5月1日に公開いたしましたが、一部改訂いたしました。

(青い文字が、改訂箇所です)

『Fuji・技徳・グラファイトハンドル』で、

チャンピオンタイプ ・バットフェルールを、

使用可能にする方法

2021年限定発売された、このハンドル。

旧型GH-15よりも、はるかに軽量で剛健さを、

合わせ持つ仕上がりとなりました。

心待ちにされた方々も多く、まさに一瞬で完売して

しまいました。

CGOH15LBC-1

さて、この軽量ハンドルに、

『チャンピオン・フェルール仕様の竿を装着したい!』

と、お考えの方も多いのでは。

ありました!装着可能な方法が!!

(親しいお客さんに情報をいただき、極力簡単な製作方法にしました)

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このような部品を、ハンドル内におさめると、

可能になります。

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必要な部品は、

1.N・アダプター・14.0mm(富士工業社製)

2.チャンピオンフェルール・コネクター(スミス社製)

(スーパー・ストライク・フェルール・ロッドの場合は、

 内径の広い「スーパー・ストライク・フェルール・コネクター」

 ご使用で、装着可能になります。加工作業は同様です)

3.A-WCH-8.0mm以上のサイズ(富士工業社製)

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部品作り

先ず、N・アダプターの先端部(太い部分)を切り、

次に、チャンピオンフェルール・コネクターの、

ストレートな部分に被せ、長い部分を切ります。

長さが合ったら、縦割れを入れれば、

コネクター部は完成です。

※縦割れ加工無しで機能しますが、ハンドルからの

抜き差しが楽になるので、入れました。

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最後はコネクターを締める部品作りです。

富士工業社製の『A-WCH』が入手しやすく、

カラーも選べるのでおすすめです。

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「WCH」は未加工状態で機能します。

下画像の順番でおさめると

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チョロっと見えて、「粋」な感じです。

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GH-15ヘッドキャップも同様です。

粋感上昇!?

 

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ただし、本体との隙間が、大きくなります。

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隙間を小さくする場合、「チャンピオンフェルール・コネクター」

の先端部を、短くすると解消されます。テーパー付けもお忘れなく。

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こんな風になります。

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これで、完成ですが、チャンピオンタイプの

バットフェルールは、各社から販売されており、

ロレット部(ギザギザ部分)の外径が様々です。

左画像の9.1mmですと、多少のガタ付きが出ますが、

抜けるような事はないと思います。

右画像の9.5mmですと、ガッチリ絞まります。

9.3〜9.5mmが許容範囲と思われます。

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ロレット部が細い場合は、画像の瞬間接着剤等で、

肉盛りをする方法もありです

さらに簡単な方法ですと、セロテープ巻きでも使用可能になります。

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上記部品は、旧型のGH-15ハンドルにも

使用可能です。

 

旧型GH-12ハンドルは?

チャンピオンフェルール・コネクターの外径を、

12mm強に削り締め込み部品(A-WCH)

無しで、ご使用いただけます。

外径は12〜12.5mmであれば、おおむね使用可能です。

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先端部も短くし、テーパーをつけます。

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加工したコネクターのみを、おさめます。

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コネクターが見えて、そこが気になったので、
外径15mmのワインディンチェックを入れてみました。
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マジックで色づけもしてみました。
(丁寧に塗る事を、お勧めいたします)
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以上となりますが、ハンドルもその他部品にも、

多少の誤差があります。

加工される際には、急がず、あせらず、

少しずつ慎重にされる事を、お勧めいたします。

また、多少の誤差ゆえ、ガタ付きが解消できないこともありますが、

お使いいただくには充分かと、思います。

そして、加工される方は『すべて自己責任』である事を、

お忘れなきようお願いいたします。