10月13日(日)、通常どうりの営業です。
(午後1時〜午後10時)

心配された利根川の水位も下がりました。

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深夜1時ごろには、水位が9mを越え『避難か!?』と。

その後、ひとつ上流の観測点が下り始め『おお!これならば』

と、ひと安心。

この『川俣』という場所は、江戸時代に『関所』が、あったそうで、

石碑が建っております。

ここを抜けると、上州・群馬県館林市。

戌年生まれの名君『綱吉公』の出身地であります。

50年以上前に、このあたりが決壊しましたが、

その後、上流に造られた『利根大堰』のおかげで、水害は皆無です。

しかも、様々な魚たちの溜まる釣り場として、

(鮎、サクラマス、シーバス、バス、マルタウグイ等々)

すっかり有名になった場所でもあります。

さて、当地区は無事でしたが、他の地区では、

多勢の方々が被災されました。

いち早い復旧、復興を願うばかりです。