「うぅぅぅぅ、喉が渇いたたたた」
ゴキュ、ゴキュ、ゴキュ〜
「フウウウ、まだ2時半か、もうひと眠り」
ニャオォ〜、ニャオォ〜、ニャオォ〜(開けて〜)
「あぁぁん!アメッチョ?帰ってきたんか?」
ウッニャア〜ッス(遅いっ)
「ハイハイ、ごめんなさいよ。って、3時半か、もうチョイ寝るか」
「うぅぅぅ、トイレ…で、4時か、まだチョイ早いけど、起きるか。
目覚まし切ってぇぇぇ…」
「うん?ゲェ〜!10時じゃ〜ん!!」
と、こんな事がありまして、まさか!の、自宅待機となりました。
無念。
「あら!旦那さんお目覚め、ご飯にする?」
「はぁ、喰います。やけ食いだ」
「よ〜く、おやすみだったわよ」
「まさか、まさかだよ。結局、11時半だし」
「たまには、いいんじゃない」
「スケート再開したせいか、情けなや」
「ああ、なんか音がしてるなぁ、って思ってたら」
「スノーボードが、あんなんで終わっちゃたから」
「はい、どうぞ」
「どうも。いただきます」
「終わったら、これに、アレと、それも、頼むね」
「毎度!」
「朝、昼飯も終了。この後、色々あるから、
チョイとライブカメラなんぞ、見ちゃうか」
家から15分程(車で)の所に、利根大堰(トネオオゼキ)
という、利根川に架かる、デカイ堰があります。(名前のまんまです)
遡上する魚のために、当然ながら魚道があります。
そこの一部が、ガラス張りで、遡上の様子が見られるよう、
解放されています。
そのうえ、ライブカメラまで設置されており、
現場に行かずとも確認が可能です。
実に素晴らしい企画です。チョイチョイ見ております。
で、
「おお!鮎がいっぱいだ!」
「うん!なんだ?デカイのがきたぞ!」
「おお!ニゴイだ!デカイね!」
「ちょっと見、サメ?いや、やっぱり、ボーンフィッシュッっぽい!」
(色黒だけど)
ニゴイは、ルアーにもバリバリ反応してくれます。
去年の12月、ニジマス釣りなのに、ニゴイってのもありました。
(こちらです)
ニゴイ君、口が下向いているせいなのか、そこべたにルアーを引くと、
釣れる事が多いです。
ここですと、シルバーのスプーンを、緑マジックで半分塗ったものが、
ベスト!でした。(まぁ、昔の話です。最近はやっていません)
なぁ〜って、懐かしく見ていたら、
「おお!上に行った!うわっ!鮎食った!」
「撮影してみたら、口に鮎くわえているのが、撮れました」
しょっちゅう見ておりますが、午後12時〜1時半あたりに、
遡上が多い気がします。午前中は寝てて、見ていないので、
絶対ではないかも。午後に関しては、そんな様子です。
秋には鮭もやってきます。
鮭が来ると、つられるのか、他にも色々な魚がやってきて、
楽しめます。
ご興味ありましたら、こちらからどうぞ!
なお、見られる時間と期間は、下記になります。
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この企画、たいへんありがたいので、是非とも24時間やっていただきたい!
と、カメラの解像度も上げていただけたらなぁ…と、思ってしまいます。
「旦那〜!」
「やべ!奥方さまだ、現実に戻らねば。ハァ〜イ、只今まいるです〜」
さて来週は、久しぶりのバス釣行。同行の志は、なんと山田くんです。
どこに行きましょうか、こちらもお楽しみに!
じゃあ、また来週〜!
「旦那〜!!!」
「はひ〜」