5月18日

「3人になったよ! in 鬼牧川」

「こんにちは」

「やぁ、マル公さん、釣り行きたくなったの?」

「はい!是非!」

「おお!いいね、いいね、山田くんも誘って行くべ」

「はい、18日よろしくお願いします」

「えっ?17日じゃないの」

「はい、何か?」

「オレは良いのよ、どっちも休みだし」

「ですよねぇ。もしや、山田さんですか?」

「そう、その山田くん。ロバート・秋山氏そっくりな、

実は須田さんという」

「アハハハハ、似てます!須田さん休みですよね」

「そう、毎日が休日!の、うらやましいお方」

「アハハハハ」

「18日限定で、用事あるんだってよ」

「それは残念な」

「まったくもって、残念。まぁ、二人で楽しくやるべ」

と、話はまとまったところへ

「ちょっと待ったぁ〜」

「なんだい?懐かしの『ネルトン紅鯨団』かよ」

「白井です」

「わかるよ、声デカイし」

「アハハハ、社長もですよ。その『ネルトンなんちゃら』は、

わかんないですけど」

「聞きたい?あのさ」

「いいです、イイです、それは、また変な方へ飛びそうなんで」

「うむ、大いにあり得る。人生経験豊富だから」

「アハハハ。つまり、年寄りですね、ご本人いわく」

「平たく言えば、そうなるかな」

「いやいや、平たく言わなくても、そうですよ、社っ長」

「ときに、なんでござるかな?臼井ペラ男さん」

「ええ、白井ですけどね。俺も行きますよ、18日」

「おお!それは重畳!」

「マル公さんとは、八郎潟以来ですよ」

「あっ、じゃ、2年ぶりだね」

「ええ、楽しみです」

「はい!」

本日の登場人物

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マル公さん

「きょうは、お二方の邪魔しないように、してます」

「おいおい、邪魔してイイよ、こいつの」

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臼井ペラ男さん

「アハハハハ、仲良くやりましょう」

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「開幕戦は、バラしちゃったから、きょうは真面目なセミで行く。邪魔すんなよ!」

「また、朝から訳わかんねぇ事、言って」

「『進研ゼミ』だ、知ってるべ?」

「マル公さん、行っちゃいましょ」

「ハハハハハ、楽しくなりそうです」

「さて、本日のコースは、いかがしましょう?おのおのがた」

「開幕戦はどうしたんです?」

「下ったのよ、いつもどうり」

「俺は、それで良いッスよ、まる公さんは?」

「僕は、お二人まかせっぱなしです」

「ハハハハハ、社長、決定です」

「承知!」

 

無事、何事も無く進行中!

「社長、それってダメじゃないないですか」

「便りがないのは、無事の証しだ

「いや〜、デカイ声で言いますか、それ」

「アハハハハ、良いですね、朝から」

「ダメダメ、まる公さん、そんなこと言っちゃ」

♪♪あなた、変わりはなぁいですかぁ〜♪♪

はい、全然変わってませ〜ん」

「ホラァ、始まっちゃったじゃないですかぁ、

社長オンステージが」

「アハハハハ、僕は平気です」

「あぁ、まる公さんは久しぶりだからですよ。

俺なんか、チョイチョイ付き合わされちゃって」

「お〜い、中村くん!じゃなかった、ペラ男くん。

チョイチョイってほど、来てないじゃん、一緒に」

「ココんとこ、そうでしたかね」

「ココんとこ55号?」

「ええ、コント55号ですけどね、社っ長」

「ココんと言えば、龍角散」

「ええ、ゴホンですけよね、それは」

「アハハハハ、結局、付き合っちゃってますね、白井さん」

ガバッ

「おお!便りが来た〜!!」

「マジでぇ〜?!」

「デカそうですよ、網、網、白井さん」

「ヒクヒクゥ…けどぉ」

「けど?はて?」

「ハハハハハ、ズーナマですよ、まる公さん」

「ナマズ?」

「あっ!…と、驚く為五郎〜」

「バラしましたね、社っ長」

♪♪バ〜ラが咲いた、真っ赤な♪♪

「ハハハハハ、歌ってもダメ」

「残念だなぁ、久しぶりのお便りだったのによ〜ヨ〜yo~」

「アハハハハ、今度はラップですか、演歌の後に」

「締めは、童謡はどうよう?ってか」

「バラして動揺してますね?社っ長」

「アハハハハ、うまい!白井さん」

「あざぁす。バレてよかったしょ?ズーナマじゃ」

「そんなわけねぇ!いや、実を言えば。さわれないし」

「アハハハハ、でも、弾みがつきましたよ」

「ですね。次は俺らですよ、まる公さん」

「ハイ、楽しみです」

 

「船上カフェ・ノーバイへようこそ!」

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「あぁ、すみませんね、マスター」

「アハハハハ、嬉しいです」

「うぅ〜ん、マンダム、しみるネェ」

「マンダム、全然関係ないんですけど、コーヒーうまいですよ」

「なんで?マンダム?」

「ダメ!聞いちゃ!」

「ああ、それな、特に意味も無く、よって!釣り集中あるのみ!」

「あれっ?違うないつもと」

「アハハハハ、釣り集中、良いじゃないですか」

♪♪ズン、ズン、ズンドコ♪♪ でぇ、ズンズン行くよ〜

 

シャバッ

「おっと、それっきりですか?!」

「もういっちょっ、投げたほうがいいよ、まる公さん」

「ええ、そのつもりです」

シ〜ン

「残念ですが、次は無しでした」

「う〜ん、きびしぃ〜」

「あれ?マンダムじゃないの、社長」

「言うわけねぇべ、50年も前のCMだで」

「ええ、さっきは言ってましたけどね。

あれって、そんな前だったんです?」

「そう、オレ、中学2年生。坊主頭に塗ってたよ、

兄貴のパクってさ」

「ハハハハハ、俺ら生まれてないですね、まる公さん」

「ええ、あいにくと」

「全開年寄っぷり、発揮かぁ、きょうも」

「社長、大丈夫ですよ、そんなに思ってないですから」

「そんなに…って、チョッとは思ってんじゃん」

「そりゃまぁ、事実としては…ねぇ、まる公さん」

「はい!」

「よっしゃっ!」

「ああ?」

「ヤッタァ〜」

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「社長、釣っちゃいました」

「ウキウキヤッホ〜!ってか、いいなぁ」

「いいでしょう、釣りましょ、社長も」

「可能であれば、そう願うのココロ〜」

「ダメですね、まる公さん」

「アハハハハ、いいですね、全開で」

 

あとがき

「お疲れ〜でした」

「お疲れ様でした」

「ありがとうございました」

「本日の勝者は、臼井さんですが」

「はい、やりましたね、俺」

「が、飯にはチョイと早くないです?」

「う〜ん、お茶して帰りましょう」

「いいね!マッハ姉さんいないけど」

「ハハハハハ、懐かしい」

「僕はあった事ないです」

「そりゃ残念な。まさにアネさんなお方でさ」

「ハハハハハ、社長、しょっちゅう、いじられてましたよね」

「まったくなぁ、『プラプラしてて、プーだよ絶対』とかなぁ」

「アハハハハ、今は?」

「事務員さんしてるってよ、絶対お達者だよ」

「ハハハハハ、社長と一緒」

「さてさて、本日もつつがなく終了か、休みはすぐ終わる」

「ですね」

「楽しい一日でした」

「結構!おおいに!けっこう仮面のごとく!」

「社長、帰りますよ」

「あれ?無反応のままなのね」

「アハハハハ、また来ますから」

「おお!頼むよ、♪♪一人じゃないってぇ〜♪♪

「まる公さん、帰りましょ」

「アハハハハ」

「まずいなぁ、八郎潟前に1匹釣りたい」

「まだ日があるじゃないですか、先輩と」

「おお、山田くん!いたいた。強制釣行だ」

「ハハハハハ、イイっすね」

「お楽しみに〜」