うらしま堂渡辺つり具店はカスタムロッドビルディング専門店

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祝!開幕 in 鬼牧川

forcenet 2016年04月25日 


よう!早いね、皆の衆

B さん
ごくろうさまです

やぁ、ぺー君、5963。って、ここでそれは無いだろう?

B さん
あっ、いつものクセで。おはようございます

きょうは、2人船だから

B さん
えっ!?山田クンは?

よんどころない、家庭事情により、お休み

B さん
えっ?過ぎちゃんたんですかネ、きのう?

イヤイヤ、そっちの方は、調整が絶妙だから。事実、家庭の事情だよ

B さん
アヒャヒャヒャ、って、笑っちゃマズいですね

そう、ダメ。なんだけど、そこまで深刻じゃないってよ

B さん
微妙なんですね。でぇ、船割りは、社長と俺?

そう。ラヴラヴ金井号に、同級生のはるお君と、何年ぶり!?のヤナギだね

B さん
アヒャヒャヒャ~、笑っていいんですよね?

はい、OッK牧場です

B さん
社長、それは笑えないです、聞き飽きましたから

無っ視。そんな事より、『祝!開幕~』だろ?

B さん
あっ、そうです、さっさと行きましょう、金井さん達『いつまで待たせんの!』顔になってますよ!

どんな顔だい?それ

B さん
社長、それがダメなんですよ。すぐノってきて、勝手に脱せん

で、長くなる?あっちの3人、出番無し!ってか

B さん
社長~、先に行きますよっ!

ほらぁ、柳澤さんの機嫌が…

B さん
オオ!祝・開幕ぅぅぅ

本日の登場人物

ラブラブ金井君。「やっと来られました」「これで終わりじゃによね?」
はるお君。「楽しみにしてましたぁ」「存分に楽しんでくだされ」
ヤナギ。「ごぶさた!」「まったく!!最初で最後じゃねぇだろうな!」
ペーヨン君。「ウキウキ、ラッキーデイ、ウキウキ、ラッキーデイ」「きょうじゃネェよ」
私。「いいね、人数がいると。話もできるしサ」「あぁ、ずっと独りでしゃべってた、アブナいオジサンしてましたもんね」  ドスッ!!「うぅぅ、裏拳がきた、うぅぅぅ」
B さん
社長!一言しゃべってください

おぉ、ヤナギ、やっと出番がきたじゃん

B さん
社長!早く!

えぇ、ご指名ですので一言。本日は天候にも恵まれ、絶好の釣り日和となり、
 『釣れちゃうんじゃね』と、勘違い…

B さん
長~い!社長、一言で!

そうなの、これから面白くなるのによ

B さん
ブウウウ

はいはい。では、あらためまして、『祝!開幕!』

B さん
毎年おなじセリフです

だから、チョイとよ、変えてさ、

B さん
先、行きますよ~!

もう、どうでもいいのか。行くよ、ペーヨン

B さん
やっとですね。あっ、やめて、やめて、裏拳

しねぇよ。釣り釣り

B さん
おっおぉ!

B さん
出ましたね、今。全部見ちゃいましたよ

なぁ、しか~し、まったくノラず

B さん
社長、ナンですか?そのルアーは

グハハハハ。この日のための、新作さ。『贋作!マグナム・◯ップX』


B さん
アヒャヒャヒャ~、パクリですか?メガバスの

正解。この大きさを、発売してくれないだろ


B さん
だから自作?ボディは?

いい質問ですね

B さん
池上さん、しなくてもいいですよ。で?

海の向こうで見つけた。今は売ってるよ、オレんちで、ほら


B さん
スゲェ!ホログラムシールがそれッポイ

だろ!今は『ストレッチホロ』って良いのがあってさ、貼るのもカンタン

B さん
社長、6発出たのに、ノラず、俺はノーバイ

なぁ、メガバイトもあったのに。訳はわかっている

B さん
ハイィ?

レッドペッパーにダブルフック。これだね

B さん
はぁ…

立ち浮きだろこれは、フックが腹にピタッとしちゃう訳サ

B さん
あっ!ですかぁ、俺も気をつけよ


よって、むき出しダブルフック仕様!

B さん
アヒャヒャヒャ~、それじゃあ、すぐ引っかかちゃいますよ

なせば成る!!大松監督だな

B さん
またわかんねぇ

だろうな。生まれてないよ、ペーヨンはまだ。上杉鷹山公、武田信玄公からきてるらしい

B さん
さらに、わかんねぇ

小腹すかね?

B さん
ちょっと。2時ですから

パン喰う? by 雅亭

B さん
是っ非!!

じゃ、焼いてあげっから、コーヒー付きで

B さん
あざぁす。モグモグ、ゴキュゴキュ

あそこ投げてイイかい?

B さん
どうぞ、パン、メチャ美味いんで。モムモム、ゴキュ

では遠慮無しで。とお~

チャプ
ピヨヨ~ン、ポヨヨ~ン
ガバ~!
出た!今度こそノった


B さん
はぁい、撮りますよ~。OっKで~す。35cmですね、初バス

サンキュウ・光一

B さん
誰ですか?それは

nack5に出てたろ

B さん
わかんねぇ、いつ頃です?

20年くらい前かなぁ

B さん
無理!小学生でしたよ、それじ

そんななの?

B さん
はい、そんな年頃でした。それより、効きましたね、もろ出しダブルフック

完璧。そして命名『パン喰ってる場合じゃないぞ!ポイント』

B さん
アヒャヒャヒャ、またですか

やぁ!おさんかた、釣れた?


B さん
自分だけ、金井さんとはるおさんは、ノーバイ

ペーヨンと一緒か。大きさは?ヤナギ

B さん
36cm


B さん
アヒャヒャヒャ~!社長、負けましたね

まだまだ時間はある、ペーヨンついてこい!

B さん
はは。って、下僕ですかぁ

ペーヨン、おつかれ~にするぞ!

B さん
えっ、上がりですか?

ああ。見なよ、ヤナギが仁王立ちで、こっち見てっから

B さん
ホントだ

こんな風ん中。早く来いよ!』って、顔してる

B さん
ヤベ。社長、全開で!

ラジャー

あとがき
「ああ、柳澤君、おつかれ~」
「社長!遅い」
「スマンの二乗」
「……」
「じゃ、掛ける2」
「無視ですね、どっちも。で、あの後は?」
「一発ショボイのが、オレに」
「俺はノーバイです」
「そっちは?」
「まるで」
「ダメ夫」
「社長、無理ですよ、4人とも解んないから」
「嗚呼、ジェネレーションギャップ」
「社長!撤収、撤収」
「山岡!?」
「もういいから、早く!」

「着いたね、バーミヤン」
「勝者の希望ですから」
「はい、1cm差で負けたけど、スゲェ嬉しいよ、オレは」
「でしょう、7発も出たし、釣れたし」
「そう。初めてじゃね、開幕で釣れたの?」
「俺、参加するようになってからは、初っス」
「だよね。では、栄えある開幕勝者は柳澤君です」
パチパチパチ~
「どうも。ユーリンジーセットで」
「おいおい、いきなり注文かい。また参加してよ」
「まぁ」
「ダメダなコリャ」
「アヒャヒャヒャ、社長、俺が来ますから」
「おお、ペーヨン君頼むよ。一人はさみし過ぎる」
「ええ、『独り言オヤジ』はアブナイですから」
ボフっ
「うぅぅ、正拳ですかぁぁ」
「タマにゃ良いだろ」
「社長、こんな長文なのに、金井さんとはるおさんの出番が」
「なぁ、全然無くて恐縮だね。まぁ、またの機会に、のぅ!おさんかた?」
「……」
「……」
「あのぅ、自分は是非ぃ」
「おお、はるお君、やっと出番がきたねぇ。ウエルカムだよ」
「先輩おふたかたは、色々あるようで」
「だよなぁ、お子たちいるから」
「ええ、社長みたいに放置!ってのは、親としてどうなの?って、かん…」
ボフっ
「うぅぅ、キタァ!正拳がぁ」
「ぺー、最初が肝心なんだよ『ああ、この人はこうなんだ』と、嫁を洗脳する」
「無い無い、あり得ないですね、今は。だいたい、そんな事してた社長の今は」
『しもべ』
「ほら~、満場一致ですよ」
「恐縮でっす。じゃあ、上手にやり繰りして、また来てよ」
「アヒャヒャ、そんな感じッスよ」
「つらいね。さて、来週は独り遊びに逆戻り、お楽しみに~」
「『あぶ刑事』ならぬ、『ヤバ親爺』編ですね」
ボフっ
「きたぁ!!何発目ぇ」
「じゃあ、また来週!」

連荘でバス in 鬼牧川

forcenet 2016年04月19日 

奥方
旦那さん、引っ越し手伝いヨ、あした、実家の

な、な、なんですと!急に

奥方
そお、「急で悪い」って、言ってたけど、しょうがないよね

はい、しょうがないです、お世話かけっぱなしだから

奥方
終ったら、行ってくれば、釣りに?

はぁ、終ればね…。去年の引っ越しを思うと、無理じゃね

奥方
ううン、仮住まいの分だけ、しかも大物だけでいいそうよ

あれっ、それなら

本日の登場人物 私
20151123093243
せめて、小魚くらいは、見たいなぁ
到~着。引っ越しに、本気だしたので、釣りにこられました。
大役を果たした苦労に、ご褒美はあるのか~?!

4
寒!

あとがき

「おつかれ~」 とんでもなく疲れた。そりゃそうだ、引っ越し作業の後だし。
釣れたら、そんなの、どっかに飛んでちゃうのに。
現実は、そう甘くはなく、本日も完璧なノーバイ。
ここまで続くと、むしろ、メデタイ気がしないでもない。
どこまで行くのさ?と。

ずいぶん前に、そう、あの西牧旦那が、釣りにスノーボードに夢中だったころ。
開幕5連敗!ってのがあったけど…、どうしてますかね?西牧旦那。
「大吉ルアー」の塗り係。その卓越した技術も、今やサビついちゃった?

そんな事は、さておき、まいったな、スノーボード早期強制終了で、釣り、まじめにやってみたけれど。
暖冬小雪とはいえ、水の中は、まだまだなのか、と、思うばかりであります。
い~や!単にヨミがはずれているだけ、に違いない、たぶん、きっと、おそらく。

来週は『祝!開幕』だれか釣れるはず、たぶん、きっと、おそらく。
次こそ、外さないゾ~、下見は完璧ですから~、って、この台詞も何回目?

じゃあ、また来週~を、お楽しみに~

フライは、チョイ休憩 in 鬼牧川

forcenet 2016年04月18日 

奥方
『ぅぅぅ、ぁぁあ、行くの旦那さん?きょうも

行くよ!釣り人だからねぇ。きょうはバス!

奥方
ふ~ん、気をつけ…グッォ~、グォ~

どうぞ、ごゆっくりおヤスミください。
おっ!ここで一句
”言いかけた いたわる言葉に 心なく”
って、とこか。いかんいかん、さっさと行かねば

本日の登場人物

私。
ノーバイ街道記録更新中
到着ぅぅ。だれもいません、心配だね、こりゃ

 

むぅぅ、抜群の雰囲気なのに、まったくアタリ無し」
まいったな、きょうもダメかい。まぁ、あしたも休みだし、
下見がてら、移動してみるか。

あとがき
「おつかれ~」ホントお疲れ。朝5時から夕方5時半!
途中、DVDで『バックトゥザフューチャー』見ながら休憩したものの、
結果トホホなノーバイ!またしても。
渓流は天候にも恵まれず、じゃ!バスで!と、来たら返り討ち。
まぁ、実績ポイントに行かず、『新規開拓』という名の冒険?
しているわけなので、無理もない。
という、『言い訳』は、どうでしょう?
はぁい、苦しい『言い訳』じゃないですよ、とっても前向きな。
って、もはや『苦しまぎれ』的ですが。
しか~し、この『苦しまぎれ』が、来週から始まる、船釣りに役立つわけですね、おおいに!
下見は、しまくり千代子ですから。
はぁい、オヤジギャグも絶好調です!!
来週参加の皆々様、楽しみにしていてください、ガイドは完璧だからねぇ。
じゃあ、また来週をおたのしみに~

おぉっと、あしたもありました、釣りたいな、そろそろ…。[/speech_bubble]

もちろん!フライマン in 渓流

forcenet 2016年04月11日 

『旦那さん。行くの?きょうも』
「はい!つり人ですから」
『強風注意報が出るけど』
「なんですとぉ!?」
『強!風!注!意!報!』
「またぁ~!?で、何時頃なんだい?そのビュービュー注意報は」
『さぁ』
「うぅぅぅ、行く!後は”運”まかせ」
『落ちないでね、風にあおられて』
「そんなに吹くのかよ~!ヨ~!YO ~!」
『グォ~、グォ~、グォ~』
「…すでに、おやすみな訳ね」

本日の登場人物

私。
「先週をふまえ、ルアータックルも装備。完璧だ!」
さて、到着。
だれもいない。
「ナンじゃこりゃあ!!」
と、思わず『太陽にほえろ・ジーパン刑事』の台詞を、叫びたくなる。
朝っぱらから、びゅ~ん、びゅん!! まさに、強風注意報。
当然だ、だれもいないの、こんなんじゃ。
帰ろかな…? 否、ルアーがある! 
イヤイヤ、それすら無理だろ、これは。
結局、あきらめて移動。
別の川へ到着ううう…、
「ここもかい!」
まいったな、やる気にもならないよ、これじゃ。

と、思いつつも投げてみるか「とお!」
ピュ~ン
「お~い、どこいっちゃうの?」
あぁあ、やっぱダメだなこりゃあ。ライナーで投げても、ながされまくり。

あとがき
「おつかれ~」って、まったくだ。何キロ走った事やら。毎週、風にやられっぱなし。
まぁ、春はいつもこんなんだよな、夕方になっても止まない。
『風と客は、夜止む』
って、むかしは言ったそうだけど、春の風は違うのか、どんどん強くなる。

さて、どうする?このまま帰るか?はたまた…。
『早かったねぇ。釣れなかったの。ふ~ん、じゃ、これ頼むねェ』

やっぱり、こうなるか。奥方は、容赦無く、攻め立てます。
「おつかれ~」なんだけどなぁ…。
と、素直に帰った事を、後悔するいちにちで、ありました。
はたして、いつになったら釣れるのか!

じゃぁ、また来週!

本日もフライマン in 渓流

forcenet 2016年04月4日 

奥方
『あら、旦那さん行くのね?』

「あぁ、先週の続きをヤリとげないと」

奥方
『へぇ…。グォ~グォ~』

「あ~あ、寝ちゃったわけね。まぁ、変にからまれるよりは、良いか」

奥方
『ガォ~、グググォ~』

「まさに、爆睡。この隙に、GO、ゴ~、ひろみ・郷!ってかっ」

奥方
『ァァあ、なにぃ』

「な、なんでもない、おやすみください。ヤバッ、危うくからまれるとこだった。
つまんない、一人ギャグのせいだな、こりゃ」

「到着~。先週のチョイ下流。まだ『渓流域』って、感じです」

「うぅぅぅ、またしても無反応かぁ」
「むむむぅ、魚っ気、全く無し」
「2時間弱やったけど、釣れる気が全然しない。
ライズも無ければ、鳥すらいない。
よし、撤収・山岡。ウプププ…..。
あぁ、いかんいかん、先週と同じ流れだ」

あとがき
「終~了」と、言っても、釣りができたのは、朝一の2時間だけ。
場所移動中に、風が吹き始め、先週の下見ポイントに着いた時には、
「ビュ~!ビュ~!」で、竿を出す気にもならなかった。
「先にこっちだったかなぁ」と、悔やまれてならない。
強風の中、えさ釣りの人達は、釣ってたし。
こりゃ、ルアータックルも、持ってこないとダメだな。

思えば今季は、雪山を早々にあきらめ、2月からオカッパリで、
バス狙いに行き始めるも、きょうまで、バスもヤマメも
「ノーバイ!!」小魚すら見ていない。
どうも勘が悪い!
よ~し来週は、はなから、この「清流域」に、ルアータックルで来る。
ウン!良いかも!
そうと決まったら、もっと下流まで、チェック、チェック、
「チェックメイトキングツー。こちらホワイトロック」
って、わかるかなぁ?
「わかんねぇだろうなぁ、イエ~イ」
…いか~ん、またヤッてしまいました。(40歳後半の方なら、なん とか。記憶の彼方に…)

つづく

じゃあまた来週!

 

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