アタシはアメリ。
みなさん、ごぶさたでした。
おかわりございません?
アタシはすこぶる快調です。
と言うのも、毛皮族にはツライ8月が、雨、あめ、アメで、スッズシィ〜だったから。
反対に、うちのサボリ社っ長は、怒っていました『雨ばっかでよ!』って。
仕方ないんです、社っ長は『超!雨男』だから、ムニャニャニャニャ〜
「誰が雨男だって!オレか?まぁ、そうだけど…超は付かないだろ、アメッチョさん」
『ウニャニャニャニャ〜』
「笑った?今」
『笑った、当然でしょ、みんなそう思ってるし』
「ウゥゥ、そのとうりかも」
『ときに、何見てるの?社っ長が、テレビ見るなんて、珍しい!』
「ねこ。君のお仲間だよ。奥方に『見ろ』って、強制的に」
『ああ、そのテの番組多いのよ、近頃。どれどれ…』
『・・・・』
『・・・・』
「いかがでございました?アメッチョさん」
『特に無く』
「上の画像は、『ベル鳴らしてご飯の催促』なわけだ。アメッチョさんの場合は、
『ごにゃ〜ん!ゴニャ〜ン!』
って、大騒ぎだから、
『こんな事しないし、したくもニャイ!』
だよねぇ」
『ニャウ(うんうん、そのとうり)』
「で、下のは『くつろぎの姿態』と、思われますが?」
『ウニャン(イカン!)』
「ほう…、腹は出さんと。家猫とはいえ、元はリビヤ山猫、『野生の血が許さん!』ですか?」
『ウニャス(ビンゴ〜)』
「はぁ、さっすがアメッチョ。ワガママ目一杯!12年もいるのに」
『ウニャニャニャ〜!』
「笑った?今」
『笑っちゃうしょっ!家猫生活満喫中!特権行使!』
「はぁ、そうきたか。ようは、甘やかせ過ぎなわけだ。
よっしゃ!きょうからビッシ!ビッシ!再教育すっから」
『ニャウ〜!(ノ〜!)』
アタシはアメリ。
12年間、好き勝手な女王様!
これからも、ヨ・ロ・シ・ク・にゃん、社っ長。
ニャ〜ゴ!(ブラボー!)