「本日も終了にすっか、5時過ぎだし。風呂入って寝るべ」
ロッドご注文の皆々様、仕上がりが遅れまくっており、
誠に申し訳ありません。
日々、進めておりますので、どうぞ、仕上がりを楽しみに
お待ちくださいますよう、伏してお願いをいたいます。
「寝床です」
夏用のひんやり掛け布団(薄っぺらい)を、
半分折したあっさり仕様です。
なぜか!?
アメッチョの度重なる粗相で、立派な布団は無駄!
と、諦めました訳です。
「うわっ!」
『ニャッホ〜』
「アメッチョく〜ん、またしても占領ですか」
『毎晩の事だニャン』
「毎朝な。もうチョイ、横移動を所望したいです」
『こんニャもんで』
「お気遣いに感謝」
「争奪戦に敗れたワタクシは、ほぼ畳の上」
『ニャハハハハ、毎日だニャハハハハ』
が、しかし、いかに明け方とはいえ、夏仕様うすっぺらな
ひんやり布団といえど、毛皮族のアメッチョは耐えきれず、
新たな寝床を決めたのでありました。
つづく