到〜着〜。

「また流れ変わってるぅ」

到着後、準備していたら、

『釣りですか？』と、いつぞやの漁協の方が。

入漁券見せて、しばし談笑…

『ここでやるの？』

「はい、流れ、スッカリ変わっちゃってますが、実績ありなんで」

『ここまで来てるかなぁ？』

「はっ？」

『きのう放流、上流の橋でさ。だからさ…』

「この辺りには？」

『放したよ、すぐ下にデッカイのを』

「おお」

『２０匹ね！』

「えっ！？２０…」

『楽しんでってよ』と、

お手製の入漁券入れを、いただきました。

結果？

「感激の、ノーバイピーポ〜！」

かくして解禁翌日、

『放流ニジマスたどり着けず』の巻でした。

「無念」

詳細な情報は、『渡良瀬川漁協』さんのホームページで！

こちらからどうぞ。

 

次の週も行きましたよ、悔しいんで。

１１月９日（月）

『祝！ニジマス解禁・渡良瀬川、第２段』

先週のポイントで、やってはみたものの、

まったく無反応。

こりゃイカンと、下流域に移動。

まったりとした流れで、手前の水中には多数の障害物有り！

「なんかいるだろう、チョイ上につり人も居るし」と。

投げ倒すも、無！無！無！無！〜

「なんでもいい、ウオだったら〜」も、虚しく、

帰ったのでありました。

「無念」

 

１１月１６日（月）１７日（火）は連休。

「気分変えるぞ、ノーバイ続きだし」と、自宅の草取りと掃除。

なんとも言えない、気分転換方？

いえいえ、きれいになって、心さわやかですよ〜！

で、火曜日、様子見のバス、オカッパリ。

「無念」

 

１１月１８日（水）夜、利根川の魚道ライブカメラに（こちらから）、

「鮭がやってきた！！」

その時の動画は、当方のインスタグラムで（こちらから）

「おお、ワクワクしてきた、けど、２３日は祭日かぁ、

しもべだな奥方の」

 

１１月３０日（月）

そして、気分転換！充電完了！

もう行くっきゃない！！

 

本日の登場人物

私	「召使い？いや、しもべ？いえいえ、そんなやさしいんじゃなく、奴隷！」 しっかりつくしました、奥方様に。 いいことあるかっ！？

 

「到〜着〜。おなじみ渡良瀬川です。

シラサギくん、魚獲ってるジャ〜ン」

「減水したか？

 

「やっぱ減水してます、かなり」

画像左がきょうで、右は２日です。

 

「ヤバイ、ノーバイピーポ〜になる」

アタリが１回もなく、しばし茫然…

「あれっ？おお！久しぶり〜」

カワムツ君達の登場です！

「もしかして、地合いきたか！？」

 

コツコツ

「アタリか？」

ビシッ

っと、合わせてみたら

「ホントにキッタ〜！！」

「スゲェ、首振ってる！ゲェ〜、さ、鮭だ！！」

詳細な情報は、『渡良瀬川漁協』さんのホームページで！

こちらからどうぞ。

 

あとがき

「お疲れ〜」

まさかの、鮭にはビックリでした。

元々ここの区間では、漁協さん管理で鮭釣りが可能でした。

毎年、事前申し込みで『鮭釣り大会』を、行っておりましたが、

今年は、コロナ騒動で中止になったそうです。

当方近所の利根川では、昨年、今年と、鮭の遡上数激減中で、

渡良瀬川は利根川の支流、状況は同じだろう…

と、思っていたらです。

「あっ！と、驚く為五郎〜」（意味不明？の方はこちらを）

で、ありました。

今年の鮭遡上数が確認できます。

利根川河口から２００kmの長旅、「子孫存続」

そして、「天寿真当」。

邪魔して、『ごめんねぇ〜』

川を上ると「餌食べない」って、聞いてましたが、

思わず『条件反射？』それとも『食いしん坊バンザイ？』なの？

上から見ると、時折ニジマスらしき魚が、

ギラン☆☆

と、ヒラ打っていましたが、また、鮭がクッてきたら困ると、

大満足で撤収です。

召使い、いや、奴隷したかいがありました。

さて、来週からは、野暮用で、釣りは、しばしおあずけ。

用事済み次第、再開です。

「お楽しみに〜、ではまた」

（『お楽しみに〜』って、サボるなよ！って言われそうですが…）