「おはよう、ぺ君」

『あっ、社長、おはようございます』

「本日、君の使命は、時間まで待機することにある」

『はいぃっ!?』

「早い話しが、いま目覚めた」

『はいぃっ!?寝坊ぅぅです?』

「そうとも言える」

『アヒャヒャヒャヒャ〜』

「金井君、ハルオ君には先発し、

君は到着を、ただただ待つのみ」

『そうなりますよねぇ。で、どのくらい待てば?』

「喝っ!問答無用!今回の使命を忘れたかっ!」

『いやぁ、喝って…待ちますけど』

「よろしい。使命遂行を期待する。アディオス」

『はぁぁ、アディオスねぇ、アディダスじゃなくて、

あっ、社長〜切られた』

 

『金井さん先発してください』

「社長、寝坊?珍しい、初じゃね」

『ですかね』

「そこら辺で、ヤってるワ」

 

今回の登場人物

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ミミ・金井君。

「今季初釣りですよ」

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ぺ君。

「社長と船乗るの、久しぶりですよ」

「だよ。車、無かったからなぁ、去年は」

 

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ハルオ君。

「ご無沙汰してます。突然参加で、すみません」

「祝!歓迎です」

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ワタクシ。

「今年も、バス釣れてない」

「大丈夫です、全員ソレですから」

「お~ま~た」

『意外に早かったですね』

「なんで反応しないのよ!?」

『はいぃぃ?』

「反町隆史さん夫人である、松嶋菜々子さん衝撃CMだよ。

この後、出演依頼、爆発だったんだで」

『はぁ、それって、いつ頃です』

「95年だったかなぁ」

『俺、小学生ですね』

「あぁ、じゃぁ、ドラえもんに夢中か?」

『まぁ、そんな感じでした。金井さん来ましたよ』

「おお、すまん、ごめん、申し訳ない、反省、海より深く」

『アハハハ、そんなモンで』

『アヒャヒャヒャヒャ〜、反省度、薄れていきました』

「喝っ!ぺ君!とっととまいろう」

『えっ、あ、はい、船おろさないと』

「で、あった」

 

 

「ぺ君、本日、いつになく水質良好、やや水位高め。

なぜに無反応なのかね?」

『これからじゃないっスか。朝イチ、のがしてるから』

「あれ?それって、抗議?」

『いえいえ、そうではないですけど』

「けど?けどなぁ、スマンね、ネヤンデルタール人で」

『はぁ?ね、ね、寝たん』

「ダメか。んじゃ、ネスギとピーコ」

『アヒャヒャヒャヒャ〜、わかる』

 

「ぺ君、ホットコーヒー、いかがかな」

『メチャメチャ嬉しいです。冷えまてましたから』

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「だよなぁ、オレなんて、フリース、レインスーツに、

ネックウォーマーとニットキャップでグローブまで」

『スノーボードみたいです』

「冷えるは、反応も無しで、身も心寒々しいね」

『これで、温ったまってきますよ』

「本日開店!船上カフェ『ノーバイ』へ、よ〜こそ」

『アヒャヒャヒャヒャ〜、またそれですか』

「そう、釣りは仮の姿、こっちが本命」

『社長は、そんな感じですよね。俺はやりますよ〜

とぉ〜』

ボッチャ〜ン

バシャバシャ

『やっしゃ〜!あれ?』

「ぺ君、今のはブッシュにいた鯉が逃げたのよ。

それに、完璧なビックリアワセじゃん。

仮にバスでも、すっぽ抜けね」

『嗚呼、バスじゃないんだぁ』

「だいたいヨォ、バシャってたのは、ルアーの

隣りでさぁ、それに反応した、ぺ君、キミはおもしろい」

『元気でました!』

「がはははは、イイね、いいね、そうこなくっちゃ、

ぺ君らしくない」

 

 

「腹すいたね」

『飯ですかね』

「本日開店!船上中華『悩灰軒』へ、ようこそ!」

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『アヒャヒャヒャヒャ〜、中華屋さんに変身ですか。

どんな字書くんです?』

「ノウは悩みのノウ、ハイは灰神楽のハイ。

いいだろう、悩みが灰になるんだで」

『はぁ、でも、ノーバイですよね』

『がはははは、良い質問ですね、ぺ君。

結局はソレだわ』

ぺ君お食事中

「うわっ!ぺ君、2時だよ」

『ええ、社長いつもどうり、爆睡でしたね』

「ぺ君は?」

『はい、『寝ました清』ですよ』

「おおっと、親父ギャグ、マスターしたね。

山下清画伯からの、寝ました清」

『ええ、散々聞かされたんで』

「あれ?冷め口調?さみしくねぇ、渾身の親父ギャグをよ」

『いえ、こんなもんで』

「ああ、もういいからって、遠回しの非難」

『でもあります』

『よぉ〜し、こっから飛ばすデェ、親父ギャグ旋風』

『いえ、イラン人ですよ』

「がはははは、って言いながら、親父ギャグ」

『ヤベ、ついついノッちゃいました』

「いいオチついたし、残り時間もウルトラマンの

カラータイマー状態、ビッシビッシいくよ!」

『親父ギャグ、面倒くさいです』

「喝っ!この船に乗ったからには、さだめと諦めよ」

『ゲッ、ゲゲゲのゲェ』

「なんで鬼太郎なんよ。ここは、『ウッヒョ〜』の三平じゃね」

『ちょっと間違えました。イマイチ、その辺の年代があやふやで』

「まぁ、ジェネレーションギャップな。ぺ君、お父上にご指導たのめ」

『アヒャヒャヒャヒャ〜、社長とは、ノリが全然違うんで、

歳は近いですけど』

「うん?ポップXが浮いてこねぇ!お〜りゃぁ〜!ノッたでぇ〜」

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ざっぶ〜ん

『社長!デカい!』

「デカい!確かに、が、バレた」

『「あジャパ」ですかね』

「この場面で、伴淳さんのギャグはムカつくね」

『ええ、親父ギャグ旋風です』

あとがき

「おつかれ〜にすっか」

『ええ、あジャパな出来事もありで、楽しかったですよ』

「開幕戦はこんなモンだろ、毎回。あっちも戻ってきたよ」

『ええ、金井さんが釣って終わる、恒例ですね』

「よう〜、金井く〜ん、どうよ?」

『1匹釣れました』

『でしょう、恒例行事』

「ハルオ君は?」

『ワンバイでした』

「ぺ君、キミのみノーバイだわ」

『いえ、異魚種が反応しました』

「ああ、ルアーの隣になぁ」

『はははは、で、びっくり合わせしちゃったの?カトちゃんは』

『ええ、チョット練習してみました』

「おお、言うネェ、ぺ君」

『親父ギャグ旋風に、負けてられないので』

「がはははは、その調子でたのむよ。で、次はいつ?」

『ムムムゥ、虫、いや、無視、じゃない、無理です』

「ああ、家族サービスなぁ、金井君もハルオ君もな」

『ええ、その世代です』

まわるマワるぅヨゥ

『ああ、それ、時代です、世代じゃないです』

「おお、サンキュウ・リアクションバイト」

『マズい、侵されつつある』

『ハハハハハ、いいんじゃね、カトちゃん』

『次は金井さんが社長と』

『平気だよ、前は5年くらい社長とだったし』

「そうそう、金井君は流すの上手」

『アヒャヒャヒャヒャ〜、それはともかく、釣行記

溜まってませんか?結構行ってましたよね』

「うわっ!気がついちゃったの、実はそうなんよ」

『楽しみなんですよ』

「親父ギャグ旋風?」

『ちょっと、ホントにちょっとですよ、そこは!』

「がはははは、だよね。管釣りに10数回、オカッパリが

数回に、スノーボードが2回か?」

『そんなにサボって!?』

「一人だからさぁ、盛り上げるのたいへんなのよ」

『お願いしますよ。話し盛るの得意じゃないですか』

「オイオイ、それじゃホラ吹き親父じゃん。

オレのは、事実にチョイと盛りが入って、平たく言えば、

サラダドレッシング適な盛りだで」

『結局、盛りですよね。そのチョイ盛りで、早いとこお願いしますよ』

「承知!と言ってみるか、いや、ヤル、やりますよ〜」

『みなさん、お楽しみに〜』

ではまた。