「到着〜クッククック〜♫ようこそここへ クッククック〜♫」
「ウォッホッホッホ、社長、上ちゃん、こまってますよ、うこそここへクッククック〜♫」
「そんなぁ、須田さんまで。僕はどうすれば…」
「一緒にやりなよ、上田君も」
「ウォッホッホッホ、社長、無理ですよ。上ちゃん、生まれる前ですから」
「はぁぁ、そんなんなるかね、『♫クッククック〜♫』も」
「ええ、そんなにですよ。社長、高校生だったでしょ?」
「そうだわ、確か。よく出てたよ、テレビに」
「ウォッホッホッホ、そりゃそうでしょ『花中3』でしたから」
「…中?!『稲中』卓球部?」
「ええ、それは自分ですよ。高校時代は卓球部で『稲中』を、地でいってましたから」
「おっ、新たな側面表わる。『ジ』痔だったの?山田君」
「ええ、全然違いますよ、社長。ありのまま、演技無し、って事ですよ」
「あの〜」
「どうした?上田君。歌いたくなった?やる?♫クッククック〜♫」
「いえ、『クッククック』も『稲中』も、まったく解らずで」
「おぉ。どうしたらよいのか?と、いう訳だ」
「はい!」
「カンタンだよ、一緒にやりゃイイ。のぉ、山田王子」
「ウォッホッホッホ、社長、ペー達も来ましたよ。助かったね、上ちゃん」
「はい。あのまま、延々続くのでは、って感じでした」
「止めないとね、ダレかがね。社長の暴走をね」
「あはははは、はい!」

「おはようございです、みなさん」
「よう、ぺ君、ございです」
「アヒャヒャヒャヒャ、社長のせいですよ」
「なにが?!『ございです』かぁ」
「それ。なんか、俺のキャラが崩壊し、そこに、固定されつつあるんですよ」
「おぉ、自我の目覚め、『フォースの覚醒』だ、それは。メデタイじゃねぇかよ、のう!山田氏」
「ウォッホッホッホ、カッコいいな、ぺ〜」
「違いますよ、この『釣行記』の中で、勝手にズンズン、とですよ」
「おぉ、♫ズンズンズンドコ汽車の窓から♫」
「また、朝イチから、わかんねぇ」
「須田さん、出番じゃないですか」
「イヤ、上ちゃん、ほっておいた方がいいんだよ、カランでこないの解ると、シンとするから」
「……よう!ヤナギ、久しいね」
「あっはははは、社長、先週会いましたよ」
「おぉ、そうであった、お買物になぁ」
「須田さんの言うとうりでした。加藤さん話、どっかにいっちゃいました」
「完全にね、まるで、ぺ〜がいないかのようにね」
「はい」
「よ〜し、ズンズンズンドコ降ろして、金鳥サッサで行くぞ〜!ぺ君、ついてこい!!」
「わかんねぇ〜、けど、行きますよ〜、ヨ〜、YO〜、上ちゃんもな」
「あ、はい。須田さん、僕はどうすれば?」
「あぁ、わかんねぇ。ウォッホッホッホ〜」
本日の登場人物

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ぺ君


「いい日に、なりますかね、社長」
「おお、天気だけはな!」


上田くん


「最終回なんで、反応が有ると」
「あぁ、上ちゃん、それは全員だね」

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ヤナギ

「お久しぶりな」

「♫おひさしぶ〜り〜ねぇ あなたに会うなんてぇ〜♫」
「社長〜!わかんないよ!それ」

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山田クン

「釣りますよっ!」

「旦那西牧が、乗り移ったのかい?」



「前回をふまえ、秘密兵器有り!」

「またですかぁ、成功した事ないんですけど」

「あぁ、ぺ君、きょうこそ、君を沈める」

 

「秋深し…って、風景だな」
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「そ、そうですね、寒いですし。ですよね、加藤さん」
「ああ、そうだね。アタリの無さは、冬だけどなぁ」
「ぺ君、じょうず、今の」
「社長、誉めてる場合じゃ無いっス。ヤバイですこれは」
「だよな。2時間上ってきたけど、寒いだけ。爆投だよ」
「アヒャヒャヒャヒャ。社長は、全然投げてないッス」
「はい。僕も思ってました。どうしたんだろう?って」
「気づいてかぁ。天気は良いし、これなら、ノーバイでもあきらめがつく。って訳ね」
「あぁ、それで、食べたり、コーヒーいれてくれたりなんですか」
「ぺ君。稲中です」
「わかんねぇ〜、また変な事言い出して」
「加藤さん、どうやら『稲中卓球部』というマンガが有ったそうです」
「あぁ、卓球部で、ピンポンで、正解?めんどくせぇ〜」
「タメになんだろ、年長者といると」
「アヒャヒャヒャヒャー、ヨッ還暦!!ヒューヒュー」
ドン
「ウゥゥゥ、今のはナニ?」
「裏拳だね。どう?」
「ウゥゥゥ」
「あ、はい、全然です。はい、まったく。はい、ガンガン食べてます。はぃぃぃ」
「須田さんから?上ちゃん」
「はい、『そっちはどうなの?』と」
「で、むこうはどうなの?」
「はい、何事も起きていないそうですよ」
「下もダメかぁ、」
 
 
 「がっはっはっはっ!秘密兵器は、これだ」