船は最後だよ in 鬼牧川(2016.11.07)
2016年11月17日 カテゴリー: 釣行記
「到着〜クッククック〜♫ようこそここへ クッククック〜♫」
「ウォッホッホッホ、社長、上ちゃん、こまってますよ、うこそここへクッククック〜♫」
「そんなぁ、須田さんまで。僕はどうすれば…」
「一緒にやりなよ、上田君も」
「ウォッホッホッホ、社長、無理ですよ。上ちゃん、生まれる前ですから」
「はぁぁ、そんなんなるかね、『♫クッククック〜♫』も」
「ええ、そんなにですよ。社長、高校生だったでしょ?」
「そうだわ、確か。よく出てたよ、テレビに」
「ウォッホッホッホ、そりゃそうでしょ『花中3』でしたから」
「…中?!『稲中』卓球部?」
「ええ、それは自分ですよ。高校時代は卓球部で『稲中』を、地でいってましたから」
「おっ、新たな側面表わる。『ジ』痔だったの?山田君」
「ええ、全然違いますよ、社長。ありのまま、演技無し、って事ですよ」
「あの〜」
「どうした?上田君。歌いたくなった?やる?♫クッククック〜♫」
「いえ、『クッククック』も『稲中』も、まったく解らずで」
「おぉ。どうしたらよいのか?と、いう訳だ」
「はい!」
「カンタンだよ、一緒にやりゃイイ。のぉ、山田王子」
「ウォッホッホッホ、社長、ペー達も来ましたよ。助かったね、上ちゃん」
「はい。あのまま、延々続くのでは、って感じでした」
「止めないとね、ダレかがね。社長の暴走をね」
「あはははは、はい!」
「おはようございです、みなさん」
「よう、ぺ君、ございです」
「アヒャヒャヒャヒャ、社長のせいですよ」
「なにが?!『ございです』かぁ」
「それ。なんか、俺のキャラが崩壊し、そこに、固定されつつあるんですよ」
「おぉ、自我の目覚め、『フォースの覚醒』だ、それは。メデタイじゃねぇかよ、のう!山田氏」
「ウォッホッホッホ、カッコいいな、ぺ〜」
「違いますよ、この『釣行記』の中で、勝手にズンズン、とですよ」
「おぉ、♫ズンズンズンドコ汽車の窓から♫」
「また、朝イチから、わかんねぇ」
「須田さん、出番じゃないですか」
「イヤ、上ちゃん、ほっておいた方がいいんだよ、カランでこないの解ると、シンとするから」
「……よう!ヤナギ、久しいね」
「あっはははは、社長、先週会いましたよ」
「おぉ、そうであった、お買物になぁ」
「須田さんの言うとうりでした。加藤さん話、どっかにいっちゃいました」
「完全にね、まるで、ぺ〜がいないかのようにね」
「はい」
「よ〜し、ズンズンズンドコ降ろして、金鳥サッサで行くぞ〜!ぺ君、ついてこい!!」
「わかんねぇ〜、けど、行きますよ〜、ヨ〜、YO〜、上ちゃんもな」
「あ、はい。須田さん、僕はどうすれば?」
「あぁ、わかんねぇ。ウォッホッホッホ〜」
本日の登場人物
ぺ君
「いい日に、なりますかね、社長」
「おお、天気だけはな!」
|
上田くん
「最終回なんで、反応が有ると」
「あぁ、上ちゃん、それは全員だね」
|
ヤナギ
「お久しぶりな」
「♫おひさしぶ〜り〜ねぇ あなたに会うなんてぇ〜♫」
「社長〜!わかんないよ!それ」 |
山田クン
「釣りますよっ!」
「旦那西牧が、乗り移ったのかい?」 |
私
「前回をふまえ、秘密兵器有り!」
「またですかぁ、成功した事ないんですけど」
「あぁ、ぺ君、きょうこそ、君を沈める」
|
「秋深し…って、風景だな」
「そ、そうですね、寒いですし。ですよね、加藤さん」
「ああ、そうだね。アタリの無さは、冬だけどなぁ」
「ぺ君、じょうず、今の」
「社長、誉めてる場合じゃ無いっス。ヤバイですこれは」
「だよな。2時間上ってきたけど、寒いだけ。爆投だよ」
「アヒャヒャヒャヒャ。社長は、全然投げてないッス」
「はい。僕も思ってました。どうしたんだろう?って」
「気づいてかぁ。天気は良いし、これなら、ノーバイでもあきらめがつく。って訳ね」
「あぁ、それで、食べたり、コーヒーいれてくれたりなんですか」
「ぺ君。稲中です」
「わかんねぇ〜、また変な事言い出して」
「加藤さん、どうやら『稲中卓球部』というマンガが有ったそうです」
「あぁ、卓球部で、ピンポンで、正解?めんどくせぇ〜」
「タメになんだろ、年長者といると」
「アヒャヒャヒャヒャー、ヨッ還暦!!ヒューヒュー」
ドン
「ウゥゥゥ、今のはナニ?」
「裏拳だね。どう?」
「ウゥゥゥ」
「あ、はい、全然です。はい、まったく。はい、ガンガン食べてます。はぃぃぃ」
「須田さんから?上ちゃん」
「はい、『そっちはどうなの?』と」
「で、むこうはどうなの?」
「はい、何事も起きていないそうですよ」
「下もダメかぁ、」
「がっはっはっはっ!秘密兵器は、これだ」
「メガバスですか、しかも、なんか塗ってある」
「ぺ君、上がジャイアント・ドッグXの、『炎のオイカワ』で、
下がクゥイックウォーカーの『静かなるチャートオイカワ』よ!」
「よ〜、ヨ〜、YO~、って、言わないんですね、きょうは」
「岩魚、イ、だよ」
「解る?ぺ君、どっちが、どっちか?」
「どっちどっち」
「じょうず!双子のお笑いコンビさん」
「知ってましたか,社長」
「まぁね。で,こっちも双子っぽい」
「上が、クゥイックなんチャラ、ですよね。先々週釣ったヤツ」
「タッキュウ!たっきゅう!卓球!」
「はぁ??」
「卓球、英語では?朝も、おおいに盛り上がったろ、この爆笑話で」
「あぁ、社長だけでしたけど。ええと、う〜ん、あっ、テーブルテニス!だったよな、上ちゃん」
「えっえぇ!そ、そうとも言います、けど…」
「『けど』なに?!」
「い、イイんですか?社長、言っちゃって」
「ああ、言ってやれよ、KY野郎に」
「あ、はい。この場合の正解は『ピンポン』です」
「…!あっ、ピンポン!ピンポン!ピンポン!すか。なぁ〜んだ」
ドスッ、ドスッ
「うゥうゥうゥう、効くぅ〜」
「だろ、骨密度が高いからね、オレは。先生のお墨付きだし」
「ううう、下は、パクリモンですね?」
ドスッ、ドスッ
「うゥうゥうゥう、またぁ」
「『双子』って言ったろ、正真正銘メガバス社製、『スピードスライド』で、あるよ。ぺ君」
「なじぇ?同じようなモンを」
「初動と動きが、ディファレンスな訳よ」
「また英語スか?解っちゃいますよ、守っちゃう訳っすね!アヒャヒャヒャヒャ〜、で、なにを?」
「あの〜、加藤さん、それは、『ディフェンス』で、『ディファレンス』は『違う』ではないかと」
「あれ?そうなの、上ちゃん」
「あ、はい、たぶん」
「そうすか?社長」
「テーブルテニス!テーブルテニス!テーブルテニス!だね。上田君」
「アヒャヒャヒャヒャ〜、卓球だってさ、上ちゃん」
「はい、ピンポンですから、正解でした」
「ああ、そっちか。で、社長なんで、似たヤツが出てんです?」
「思うに、『れれ?チョッと違ったか?じゃ、こいつでドウだ!』って、事じゃね?推察だけどサ」
「・・・?」
「『チョット難しかったかな?花子ちゃん』かい?」
「無茶苦茶説教さん、じゃない、無着成恭さん、でしたっけ?」
「ピンポンです。使ってみなよ、解っちゃうから」
「あのぉ、僕、見てました。社長が使ってたの」
「へぇ、余裕有るね、上ちゃん」
「イエ、あまりの無反応に、疲れたので」
「へぇ、で?」
「はい。『クゥイックウォーカー』は、キュンキュンキュン、
『スピードスライド』が、スイスイスイ〜で、初動が早い感じでした」
「へぇ〜・・・」
「見てるね〜上田ク〜ン。流ッ石!ルアービルダー、オレも同感だよ」
「あ、いえ、ヒマだったんで」
「社長、俺もルアービルダーっスけど」
「『けど』なんだよ?花子ちゃん!」
「アヒャヒャヒャヒャ!女子になっちゃったよ、上ちゃん」
「あ、あぁ、そうみたいですね」
「あれッスかね、あせって出して、しくじった…的な」
「あぁ、ペ君、それは、オヌシであろうよ。同型で違う動き、『余裕!』って、オレは解釈したよ」
「アヒャヒャヒャヒャ、『メガバス万歳!』の、社長らしいです」
「テーブルテニスです」
「唯一の、風裏で日だまり。気持ち良かったっス」
「だね。『寝るか』って言うと、必ず渋るぺ君が『いつでも寝られます』と、きたからね」
「そ、そうなんですか!?いつもは」
「なんだよ。とにかくグズる。寝付きが悪いんだよ」
「違いますよ!社長と須田さんが、良過ぎるんです」
「あはははは、僕もそう思います」
「その爆睡タイムどころか、昼飯までも終了」
「後は釣るだけっス、なぁ、上ちゃん」
「あ、はい、是非」
「下り始めて、すでに2時間。残りわずか、この先は丹念に行く。よって、石投入、上田君」
「はい。投入します」
ドボン
「あっ!石が」
「なにごとかね?」
「繋いでなく、石が沈んでしまいました」
「じぇじぇじぇのじぇ〜、だな、こりゃ」
「アヒャヒャヒャ、それは知ってますよ、能年玲奈ちゃん。社長が知ってた事がビックリ」
「たわけ。あんだけ流行りゃ当然だべ。うちの奥方も見てたし。あれだろ、ほれ、AKB」
「アヒャヒャヒャヒャ〜、さらに、アヒャヒャヒャヒャ〜、もう一丁、アヒャヒャヒャヒャ〜の3乗」
「やたらウケちゃったけど、そんなに良かったかい、上田君?」
「いえ、チョット違うかなぁ、と」
「ヤッパ社長だ、若い娘はみんなAKB。アヒャヒャヒャヒャ〜」
「違うの?」
「はい、残念ながら。若い女優さんで、AKB出ではないです」
「社長、AKBと、言ってはみたものの、ダレがダレやら?でしょ」
「うんにゃ、解るさぁ。女お笑いの子が真似してた」
「アヒャヒャヒャヒャ、それ前田敦子ちゃん、もういないっス」
「うぅぅん、あぁ、恋いのナンとかクッキーで、真ん中いた娘は知ってるぞ、ほれ、あぁ、う〜んと」
「指原莉乃ちゃん?おしい、HKTでした。まぁ、そんなとこでしょ、社長ですから」
「上田君、こいつに、このロープ結んで、落としてくれ。石の代わりに」
「すいません、加藤さ〜ん」
「沈められるかと思ったよ、上ちゃ〜ん」
「す、すみません。僕が石を流したばっかりに」
「沈めてよかったのになぁ、つまんねぇの」
「社長、そんな大人げない事、やってる間に、ここまで下りて来ちゃいましたよ」
「だよなぁ、3時50分。残りわずか」
「ここらは、たいてい下りで釣れるんですよねぇ」
「たしかに。心して掛かれよ、ぺ君、上田君」
「はい」
「社長もですね」
「沈める、最後に絶対」
「社長の『下りはペンシル!』も、不発ですね」
「まだ5分しかやってねぇだろ、こっからだよ」
「でしゅか」
「2分後に沈め、、、」
バフッ
「おお!初バイト!ルアー消えずかよ」
クイックイ、クイー
バフッ
「オイオイ、またかよ、消えずかい!なんか雷魚っぽい」
クイックイ、クイー
「おぉっと、音も無くルアー消えた!フン」
「がっはっはっは〜、見たかぺ君、下りはペンシル」
「見ちゃいました。ペンシルにします」
「遅い!キミは、ここで沈められるから」
「あっあっあっ、上ちゃ〜ん」
「あはははは〜、盛り上がります」
本日の救いの神ルアー
「がっはっはっは、正義は勝つ!だな、ぺ君」
「それは、モペットペンシルですね。十八番・チャートオイカワ」
「はい、卓球です」
「アヒャヒャヒャヒャ〜、テーブルテニスではない方です」
「はい、加藤さんも、最後で理解できたようです」
「がっはっはっは、めでたし、メデタシ」
あとがき
「お疲れ様でした、社長」
「おぉ、山田氏。そちらはいかに?」
「最後に相応しい、完全無欠ノーバイですよ」
「柳沢さんは?」
「ワンバイ。ぺーは?」
「須田さんのマブダチです」
「だまれ、ぺ〜。マブダチ呼ばわりすんな。上ちゃんは聞くまでも無いな」
「そんなぁ。あははは、でも、そのとうり、完全無欠組です」
「5人仲良くですか、社長」
「おいおい、山田君、オレは釣ったんだな、37cmを」
「ウォッホッホッホ、ジョーダン・マイケルでしょ」
「いえ、ホントなんですよ。5分前にそこで」
「マジで上ちゃん」
「はい、しっかり、全部見ちゃいました」
「俺もっスよ。あれは、須田さんじゃ無理っス」
「ほう、その心は?」
「1発目、2発目は、ルアーを持って行かなくて、3発目でドンですから」
「僕も見ました。『バフ』っときてノらずを、そのまま誘って、
また『バフ』、更に誘って『スゥ〜』と消えたのを掛けたんですよ。喰わせた勘、バリバリでした」
「ウォッホッホッホ、それじゃ、ぺ〜は絶対無理だな」
「アヒャヒャヒャヒャ、須田さんと一緒っス。マブダチっス、アヒャヒャヒャヒャ〜」
ドスッドスッ
「うぅぅ、やっぱり」
「社長、おめでとうございます。情況悪い中、ヤリましたね」
「ありがとうございます。まさかの最後で釣れました」
「最後を飾りましたね」
「はい、うれしいねぇ。欲を言えば40cm超えを」
「ウォッホッホッホ、それはオカッパリで」
「アヒャヒャヒャヒャ、社長40アップ、まだでしたね」
「船釣り最後だし、この子沈めて帰ろう、山田君」
「ええ、手伝いますよ」
「あっれ〜、、、、」
「逃げやがった。逃げ足だけは早い」
「アッハッハッハ、社長、勝者の証しは、どこ?」
「おお、ヤナギの希望どうりで」
「イイんすか、何年ぶりですか?」
「たぶん、5年ぶり」
「きっと言われちゃいますよ」
「ああ『みんな働き始めたの?』ってか?」
「アッハッハッハッ、はい、絶対」
「なんスか?、なんスか?それは」
「まだカトちゃんが、釣りする前に、毎週通ってたお店があってさ」
「あっ、聞いてます。やたら『うまい』って」
「そう、だから毎週。で、言われたのよ、そこのおばちゃんに『みんなは仕事してないの?』って」
「アヒャヒャヒャヒャ、なんでですか?柳沢さん」
「毎週月曜に、行ってたからじゃね」
「エエ〜!月曜休みって思わないんですか?」
「思わないんだろ、きっと」
「がっはははは、金井君いわく『天然おばちゃん』だってさ」
「アヒャヒャヒャヒャ、誰かと同じだ。ねぇ、須田さ、、」
ドスッドスッ
「うぅぅぅ、なじぇ?」
「誰でもイイよ。ハラ減ったし、行くべ、皆の衆」
「ええ、山岡で。ほれ、ぺ〜雄叫びあげろよ」
「はい、では、撤収山岡〜。正しくは山岡鉄舟〜。だっけ、上ちゃん?」
「はい、間違いないです」
「最後は、やっぱ『ここ』って事だな、ヤナギ。旧マッハ茶屋」
「アッハッハッハ、まさか、定休日変わってたとは」
「5年も行かねぇと、ナニが何やら、のう、山田氏」
「ええ、まったくですよ。でも、いいんじゃないですか、旧マッハ茶屋。懐かしい娘にも会えましたから」
「じぇじぇ、山、須田さん、もしかして、エヘヘヘェ的な」
「楽しかったのに、この子を沈めなかった事が、悔やまれますよ」
「良かった、濡れなくて」
「そうそう、濡れると言えば、今年も天気には、ヤラレっぱなしだったよ」
「はい、僕も何度か、お誘いをパーにされました」
「ぺーじゃなくて、パー、全て水泡に帰す。残念な」
「・・・・・?」
「ほれ、パーじゃなくって、ペー、帰るぞ」
「あっ、帰るってことですか・・フンフン、へぇ〜」
「社長、この子は放置で帰りましょう」
「おぉ、そうだね。上田君帰ろう」
「そういう訳だから、柳沢君。あの子の始末頼んだよ」
「アッハッハッハ、始末って、どうすりゃいいの?」
「ウォホッホッホ、適当にアレしてくれ」
「だってよ、カトちゃん帰るよ」
「ウキウキヤッホ〜、楽しかった〜」
「終わったね、今季も」
「ええ、残念なシーズンでしたが、楽しかったですよ」
「はい。僕も多くの人と知り合え、ご一緒させていただいたんで、スゴく良い年でした」
「ああ、そうだね。惜しむらくは、最後の3回がノーバイ。ウォッホッホッホ」
「須田さ〜ン、そんなぁ」
「がっはははは、ノーバイね、こりゃ時の運もあるから。上田君、メチャメチャうまくなって
きてるし、ノーバイも減ると思うよ」
「はい。実感してます、おおいに」
「じゃあ、ぺ〜を抜くのも、もうすぐだ」
「なんスか?なんスか?」
「あぁ、まだいたの、今季をだな振り返ってだな、、、」
「それっスか、みんな上手くなってますよね。オレを先頭に」
「ああ、そうだ、ぺ〜はうまいうまい」
ドスッ、ドスッ
「うぅぅぅ、最後もこれかぁぁぁぁ」
「おみごと!山田君。バスは終わったけど、管釣り『ワドナ』が待ってるよ」
「ええ、みんなで、また行きましょう。なぁ、上ちゃん」
「はい、是非」
「俺もっスよう〜、おつかれでした〜」
「ヤナギもなぁ〜」
「あっ、雪山で、かなぁ〜、おつかれでした〜」
「さて、社長、上ちゃん、引き上げましょうよ」
「はい」
「長い1日だったね」
「ええ、釣りの後が、ですよ」
「あははは、でした」
「社長、釣行記、長くなりそうですね」
「だよね。いつも長いのに、こんだけ色々、有っちゃあ、さらにだよ」
「うぉっほっほっほ、程々で」
「僕はどっちでも」
「はい、お楽しみに」
「『じゃあ、また来週〜』は、無しですね?」
「喝!オカッパリ編がある!」
「うっほっほっほ、期待、薄っぺら」
「あははは」
「おつかれでした〜!メラメラメラメラ」
「ダメだコリャ。今から燃え尽き症候群」
「ですね」
「メラメラメラメラ」