6日も、ココにきました。
水量は?相変わらずの少なめです。
反応は?すこぶる快調!
調子こいていたら、5匹もバラスという、情けなさ。
が、充分です、大満足です。
で、13日は?と言うと、
「月曜は?」と、奥方。
「渓流だけど」
「午後、雨よ」
「雨男だし」
(はぁぁぁん、なんかやらせたいっぽい)
「来週は店が連休だから、13日は行かなくても、かまわねぇよ」
「あっ!そうなの?!じゃぁ」
役所行ったり、見舞いに行ったり、決めは草取り。
雨が続き、雑草伸びまくりだったから、いたしかたなくはない…
と、無理やり納得。
「20日は釣り行けば」
「ああ、行くよ」
「21日は続き頼むね」
「お,おぉ」
13日、草取り終了前に、雨。
…無念。
「6日は調子良かった、あしたも願う!」
本日の登場人物
![]() 私 |
「長梅雨で、うっとうしい毎日。きょうは大騒ぎで、解消!」だといいんだが
|
「到〜着〜」
水量?
まったく変わらず、いや、むしろ減ったんじゃね?
「天気はイイ!陽が出てる!」
「うわっ!」
いきなり釣れました。釣った!ではなく。
デカイ石でフライが見えなくなり、
ピックアップしようとしたら、
ギュンギュンギュン
と。立派なのが上がったんだけどぉ…いいや!
うれしいことに違いはない!贅沢は敵だ!
が、その後、反応無しで、こんな所に。
「ここはいるだろう」
「そうそう、デカ石のきわ」
「えぇぇぇ!居ないのぉ?お留守なのぉ?」
デカ石上流のチャラ瀬を、横断しないと上流に行けないんだけど。
「投げてみるか」
ザバッ
「そこぉ〜!?」
チッコイのが、いや、贅沢は敵だ!
あの『チャラ瀬で釣れた!』って事が、スゴイ!
「変なとこ狙った方が、よさげな日だな、きょう」
読み正解!やたら尻尾のデカいのが蓮ちゃんで!
「さぁぁ、帰るか、大満足だし」
ヨォォォ〜
「あれ?森に誰かいる。林野庁の人?ダム管理の東電の方か?」
キャキャキャ〜
「サル?うっ!あの足!人じゃない!ヤバイ!」
あとがき
「はぁ、はぁ、ゼェ、ゼェ、お、お疲れ〜」
クマでした。
山側の森から声がし、足だけ見えて、長靴履いた人かと思ったら、
長靴じゃなく、毛モジャな足!
「サル?ウンニャ!もっとゴッツイ!」
クマの方が先に、オレを見つけてくれたようで、
しかも、森の奥へ行った気がしたので、
大急ぎでキョロキョロしながら、戻りました。
が、
キャキャキャ〜
の声は、しばらく聞こえ、
「サルの縄張り侵入したの?」か。
「カジカガエルだろう」と思っていたら、
「木の上の方から聞こえるんだけど」見渡しても、
「いないよなぁ」
その声も、朝釣ったチャラ瀬を過ぎたら、ピタッと止んで、
「やっぱり、サルなの?」
クマもサルいなそうなんで、フライ投げてみたら、
「よっしゃ〜」
クマよりも、サルよりも、デカイ声出していたのでありました。
サッサと帰れっちゅうの!
こういうとこなんで、いますよネェ〜、怖!
さて来週27日は?というと、
「旦那さん、30日誕生日よね」
「あぁ、もうぜぇぇんぜん、嬉しくないけどね」
「金額上限有りで、買い物していいよ、佐野アウトレットで」
「おお!そいつはうれしい!まてまて、上限は?」
「当日まで、ヒ・ミ・ツ」
「なんだそりゃ、若い娘ぶっちゃて」
「いいのぉ、そんなこと言っちゃって」
「す、すみません、サルのごとく反省」
(日光猿軍団のお猿さんが、よくやる芸です。ご参考までに)
「よろしい、じゃねぇぇ」
と、奥方は去って行きました。
はたして、その金額上限とは!?
「待ちどうしくなってきた、眠れるのか?オレ」
遠足前の小学生状態。
まぁ、精神年齢はそんなもんですが!
次回の釣りは、8月3日です、お楽しみに〜
「ウキウキヤッホッホッホ〜」
イカンです、過度の期待は禁物、遠征の釣りと一緒です。
ではまた。
追伸
インスタグラムとツイッターを始めて、
そっちを先に更新しているせいで、
「釣行記」も更新したと、都合良く勘違い。
で、今ごろに。
が、そっちはあくまで、サワリだけ!
本道はこの「釣行記」であると確信!
『じゃあ、速攻やれよ!』
「ですよねぇ」と、またも、サルのごとく反省でっす。