うらしま堂渡辺つり具店はカスタムロッドビルディング専門店

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今年も八郎潟・2日目 in 秋田(2020.06.15〜17 )

watanabe 2020年06月30日 

2日目

「社長、なんでまた回転寿司へ?」

「ぺ君、イイ質問ですね」

「それ!わかります、池上さん」

「です。17、8年前かな、取材でココ来たんよ、O下さんと西牧旦那で」

「へぇ」

「いつもは『ピットイン丼丼』って、焼き肉、丼物のお店に行ってたんだけど」

「気分転換です?」

「そんな感じ。で、入った回転寿司店の、うまさに驚いた!」

「それが、きのうの店だったんですね」

「と、思うよね。実は、ぜんぜん違った」

「はぁぁぁ!」

「値段からしたら、充分、いや、良心的だったけどな」

「ですね。変っちゃたんですかね」

「だろうね、月日の流れだよ」

「流れときたら、西牧さんですよ!」

「あぁぁ、聞いたよO下さんに。キャンプ界のカリスマだって」

「そうですよ、インスタグラム(こちらから

のフォロワーは、1.1万人超えですから」

「へぇ、スゴイね。オレの100倍だ」

「社長も頑張ってください」

「ダメだろう『ガンバレルーヤ』の反対、『ガンバラネェ~ヤ』だから、オレ」

「きのうは頑張ってたじゃないですか。反応多かったでしょ」

「釣れたんで、やってみたんよ。反応多かった理由は、

バス以外にもあったのよ」

「なんすか?俺すか?」

「なんで?ぺ君なの、コレだよ、このTシャツ」

DSC_2080のコピー

「あっ!『バック・トゥ・ザ・フューチャー』社長の大好きな」

「だよ。ちょうど、テレビ放送があった直後でさ」

「そこですか、アヒャヒャヒャヒャ〜」

「よって、日替わりで着る!」

シャバン

「おお!なんか出たぞ!」

「マジっすか〜」

「スゲェ引く!ウォ〜!」

「デカイ!社長、すくいますよ」

「あっ!バレた。ヒュゥゥゥゥ、ヘロヘロヘロ〜」

「もったいねぇ、デカかったのに」

「だよなぁ。朝イチから、こんな、バッシャバシャの中、

反応してくれたのになぁ」

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「ルアーは?見た事無いような」

「『見た事無いって!?』たわけ!!

信頼のブランド!メガバス社製『i-WAKE』店にあったろ」

「アイ・ウエイクですね、よく見て回ります」

「飛ぶし、シャラシャラ、ウネウネで、こんな日にゃ最適だべ」

「カラーも社長の大好きな」

「はい!チャート。しかも、ギラギラよ!」

「自分がギラギラしてきました。もう一周しましょうよ」

「承知!反対側の風裏やって、再挑戦な!」

 

「ぺ君、残念でした。2匹目のドジョウならぬ、バスはお留守で」

「帰りに、またやりましょう」

「あぁ、静かだったらな」

「今、バッシャバシャだから、夕方はし〜んとしてますよ」

「反応もシ〜ンだったりして」

「社長!やめて!そういう後ろ向きなのは」

「おお、そうだわ、失礼。だけどよ、風裏の上流がコレだで」

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「さっきより、ぜんぜんイイじゃないですか」

「イイねイイね、ノーテンキなぺ君」

「ハイ、釣れちゃいますよ」

 

「よう、ノーテンキ・ぺ君。雨宿するべ、アタリねぇし」

「あっ、そうっすね、お茶しますか。橋あるし」

 

「ホイよ、『船上カフェ・ノーバイ』厳選のホッツカフィー」

「あざす」

「ときに、社長、本日のTシャツは」

「第2段は、コレだよ」

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「肉ジュバンみたいっすね」

「オメェ、難しいこと知ってたネェ、えらいえらい」

「なんか、語りが『プレバト』の夏井先生みたいですよ」

「『八郎の バス釣り厳しい 朝ダウン』季語はダウンね」

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「ほう…コレは?」

「バス釣りパラダイスだった八郎潟も、いまや、面影薄く、

心も寒々。そして、今朝は雨、風、低温、でダウンまで。

そういった、いかにも、寂しい一句だな」

「ホント、やめてください、そういうの!

だいたい、ダウン着てないし、プリントじゃないですか」

「ガハハハハ〜、ノせっからだよ。このシャツは、

マーティーが着ていたのを、マンマ印刷してある」

「あったかそうですよ」

「だろ。きょうの天気にピッタリ。でも、印刷だから、

本物のフリースにレインジャケット。6月もなかばなのにさ」

 

「聴いたかよ?ラジオからの天気予報」

「聴きました。ヤバそうです」

「今の予報が当たったら、転覆するで。今回の船は10フィートだから」

「ですかぁ?」

「聴いたろ?大雨、雷、洪水警報に、竜巻注意報って」

「来ますか?」

「おいおい、来てからじゃ遅いだろ!」

「そうですね。ただぁ、アタリがあるんで」

「実は、そうなんだよなぁ」

「社長、4匹かけましたよ。うらやましい」

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「はい。そして、全バラシ。

ハリ、3カ所も付いているのになぁ」

「ダサくないですか」

「きょうも、ビックリあわせしたヤツに、言われたくない」

「釣れなかったのは、一緒ですよ」

「クゥゥ、イタいとこつかれた」

ああ!

「あれ?釣ったのぉ」

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「ハイ!『カトスペ』で釣りました」

「『おスペ』じゃなくてか?うぅんと、45cmだ」

「その『おスペ』ってなんです?」

「あぁぁん、吉原行って、お願いしてみなよ」

「アヒャヒャヒャヒャ〜、そっち系ですか。

自分、新婚なんで」

「じゃぁ、新妻にな!」

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「ぺ君、きのうは24cmだったけど、本日は45cm!

もう、いいだろ?戻ってよ」

「はい、そうしましょう。と、訂正が一点」

「なんだべよ?」

「きのうは24cmじゃなくて、30cmです」

「どっちにしても、敗者」

「ですが、気持ち的に」

「おお!見てみ!ここでこの波じゃ、船下ろしたあたりは、

強烈だで」

「はぁ、青空で雨はなさそうです」

「青空の下の方見なよ、入道雲あるだろ」

「入道?はて」

「積乱雲のこと、雷雨くるで、風向きこっちだし」

「急ぎましょう」

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「コリャひどい!予想以上だ!ぺ君、動くなよ」

「ハヒ」

「船下ろし地点までは無理、その辺であげる!!

 

 

あとがき

「うぅぅ、危なかったぁ〜、お疲れ様。

車とってくるから、片付けていてくれ」

「わかりました」

「よお、釣れた?」

「こんちわ。はい、ツレが」

「アタリは?」

「ポツポツありましたよ」

「本湖、行きました?」

「いえ、無理です。この船ですから」

「あしたもここで?」

「いえ、チョイ上の広い川で」

「あそこねぇ、どうすれば釣れるの?あの川で」

「がはははは、そんな、地元の方に聞かれても。逆ですよ」

「ほんと、釣れなくなっちゃったよねぇ」

「河口に行かないで、橋の上下だけやろうかと」

「トップなんでしょ?」

「ですね」

「ムゥゥゥ、楽しんできてね、気をつけて」

「はい、ありがとうございます」

 

「時間食っちゃったな。話してたし、車まで200mだし。

へ〜い、お待ち…って、ぜんぜんかよ」

「お疲れです」

「よう、ズンズン撤収するぞ!」

 

「フウウ、撤収完了。予報はずれたのかい、風はひどかっったけど」

「そのようです」

「よかったよ、はずれたんじゃ」

「社長、これから来るみたいです」

「そば屋の出前か『今、出ましたからぁ』ってか。あしたが心配じゃん」

「ダメっすか?」

「そりゃぁ、お天気しだいだろ。

夕飯しながら、作戦練り練り、練馬大根」

「サンルーラル の中華ですね」

「御意のままに」

「・・・」

「あぁぁん、勝者殿のお好きなように、だよ」

「決定ですね、今年はどうすかね?」

「変ってねぇと思うけど、儀式だかんね」

「はい、楽しみです」

「はたして…」

つづく

 

今年も八郎潟 in 秋田(2020.06.15〜17 )

watanabe 2020年06月27日 

「もしもし、6月15日から2泊で、予約してある者なんですが」

『あぁ、はい』

「大丈夫ですか?」

『ナニが?…です』

「『ナニが?』って、宿泊はできますか?」

『なんで?…です』

「はぁぁぁ?コロナですよ!」

『あぁぁ、それねぇ、全然平気ですから、どうぞ』

「は、はい、じゃ、うかがいますんで」

『お待ちしてます』

プープープー

 

「てなわけで、行けるね八郎。ぺ君、喜んでくれ」

「これ、実話なんです?」

「あのさ、オレ、キミ、だます。おもしろいかよ」

「いえ。だましてたら、社長も一緒に、ドツボはまりですよ」

「だよ、同行者だかんね」

「会話、しゃべりが本当なんですか?って事っす」

「実録!カンポ宿!だね」

「アヒャヒャヒャヒャ〜、映画みたいですけど」

「オレも話してて、ビックリしたよ。予約した時と全然違うんで」

「同じ人じゃ…」

♪♪うぅう〜ん、と飛んでく、べ〜つ人、2ぅ8号〜

「違う人だったんですか」

「そう、予約ん時は女性だったよ、やさしげな」

「今回は男の人だったんですか」

「たぶんねぇ、会ってないから、想像するに、ではなかろうか…と?」

「それにしても、すごい温度差ですよね?」

「まったくな。♪赤道直下ココナツのぉ〜♪♪

♪♪あなたっ、変わりはなぁいですか?くらいに

「男の人の方は、コロナ眼中無しって感じですよ」

♪ 眼中ぅぅ、おぉれの肩を抱きしめてっくれ〜♪♪

「それ、♪オンチュウ〜♪♪ ですよ、社ッ長」

「おっ、ノッてきたねぇ、ようやく」

「14日、12時前にきますから」

「あれ?そんだけ?」

「ええ、からむと長いし、歌っぽいの古すぎて、からみようもなかったんで」

「なんだってぇ。よぉぉし、かくなるうえは、道中、聞かせまくるかんなぁ」

「みなさん、今年も八郎潟釣行です。自分、去年行けてないんで、

その分、爆発の予感ありです。楽しみ〜」

「悪寒になんなきゃいいけどな」

「社長〜」

 

本日の登場人物

 

_20171110_180424ぺ君

「ウキウキ、八朗、イェ〜イ」

行きは良い良い、帰りは

「知らないんで、平気でぇぇす」

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「去年は、記念すべき20年目。が、散々なめに」

「俺、不参加だったんで」

「で?ナニ?」

 

「到〜着〜。早かったね、予定より」

「安達太良がやってなくて、車中食になっちゃったからじゃ」

「まさかの早じまいでなぁ、いきなり想定外だったよ」

「ええ、想定外に釣れちゃいますよ」

「願うよ。おっ、Oh屋さんきてるよ」

「おはようございます」

「おはようございます。早かったですね」

「安達太良SAが早仕舞いってのが、でかいですね」

「えっ、サービスエリアは、まだそんな感じだったんですか」

「です。すみません、朝も早よから。仕事まで休んでもらっちゃって」

「いえいえ、こちらも楽しみなので」

「そう言っていただけると。あっ、これあいさつがわりです」

「おぉ〜、雅亭さんのパンですね?社長がよく食べてる」

「はい、弁当にどうぞ、ご堪能ください」

「すみません、これも楽しみですよ」

「飲み物は、『船上カフェ・ノーバイ』

自慢のドリップコーヒーが出ますんで」

「きょうは、雨模様で寒そうなんで、ありがたいです」

「こいつ、ペーヨン・加藤が、雨男ですみません」

「はじめまして、加藤です。自分、晴れ男だったのに、

社長といたら、雨男にされてしまいました」

「ははは、Oh屋です。よろしくです」

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「ホイじゃぁ、行ってみっかい。ぺ君」

「はい!爆釣ですよ」

 

「良い景色だよなぁ。心、洗われる気がするね」

「アヒャヒャヒャヒャ〜、社長、思いっきり洗ってください」

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ガバッ

「見たか、ぺ君。心洗われ、邪念の無いオレのに、メガバイトだで」

「見ましたヨォ、ルアーを飛び越えて行く小バス。アヒャヒャヒャヒャ〜」

「ま、まぁ、アタリの割には、小ぶりではあった。

が、まだ数投でコレ、ドッキドキじゃん?」

ガバッ

「えいっ!おお、のったでぇぇ!」

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「幸先イイですね、社長。ルアーは?」

「モペットペンシル・チャートオイカワ。

毎回、助けられちゃうね」

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「ありがとう、41cmあるよ」

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「あぁ、ぺ君。ギラギラと邪念光線出してね?」

「・・・・」

「よう!」

「はい?」

「雨も強くなってきたし、木の下で休憩するべよ」

「はぁ」

「まだまだ時間は、たっぷりあるしヨッ」

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「ほれ、『船上カフェ・ノーバイ』自慢のカフィー」

「ありがとうございます」

「あんパンも焼くから。Oh屋さんもどうぞ」

「スゴイですね。ここで、ドリップコーヒーとは」

「いえいえ、通常業務ですから。のう、ぺ君」

「はい、今では。初めはおどきましたけど」

「そうそう『砂糖とミルクは?』とか、言っちゃってなぁ」

「はい、それが今では、すっかりブラック派です」

「なごみますね」

「でしょ!しかも、この景色!心洗われ、心豊かに!

ぺ君、アライグマのごとくな!」

「いえ、アイツは凶暴ですから」

「なんだよ、素っ気ねぇの」

「わぁ〜!ラスカル〜!!わ〜い!ですか」

「完全遊ばれてる。んじゃま、いくかい?メガバイトたずねに」

「ええ、行きましょ!」

 

「風出てきたんで、反対きたら良さげじゃね?」

「ええ」

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「社長、小バス、メッチャいますよ」

「承知!そんな時はコレだ!エ〜イ」

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「なぁ。さっすが、メガバス・コアユ」

パシャッ

ピシャッ

チャプッ

「ほぼ入れ食いだね。ぺ君、コアユにしてみ」

「投げてます。けど…」

「色か?オレのと取っ替えるべ」

ピシャッ

パシャッ

「ぜんぜん釣れるじゃねぇかよ」

「自分のはイマイチで」

「色じゃなくって、ぺ君、キミがダメダメなだけ」

「はぁ」

「心洗われ、そうだ!アライグマになれ!」

「・・・」

「無視かよ。こういう時こそ、遊び心がだなぁ」

「よっしゃ〜!」

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「社っ長!つ、釣れました!」

「24cmか、リッパな小バスだ!おめでとう!」

「30cmですよ!!」

「うんうん、アライグマの心だ」

「ヤバイ!社長の暴走が始まった」

 

「釣れたし、雨もおさまったこのすきに、撤収するか?」

「はい、あしたにつながって、イイ終わりです」

「Oh屋さんもきたよ」

「あがりますか?」

「はい、アライグマの心わしづかみした、ぺ君も釣れましたかから」

「はぁ…」

「社長、飛ばし過ぎです」

「そうでもしないとよ、ココからの撤収はよ」

「ですねぇ。でも、社長、10匹以上釣ったんですから」

「おお!そうだった!元気モリモリ、コンバンワ、森・進一です」

「また始まった。社長!撤収!」

「おお、山岡な」

 

あとがき

「社長、顔色悪いですよ」

「フ〜ファ、フ〜ファ、ゼェェ、

なんとでも言ってくれ。年寄りらしさ全開だ」

「キツイですよね、ここは。新井さん達もゼェゼェでした」

「新井さんがそれじゃぁ、社っ長、無理ないっす」

「返す言葉も浮かばない」

「アヒャヒャヒャヒャ〜」

「あぁ、ぺ君、圧倒的敗者はキミだ」

「そこまで言われちゃいますか」

「口だけ元気な年寄り状態だから」

「アヒャヒャ、で、勝者の証しはどちらで?」

「Oh屋さん、寿司は大丈夫ですか?」

「はい、いけますが」

「決まり!回転寿司」

「承知いたしました」

「モリモリ食って、森昌子〜」

「と、いうわけで、無事3人とも釣れ、

一人10数匹の社長は、一人暴走していくのでありました」

「いやぁ〜、近年に無い、良い初日だわ、のぉ、ぺ君」

「ハイ。あしたも願いたいです」

「アライグマになれ!」

「いえ、あしたは、まったく風景が違うので」

「そうであった。が、あしたこそ、空の近さを感じる、

いつもの八朗青空、期待しちゃうね」

「いえ、それだと日焼けが心配に」

「たわけ!それこそ!八郎潟!」

「まぁ、ほどほどで。社長の電話、鳴りっぱなしですけど」

「ツイッターにチョイチョイあげてみたんよ」

「それでぇ。反応楽しみです」

「ではみなさん、この続きをお楽しみに〜」

つづく

 

 

 

3度目の正直! in 渓流(2020.06.01)

watanabe 2020年06月2日 

先週は悩みに悩んで『ご近所バス釣り』でありました。

仕事終わって、「渓流に行くかなぁ…」なんて思いつつ、

コーヒー飲んでいたわけです。

「2回いったよなぁ、渓流。水は…ん!バス、オカッパリ!」

となったわけです。

(まだ更新していませんが、近日公開迫る!

乞うご期待!は、しないでください)

ひとりだと、気分次第で変えられる点は、いいですかね。

しかしです、『気分』じゃなくて『情報と作戦』で、

変えた方がいいですね、当然のことながら。

ワタクシの場合は、『単なる思いつき』のみであります。

で、今季3回目の渓流は!

どうなの!?

はじまり、はじまり〜

 

本日の登場人物

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「大増水、大減水、きょうは中間でたのむ!願う!」

 

「到〜着〜」

「はぁぁぁ、さらに減ってるじゃぁ〜ン」

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「おっ!でたねぇ、ちっさいけど」

「あれ?またでた、反応良好だ」

と、さらに減水の中、幸先良い始まりです。

(釣れてはいませんが)

 

「もう、半分来ちゃったよなぁ。ちっこいヤマメっぽいのと、

ウグイの嵐で、飽きないんだけど、そろそろどうよ」

 

「おっ!ココは初めて来た時に、ヤマメ釣ったとこだ。

すっかり様子が変わっちゃって…あれ?」

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「釣れた!いや!釣れていた」

フライ見失って、ピックアップしてみたら…、

掛かっていたと。

なんとも情けない、いや!良いとこに流した結果だ!

そうそう、そのとうり…と、ひとりよがり。

とはいえ、今季初ヤマメ、嬉しいです、いくつになってもですよ。

いっぱいスマートフォンで撮りました、

だからって、大きくはならないのにねぇ〜。

釣り人あるある、オレだけ?

 

「はぁ、ホント、変わっちゃったなぁ、ポイント埋まってる。

が、さらに緑は濃くなり、気持ち良し!

ヤマメ釣れたし、歌っちゃうしかないじゃん!」

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♪♪夜霧よぉ〜今夜も〜ありがぁとぉ〜おぉ〜♪♪

と、なぜか、裕次郎さんでした。

ご機嫌麗しく、さらに進むと、

いい感じで石が点在。

「よっしゃあ〜」

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「今度は、しっかりフライ確認して、釣りました」

「まだ居そうだな、オリャ〜」

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「居ました、やっぱり。同じ魚じゃないのって、

思えるくらいソックリさんが」

 

「いいね、いいね、歌っちゃうぞ〜!って、出た!」

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「おお!リッパなのがきた。やっぱ、

歌っちゃうのが良いんだな」

♪♪あしたがある、あしたがああるぅぅさぁ〜♪♪

あしたは仕事なんですけどね。

 

「最近の唄がサッパリなんで、超ナツメロ。

そうだ!さけんでみるか」

サイコ〜!

サイコ〜!
サイコ〜!

「こだましないから、オレがしてみた」

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「サイコ〜!また釣れた!もう帰っちゃおっと」

 

ちなみフライはコレ。特に凝ったわけでもない、

マーチブラウン・パラシュート#16です。

アンテナはオレンジのマジックで強調しました。

あとがき

「おつかれ〜」

三度目の正直!?達成されましたぁ。

👋パチパチパチパチ

嬉しいですねぇ、楽しいですねぇ、気持ちいいですネェ。

言うこと無しです、ハイ。

あっ、しいて言うなら、帰りにそば食べたかった。

いつものオヤジさんとこだけ、やっていたので。

再会はもうチョイ、おあずけづけです。

誰にも会わず、どこにも寄らず…中なんで。

ついに、ヤマメ釣れたので、イワナか次は?

まてまて、再来週は恒例の八郎潟だから、バス?か。

これも、あした、秋田の宿に連絡した結果次第ですが。

いつものお宿は、3月に予約してましたが、

その後のコロナ騒動で、心配になり連絡してみたら、

やんわりと『キャンセルして欲しい』ような雰囲気だったので、

「じゃあまた、次回に」と。

その後、色々あたって、決まってはいますが、

その時に『現時点で予約お受けしますが、もしかすると』

と、言われているので、どうなるか?

そうだ!その結果で決めよう!

バス?イワナ?はたまた、ウグイ!

わぁ〜!それは無しで!

どうなりますか?

お楽しみに〜、

じゃぁ、また来週〜!

いかん!「ご近所探訪・バス」があった。

そちら、期待薄でお待ちください。

それではまた!

 

 

 

 

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