「うぅぅぅぅ、ダメだ!ぜんぜん眠れない!

あんなに眠かったのに」

釣行自粛!?って、わけではありませんでしたが、

悪天候やら、草取り作業におわれ、ほぼ1ヶ月ぶりに釣り。

いや違った、行ったわ。4/27に、年寄りトリオで、バス釣り。

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カオナシ状態で寝ているのは、ワタクシ。

すでにふて寝状態。

もちろん『トリオ・ザ・ノーバイピーポ』

 

話しは戻って。

寝坊するとまずいので、寝ずで前乗りしたわけです。

途中、猛烈な睡魔におそわれパーキングに。

「トラックばっかりだ」

そんなこと思いつつ、毛布にくるまる事1時間ちょい…

「さっぱり眠れない。遠足前の小学生か?オレは」

まぁ、そこは否定しませんが。

いつもなら、横になった瞬間、眠っちゃうのに。

「しゃあない、映画でも観るか」

ガサゴソ、ガサゴソ

「これだな『戦略大作戦』クリント・イーストウッド氏主演の、

アクションコメディーとある」(詳しくはこちらから)

戦略大作戦

「あぁ、おもしろかったぁ、いか〜ん、こんな時間だ、行かねば」

 

本日の登場人物

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「水、どうなんだろう?」

 

「到〜着〜。あれ?水、少なくね?」

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「前回とぜんぜん違う」(右は4/20の画像)

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「先月は危険水位だったけど、きょうは、

反対の危険水位だよ、少なすぎ!!」

 

「これじゃ、やるとこ無いんじゃなかろうか?

が、季節は進んでおります。緑、鮮やか!癒されますネェ」

(右は4/20の画像)

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「うわぁ〜!バレた!ヤマメっぽかったよなぁ」

減水で、魚がいそうな所も少なく、やっとこさ掛けたのに…

と、海より深く反省、猿か?(申年ではありますが)

いつものように、ひとりボケしてる場合じゃない。

ズンズン行くぞ!そうだ!

♪♪ 行けっ!行け〜!kグチHロシ〜♪♪

熱唱しつつ、進んだのでありました。

(この場面、40歳以下の方には、意味不明かも)

「あぁスッキリした〜。でかい声出すと、気分爽快です。

やや!ココはいるだろう?」

どう〜りゃ〜

「いいとこいったデェ」

ピシャッ

「ヒャッホ、ヒャッホ〜、やっぱりねぇ、

う、うぅん、なんか」

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「ウグイ君でした。なかなかの大きさで。

今季初のお魚がキミとは…トホホホホ」

 

大堰堤到着!

「はぁぁ、今年もですか。餌釣りさんの竿掛け」

うぅ〜ん、しみじみ見ると、なんかこう、

むかし見たことあるような…

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「これだ!映画『史上最大の作戦(The Longest Day)』

の、エンディング」

Unknown

浜辺に残されたヘルメット、

激しく、厳しい、戦いがあったことを告げている…

と、映画評論家に成り切った、ワタクシ。

名称未設定

残された、竿掛けと重ね合わせ、ひとり感無量。

そして、現実直視し

「ダメだこりゃ〜!!」

捨てゼリフを残し、帰ったのでありました。

はい、映画のようにはいきません。

 

あとがき

「おつかれ〜」

どうすっか?このまま帰るには早いし、

だいたい納得いかない。

ろくに釣りができていないわけで。

「よし!移動だ」

いそいそと車に戻り、次なる場所へ。

「ファァァ、眠む」

そりゃそうだ、一睡もしていない。

「おお!無料駐車場だ、寝る」

が、そこで、おにぎり食べたせいなの?

「ダメ、目がさえてきた」

さてどうする?

このままで釣りすると、帰りに眠くなるのは間違いない!

危ないから寝るよなぁ、すると帰宅時間は?

「考えただけで恐ろしい」

って、時間は気にしていません。

問題なのは、奥方様ですね。

なぜか!?

好きな女性が妻に、そして、母になる。

自然な流れ、幸せいっぱいです。

その母は奥方様となる。

ココです!別人なのですよ、人柄が。

聞いたことありませんか?

『女は弱し、されど、母は強し!』

名作『レ・ミレザブル』の著者ヴィクトル・ユーゴー氏

のお言葉です。

(氏は『女性は、非常に完成された、悪魔である』とも言っておりますが)

(現代では、『女は強し、母はさらに強し』らしいです。)

じゃ、旦那はどうか?

おおむね、夫が主人と呼ばれる『下僕』(しもべ)になる。

が、しかし、これぞ、円満の秘訣である!

と、読んだ気がする。

「結婚生活で一番大切なものは忍耐である」

と、ロシアを代表する劇作家「アントン・チェーホフ」氏

も言っておりますから。(だれ?では、こちらを

 

となれば、『帰る』だよな、釣れたし、予定とは違ったけど。

「よっしゃ!撤収〜」

ではまた、来週をお楽しみに。

追伸

結局、この日は一睡もせず、夕飯を食し、家の掃除をし、

そして入浴後、静かに寝んだのでありました。

「よっ!シモベの鏡だね、オレ!」

注:奥方話しは、あくまでも『我が家比』でございます。