うらしま堂渡辺つり具店はカスタムロッドビルディング専門店

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謹賀新年(2020.01.01)

watanabe 2019年12月31日 

アタシはアメリ。

『みなさん、あけまして、おめでとうごニャいます。

本年も、どうぞ変わらず、お付き合いください』

と、まぁ、お決まりのセリフを言ってみました。

これも、もう、10回やったんですよ、みなさん。

早いですねぇ、月日がたつのは、感慨深いですニャン。

「よう!アメッチョ君、賀正〜ン!」

「無理無理、そんな古いギャグ」

「いいのいいの、恒例だから」

「みなさん、わかりますか?」

「わからないのも、想定内だかんね」

「念のため説明しますと、『クレージキャッツ』の谷啓さん…、

アッ!この方そのものが、わからない?」

「だろうね」

「でも、やる!?」

「はい、行事なんで」

「だそうです。あ、あ、その谷啓さんのネタで、

『ガチョ〜ん』と言うのがありまして、それに掛けたわけですニャン」

「そうです、流行ったかんね、クレージーキャッツ本体もねぇ」

「ちなみに、それって、いつ頃?」

「昭和40年代だね、オレ、小学生!」

「みなさん、お聞きになりました?50年前の話ですよ、あきれちゃいますよね」

「いやいや、それは始まりの話しでさぁ、その後もズズズ〜っと、

平成でもやってたよ。すばらしいねぇ」

「お正月からすみません、骨董的な話しで」

「確かに。が、是非も無しだろ?オレがそんな歳だからよ!

アメッチョくん、がはははは〜」

「まぁ、いつものごとく、勝手に盛り上がってニャァ…」

「そう。今年もおかげさまで、良い作品になりましたねぇ、アメッチョッさん」

「こんな時だけ、『さん』付けで呼ばれてもニャア」

「まぁまぁ、そうおっしゃらず。今年のは、即!ひらめいたんだな」

「アレが…」

「ハイ!今年はネズミ年。アメッチョくんの大好物でもあるね」

「ニャア、そうね」

「日本で有名なネズミと言えば?」

「ミッキー?」

「卓球、卓球、卓球です。ピンポンですね、正解です」

「そう言うのはいいから、脱線するから、話しが」

「ソレもウリなんだけどね」

「だから〜、いいの脱線は!」

「御意。で、ミッキーマウスはアメリカ生まれだろ、

日本生まれの有名な方!が、今回の作だね!!」

「フニャ〜、薄っぺらい、ゴミみたいなのガァ?」

「そこです。実は製作しなおした。今度のは、立体裁断」

DSC_1890

「あら?学習したんだ」

「はい、デカイ、アメッチョくんもスンナリですよ」

「で、何者?この方」

「作者のお方は、あのNHKで、朝ドラにまでなったんよ。

作者は奥様だけどね」

「ニャッ!『ゲゲゲの女房』」

「大卓球大会〜です」

「それはいいから。って、事は、『鬼太郎』の」

「たどり着きましたねぇ、ついにその時がきました!!」

 

1894年賀状ai2のコピー

「『ネズミオトコ』ニャァ〜。アタシ、オンナなんですけど」

「お正月だし、カタイ事は無しでさ」

「それに『陽気なトリックスター』?お調子者?」

「またしても、大正解です。後ほど、マタタビふりかけを差し上げましょう」

「ニャッホ、ニャッホ〜…ウンニャ!そんなんじゃダメ」

「あのですね、『トリックスター』は、ただのお調子モンじゃないのよ、

神話の中では『文化に変革をもたらす…』とある」

「はぁ?」

「かの『スサノウノミコト』も、そうなんだってよ」

「ヤマタノオロチ退治の!ニャッニャッ!」

「おお!気分盛り上がってきたネェ、アメッチョくん」

「ウニャニャニャニャ〜!」

「災害つづきの日本でありますが、ビビビのビ〜っと調子よくねぇ」

「ニャス!楽しく、元気よくニャア〜!イッチ、ニィ〜、サァ〜ン」

ダァ〜!!

ですか?なんか、違うかもしんないけど、トリックスターだよね、猪木さんも」

「ウニャ〜!本年も、変わらぬお付き合いを、お願いいたしますニャン」

今年もまたぁ…(2019.12.20)

watanabe 2019年12月24日 

アタシはアメリ。

みなさん、たいへんご無沙汰でした。

お変わりありませんか?

アタシは快調そのもの!

だって、今年の夏が楽チンだったから!

世間では『冷夏』って、言うんだって。

DSC_1891

「そのとうりだよ、アメッチョくん」

「ニャッ、社っ長、いたの?サボってたんじゃ…」

「あぁ、まぁ、今、帰ってきた」

「サボってたんだ、やっぱり」

「かたいこと言わず、見てくれた?

作業場にあったろ?恒例のヤツ」

「ウンニャ」

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「12月ともなれば、ねぇ、出番じゃニャイですか」

「アタシの真似してもダメ!予感して、スルーしたんだから」

「そんなつれない事。寂しいじゃん、10年目だし」

「だってぇ」

「今年のは、すこぶる評判よかったんよ」

亥年の年賀状のコピー

「ニャァ、イノシシ君のニャァ。そうねぇ、娘さんの手が入ったからニャン」

「それは極秘。で、どうよ?今年のは」

「ゴミじゃないの?アレ」

DSC_1904

「薄っぺらいから、そう見えなくもない」

「認めてるんだ」

「イヤイヤ、力作ですよ、今年も」

「アレがぁ?ウニャニャニャニャ〜」

「あれ?笑った?」

「デス。着ぐるみでしょ?アレ」

「御意。コスプレに戻しました」

「小さくニャイかい?」

「アッ!」

「残念ね、また次回にニャ!」

 

アタシはアメリ。

『アレ』がいったい何なのか?

そして、どうなるのか?

さっぱりわからないけど…、

たぶん、付き合っちゃうアタシは…、

コスプレイヤー猫?

みなさん、楽しいクリスマスを、そして、

よいお年をお迎えくださいニャッ!

それでは、元旦に更新されるであろう

『アレ』も、お楽しみにしててくださいニャァ〜

 

 

 

 

 

 

ラジオ放送開始 in 永田町(2019.12.14)

watanabe 2019年12月18日 

ピロリロリーン

「おっ!ペーヨン・加藤だ。ハロ〜」

「こんにちわ。聴きましたよ」

「なにを?落語でも聴いたか?」

「アヒャヒャヒャヒャ〜、それ!」

「ハァア〜?」

「落語みたいな、社長出演のラジオ」

「えっ!聴いちゃったの!?」

「はい。通勤時間だったんで、こりゃいい!と、radikoで」

「アッチャ〜」

「いつもと変わらずでした。まるで、船乗って、

バス釣りしてるんじゃね、って、気分でしたよ」

「そうなの?自分じゃさぁ、なにしゃべったか、覚えてねぇのよ」

「アヒャヒャヒャヒャ〜、マンマでした。いつもどうり」

「よかったんだか、どうだかわかんねぇけど、続きもあるんだよ」

「いいじゃないですかぁ、来週も聴きますよ」

「こっぱずかしいよ、オレは」

「アヒャヒャヒャヒャ〜、社長そのものでしたから、楽しみですよ」

「そ、そうかい。んっじゃま、聴き惚れて、事故んなよ」

「社長、ソコまでじゃないです」

「だよね。お聴きいただき、ありがとうございましたぁ〜」

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と、いった具合で、楽しめた方もいらっしゃっいました。

もし、ご興味わきましたなら、こちらからどうぞ!

来週は、さらに、暴走しちゃってた気もしますが、

よろしければ、そちらも

お楽しみに〜

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