うらしま堂渡辺つり具店はカスタムロッドビルディング専門店

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要望は果たしたので in 渓流(2018.08.20)

watanabe 2018年08月30日 

「よ〜し!終了〜!」

「あれ、旦那さん、何が終わったの?」

「はぁ!?木だよ、家の裏の木!」

「あぁぁ、アレね」

「13日に半分切って、その枝もかたづけ終わったら、雨!」

「あらあら」

「で、きょう、残りを…ってわけ」

「それはそれは」

「確認してくださいな、娘と一緒に」

「あとでね、じゃねぇ」

ムムムムゥ、苦労の甲斐もなく『じゃねぇ』で、終了か…。

「オオ!スンゴイ、さっぱりした。父、ご苦労!」

「はい、たいへんでした」

と、娘は普通に反応。奥方は「見たんかい!?」って、言ってやりたい。

 

本日の登場人物

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「疲れが」

 

「ウワッ!水、少なっ!」

 

 

大堰堤も当然の減水!

そりゃそうだ、水が落ちていないもの。

ゲェ!こんなが作ってある。

「こりゃ、イケスだなぁ、どう見ても。で、右っ側は、竿立てかぁ。

餌釣りの人に、だいぶヤラレちゃったか…」

 

不安的中。釣れるのは、ウグイばっかり。

腹空いたし、暑いしで、撤収。

 

こんなのがいるんです。

まったく相手にしてもらえませんが。

 

あとがき

「よう!いらっしゃい!」

「こんちわ」

「どうだったの?きょうは」

「ちっこいヤマメが2匹と、ウグイの猛攻にあいました」

「あははは、そりゃ残念だったね」

「雨降ってないんです?減水がひどいですが」

「そうね、たいした事ないよ。人は毎日入ってるけどねぇ」

「やっぱり!反応が渋かったです」

「だろうなぁ。あっ、なんにする?いつものでいいの?」

「はい。お願いします」

「あいよ!」

 

「ご馳走様でした。また来週です」

「おっ、待ってるよ。はい、これおみやげ」

「ミョウガですね、いいんですか?」

「持ってって。あっ、食べられる?」

「奥方の大好物です」

「おお!それじゃあ、良かった」

「はい、ご機嫌鳥が飛んじゃいますよ!」

「あははは」

 

そばと山菜天ぷらを堪能した、1日でありました。

めでたしめでたし。

 

きょうをふまえ、来週のために、毛針まくぞ〜!

おお〜!

 

追伸

もしやと思い、ルアーも持って行きました。

パックロッドだから、ジャケットの背中に入るので、

邪魔ではないものの、暑いし、やっぱり重い。

大堰堤直下でライズが多く、フライでは届かずも、

ルアーならどうにか。

久々、スピニングロッドでのキャスティングも

ビシッと決まり、「釣れちゃうんじゃね!?」と自画自賛!

妄想でした。

ウグイ・ラッシュッ!

 

やはり、『二兎を追うものは1兎をも得ず』

の言葉をどうり。

フライに徹しちゃう!

いや待て、届かないんじゃ、ルアーか?

減水だと、途中ルアーがやりずらい…。

 

はたして、来週は?

ではでは。

 

新記録(2018.07.25)

watanabe 2018年08月26日 

アタシはアメリ。

アタシんちは、暑くて有名になった熊谷市の近く。

たぶん、暑さは変わらニャイと。

7月23日には、日本記録となる41度超え!

その熊谷市です。

 

あの日は月曜日で、うちのサボリ社っ長は、

「おお!釣り釣り!おぉ〜!」

と、出かけて行きました。

「暑そうだから、10時には帰るよ」

と、ウソくさいセリフを残して。

 

そして、2時ごろ

『まったく、帰ってきやしない!』

と、奥方がスゴイ剣幕で怒りだしました。

ニャゥゥゥゥ、くわばら、くわばら、トバッチリがきませんように。

 

「先週の連休は、家のやるべき事を、総てこなしだなぁ、

しかも、奥方様のご機嫌取りに、映画まで行っちゃった!完璧だろ?」

と、社っ長は言い残し、意気揚々と、釣りに行ったわけであります。

「おお、もうひとつあった!町内会の役員仕事、お祭り幹事」

それは、順番だから、当然じゃニャイかと…。

確かに、伸び過ぎた木も切ってた、炎天下の中。

それも、嬉しそうに。

でもぉ〜、これって…半分だけでしょ、切ったの?

 

アタシはアメリ。

これから始まるであろう、戦い(一方的に攻められる)を避け、

静かにくつろぐのであり…

「おお!アメッチョ、溶けてるねぇ、がはははは」

お、おかえり…って、笑っている場合じゃニャイよ!

「あっ、なんで?」

怒ってた、奥方が。

「あぁ、それなぁ『死ぬぞ!』って、言ってた。

しっか〜し!無事おさまったから、ご安心くだされ!」

さっすが!社っ長!

どんな手を使ったかは、あえてお聞きしません。

 

アタシはアメリ。

武士の情けも持ち合わせる、

心やさしき、ネコ。

 

 

 

 

 

 

ニャッニャッ!!(2018.07.11)

watanabe 2018年08月23日 

アタシはアメリ。

みなさん、お変わりありませんか?

「今年の暑さは尋常じゃニャイ!」

と、去年も言っていました。

が、それどころじゃニャイ、今年。

災害も多く、被災された方々には、お気の毒としか、

言いようがありません。

一刻も早い、復旧復興を願うばかりです。

そんなある日……

「よう!アメッチョさん、溶けてるね」

「ニャウ(まったく、デリカシーのかけらもありゃしない)」

「がははは、毛皮族にはツライね、今年も」

「ンニャ。(アンタがおかし〜んだ。嬉しそうだし)」

「うん?なんか言ったかい?」

「ンニャ。ニャンにも言ってませんが」

「見せたくないもんが、家の前の木にあるから、来ないでよ」

「ハァ〜?だったら言わニャイでよ。だいたい、

そんな言い方されたら、行きたくなる」

 

本日登場の方


アメッチョ

「ニャゥゥゥゥ…ツライ」


お母さんキジバト

「テデポッポ〜(お初で〜す)」

「ニャッニャッ!ウニャニャニャニャ」

「あれ?アメッチョさん、来ちゃったの」

「来るでしょう、普通に。あんな言い方されれば」

「で?見つけちゃった?」

「ウニャニャニャニャ〜!」

「本能が目覚めちゃったわけかい?」

「ニャス。けど、今回は理性が勝っちゃったニャン」

「ほう、その心は?」

「この木は歩道にあるでしょ」

「あぁぁん、車が嫌なわけだ」

「ニャス。来ないんだろうけど、イヤ。

それに、木に登った帰り、しくじって車道に」

「あぁ、可能性はあるわなぁ、おぬしの場合。がはははは」

「笑うとこじゃニャイ!」

「失敬。キジバトのヒナさん、ご安心ください。アメッチョさんは、

あたたかく見守るそうです」

「ンニャ!見守るもなにもない!ココにこニャイ!」

「結構!おおいに結構!」

 

「社っ長はいったい?」

「あぁ、『なにしてんの?』って、わけ?」

「ニャス」

「電線に止まってる、お母さんキジバト見てた」

「そらまたニャンで?」

「どうやら、ヒナの、その後が心配らしいい」

「ニャウウ、生き物の親は、みんな一緒ニャンだ」

「ハイ。アメッチョさんの見守りのおかげか、飛行練習してたのよ、最近」

「ニャッンと!もう?」

「ハイ。母バトと一緒に数日。その後は単独で」

「ニャウ」

「まだ慣れてないからか、チョイチョイ、家の木とか庭で、休んでたのよ」

「見てたんだ」

「たまたまね。すると。お母さんハトが隣にきて、

しばらく寄り添って、なんか言ったのよ、クルルルル〜って」

「ニャウウ、一本立ちだニャ、それは」

「たぶん。その翌日だよ、小鳩が庭にいたから、

声かけたんだよ『がんばってるかい?』って」

「ニャウ」

「『見てよ飛びっぷり!』とばかりに、外へ飛び出したんだよ」

「ニャウ、ニャウ」

「で、オレも歩道の木、見にいったのよ、元の巣で休憩?と、思って」

「疲れるんだろうからニャァ」

「だよね。でも巣には居なくて、違う所にいた」

「?」

「道路」

「ニャ!?」

「飛び出した後に、車と衝突した」

「!!」

「低空飛行だったんじゃね、きっと。

危険度が身について無かったろうし」

「ニャ、ニャンと!で?」

「即死。オレ、なんかさぁ、責任感じちゃったよ。

声かけたらピュ〜ンと行ったから」

「いやぁ、それは…で、その後は?」

「ひかれちゃならんと、店に連れてきて、

お客さんや岩崎君にも、見てもらったのよ」

「ニャウウ…」

「なんともはかない命だったよなぁ。ねんごろに弔ってあげたよ」

「ニャンとも、悲しいお話で」

「ハイ。しかも、ああやって、毎日お母さん見にくんのよ。

『クルルルル〜』って」

「ツライね」

「はい、まったく」

「きょうも来てんだろ」

「ニャウ」

「昔さぁ、『岸壁の母』って、歌があってよ、同じだなぁ、と思っちゃうよ」

「それは?」

「戦地から帰って来る船を、毎日迎えに来る母者の歌」

「悲しい話?」

「おそらく。オレも子供だったんで、興味もなかったんだよ」

「・・・」

「懐メロとかでやってると、オレの母親は見るわけよ。

親父はまったく見なかったけど」

「?」

「思い出したくなかったんじゃね、戦争の事」

「ニャウウ」

「いやいや、スマン。シメっぽくなっちゃってさぁ」

「ニャァ、ま、事実だから」

「そう、妄想じゃないよ」

「ウニャニャニャニャ〜、社っ長の得意技」

「今回は違います…って、毎回実話だよ!多少のツクリはあるものの」

「ウニャニャニャニャ〜、多少?」

「ウゥゥん、若干、少々」

「おおむね!って、噂だけど」

「いやいや、おおすじだよ、大筋」

「ウニャニャニャニャ〜。みなさん自然界の厳しさですね」

「がはははは、って、アメッチョさんも、気をつけてくれよ」

「ニャス。ところで、『ねんごろに』って、どこに」

「ああ、家の垣根の所さ」

「ニャンですと〜!あそこには、歴代の先輩たちが」

「ああ、そうね、今頃にらみ合いしてっかもよ」

「ンニャ、あの世とやらで、仲良くニャン」

 

こんな話を聞かされたし、暑いし、外には行かない!

つもりが、本能のままに、ついつい。

アタシはアメリ。

キョトン顔だけど、実は用心深いネコ。

「そうそう、年を重ねて!だろ。13歳目突入だし、がはははは〜」

「フゥゥゥゥ」

 

久しぶり in 渓流(2018.08.06)

watanabe 2018年08月22日 

「ヨッ!」

「おはようございます。また、ソロ活動に」

「そいつです。さみしいんだけど、きょうは渓流だから、

それもオツなもんかなと」

「そうなんですか…、やらないんで、僕にはサッパリわからずで」

「そうだよね。アッ!じゃ、やるべ!一緒に!」

「またきましたね、悪魔の誘い。無理です」

「だよねぇ。このコンビニに、危機が迫っちゃうもんな、一緒に行っちゃったら」

「そんなことは無いんですが、寝る時間なので」

「あぁ、確かに。オレ来る、上がって寝る、の真逆か」

「はい。楽しんできてください」

「おお!まかせなよ。そこがすべてなんで。また誘うからねぇ」

「えっ!?そ、そ、それは」

「じゃあねぇ」

 

本日の登場人物

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「いやぁ〜、久しぶり。ヤバイ!メラメラしちゃう」

 

「到〜着〜」

せっかく早起きしたのに、バトミントン中継ガン見。

で、セブンイレブンの兄ちゃん勧誘。

もったいなかった…か?

はたして!?

 

「おお!無人、良い天気。これは!」

「うん!」

「出た!一投目から!」

『おお!」

「反応抜群!」

「釣れた!  10投目で。20cmですが、十分です」

 

「スゴイな、投げりゃでる。が、気がつきました、子ヤマメ君です」

なるべく合わせないようにして、反応だけ楽しむつもりが、そこは釣り人。

つい、あわせてしまう。結果、

ピュ〜ン

「ごめんねぇ、トビウオにしちゃってぇ」

こんな事が度々つづき

「いかん、いかん、この子たち、かまっていたんじゃ、時間忘れちゃう」

と、足早に進むも、時々投げちゃあ

「ごめんねぇ、トビウオにしちゃってぇ」

 

「減水気味。だよなぁ、カラ梅雨だったし」

「オッ!ライズした!」

え〜い!

「出た!いっただきっ〜」

「ウグイ君でした」

しみじみ見たら、群れておりました。

「緩いとこはやめた方が良いな、ウグイ君ラッシュになる」

 

「ヤッベ!あんなのが、巣ぅくってるじゃん」

「よかった、あっち側にいなくて」

 

「ずいぶんと流れが変わっちゃったなぁ」

と、思いつつ、なにげに投げたら、

「おお!」

「23cm、サイズアップ!」

 

「大堰堤到着。先ずは、腹ごしらえ」

すると、雲行き怪しくなり、

「雨降ってきた。朝があんな天気だったから、カッパ車ん中だ」

パシャ

バシャん

「スッゲェ〜!デカイのがライズしてる」

あんなの見たら、雨なんて気になら無い!

だいたい、雨男だし、オレ。しかも強烈な。

「よぉぉし、あの辺だろ。飛んでけぇ!マーチブラウン・パラシュート〜」

ショボ

「う、うん、出たぁ?フン!」

ピヨ〜ン

「あっ!イワナだ!デカ!!」

ピヨ〜ン

「また飛んだ!あっ、あぁぁぁ、バレた」

まさかの、連続ジャンプ、いやはや、驚きです。

ちょっと合わせが、イマイチだったよなぁ。

落ちてくる水の飛沫と波で、アタリに半信半疑だったから。

迷っちゃダメだ!ビシッとね、ビシッと。

 

ウゥゥゥゥ、アタリが途絶えた。

ビシッとしてたら、ぜんぜん出ない。

フライ変えるか、よく見えないし。

うん!いっそ沈めちゃうか。

去年、立派なイワナをよんでくれた、キミだ!

ビーズヘッド・マーチブラウン

マーカー…はいいか無しで、投げづらいし。

ラインをしみじみと見る!

エ〜イ

飛ばねぇ…、ま、流れていいとこ行ってくれ!

ツン

オッ?もしや?アタリ?

迷わない!ビシッと!

ムン!
ギュン!ギュン!ギュン!

「スンゲェ引く!デカそ〜!ヤバヤバヤバ〜」

プン

「あっ?切れた…」

しばし呆然

「おお、いか〜ん、気を取り直して」

 

「あれ?また雨か。アタリ途絶えたとこだし、恵と慣ってくれ〜」

デカイのとデカそうなのと、2匹バラした。

3度目の正直はあるのか?

と、ひとり言なのに、デカイ声。

選んだフライがコレ。

「コ・ボウボウフライ」

本人は、魔性のマテリアルCDCで、バイビジブルを巻いた自信作。

見た人は、たいてい

『コレ?』

と、なかば、あきれ顔になります。

が、自信作です!

よぉ〜し、頼んだぞ〜、3匹目!

どぉりゃ〜!

いまひとつ伸びがない、飛ばないよなぁ。

ラインの滑りが悪い、きょう初おろしなのに…

それに、よく見えないよ、16番だから?

パシャ

「れれ!あっちの、流れゆるいとこでライズ」

おあつらえ向きだね、ゆるいとこなら、プッカり浮かんだのが、

よ〜く見えるし。

とぉ〜

ヤッパ、伸びが悪い…

けど、ゆったり流れに乗って、良さげなコースに!

ザブン!

「うん?オレの?」

ムン!

「デカい!あ、あ、あ、あ」

結局、最後は両手で鷲掴み。

網あるのに、素手。

相当な舞い上がり。

ハイ、コレですから、久しぶりのデカヤマメ。

「おお!12インチ!」

 

あとがき

「いや〜最高!これ以上無い!終わり!」

です。ハッピーエンド!アメリカ映画並み。

3匹目をよんでくれた『コ・ボウボウフライ』オ・ミ・ゴ・ト!

と、自画自賛。

いっぱい巻いちゃおう!簡単だしねぇ〜!

あっ!もしや?バースデイ・フィッシュか?

一週遅れの、去年と同じ。

今年は、順番の町内会役員が周ってき…で、釣りもままならず。

とりあえず、ご苦労様なわけ?

来年5月まで、続くんですけど、役員…。

ん?って、ことは、釣りでこれだろ…

スノーボード?新技開眼?

欲張りすぎか?だな。

妄想は、後でゆっくりするとして、現実です、コレ。

うれしいです、バスに置き換えたら、50アップですから。

このノリで来週も〜!

とは、いかないんです。

家の木を手入れせねば。

この木が、杉の仲間らしく、花粉症の女性陣(我が家の)から、

大ブーイング!

ハイ!なんでもやりますよ〜!!

ンなわけで、この続きは再来週です!

お楽しみに〜!

 

 

 

 

 

またも3人で in 鬼牧川(2018.07.23)

watanabe 2018年08月17日 

「どう?川島君、ここ初めてでしょ」

「はぁい。木が多くて、良さそうですね」

「アハハハ、社長、ツカミはオッケイじゃないですか」

「だね」

「川島さん、実はですね、急遽変えたんです、ここに」

「そうなんですか?」

「ええ。デコちん食らったとこ、日陰、無かったでしょう?」

「はぁい、橋の下だけでした」

「ですよねぇ。で、こっちに」

「緑が有り、樹木もある!癒されるだろ?」

「はははは、それって、僕たち釣り人のためですよね?バスじゃなくて」

「卓球卓球卓球です」

「?」

「あっ、川島さん無視で」

「そうなんですか」

「いいです、いいです」

「なに?ペラッちょ君。ココになった深〜い謎を、究明してだなぁ…」

「社長、行きましょう!その話は、船上でゆっくりと」

「おっ、そうだね。チャッチャッチャッと、3人が釣っちゃってな!」

「はははは、いい流れですね、白井さん」

「ええ、スタートダッシュッ!と、いきましょう」

 

本日の登場人物

ペラ男君(左)
「きょうは良さそうですよ!」
「毎回言ってねぇ、それ」

川島君(右)
「またまた、お誘いすみません」
「前回がひどかったからさぁ、強制的ご招待」

<


「あっ!秘密兵器忘れた!」
「社長、いらないですよ」
「ドヨ〜ン」

 

「アッチャ〜、濁っちゃってるよ」

「ありゃ〜、スタートダッシュッが…」

「なんの!ペラッチョさん、流れがある!」

「えっ!?『流れが…』って、川だから普通ですよね?」

「ウンニャ!川島君、ゲリラ豪雨以来、スッカリ変わっちゃってよう」

「ですよねぇ、珍しいです、きょうは」

「が、水、少ねぇ」

「いや!社長、ダッシュ!ダッシュ!スタートダッシュッ!」

「お、おぉ」

 

「ウゥゥゥ、過去の栄光に、すがってみたけど!無反応で」

「社長、ココって『栄光ポイント』なんです?俺ら、やったことないです」

「なんですと〜!?高校生達も歌ってるだろ」

「はいぃぃぃ!?」

「♪ ♪  あぁあぁ栄冠は〜君に輝く〜 ♪♪  ってよ」

「はははは、甲子園ですね」

「野球ですか、突然。実績ポイントの説明が」

「そう!わかりやすいだろう!元・球児のペラ男君に、合わせてみた」

「白井さんって、そうだったんですね?」

「ええ、恥ずかしながら」

「こう見えて、このお方、野球で学校入ったんだよ」

「スゴイじゃないですか!」

「ま、まぁ、いいじゃないですか、その話は」

「あれっ、ペラッチョさん、テレるココで?」

「いえいえ、今は釣りに!一投入魂!ですから!」

「あれ、急に真面目なセミになっちゃって」

「また、訳わかんないのが始まりました。川島さん、無視ですよ、ココ!」

「はははは、わからない事だらけなので、聞いてみたい気も」

「ああ、ダメダメ、どうせ、メチャメチャ、つまんないですから」

「メチャメチャ…って、程じゃねぇけど、つまんないかもなぁ。ただ、人によって、ツボ、違うだろ?」

「あっ、笑いのですか?」

「それ!オレに慣れてない川島君なら、ド〜ンとなるかもよ」

「社長!釣りましょ!チャッチャッチャッと」

「お、おぉ」

 

「しかしまぁ、変わっちゃったねぇ、景色がさ、ずいぶんと」

「そうでしたっけ?」

「湾だったとこ、壁みたいになってるし、木は切られてるわで」

「はぁ、言われてみれば、そんな気も…」

「ウゥゥん、その、ノン入魂なセリフから思うに、やってねぇな、ペラッチョさんyo」

「ヨウー!」

「やっぱり」

「はははは、僕には、まったくわからないので、大丈夫です」

「が、お二人、ココからは、誰もがヤル、わかりやす〜い場所だよ」

「ああ、そうッスね」

「はぁい、見るからに」

「なので、じっ〜くりと、攻めていただきます」

 

「ムムムムゥ、ココもダメかぁ」

「出ませんねぇ」

「こんな時は!やっぱ、チャート!これで。とお〜!」

ガボッ

「おお!一発で出た!」

「丸のみですよ、スゴイ!」

「大きさは?あっ、こらこら!そんな暴れないで」

ピョイ〜ン

ザブ〜ン

「あ〜あ、逃げられちゃった」

「40は超えてたでしょ?」

「44に見えた。川島君どう?」

「僕も見えました、44cmに」

「44cmって事で、良い?ペラ男君」

「いいでしょう。社長はともかく、川島さんが認めたんで」

「あっれぇ!オレって、信用うすいのぉ?」

「イエイエ、社長は老眼ですから、イマイチな訳ですよ」

「そう!老眼。いずれは、みんなそうなるね。しか〜し、さっきのメジャー位置は、

まさに!カンパイ老眼!な距離!44に偽りなしだよ」

「アハハハ〜、オッケイです!まぁ、44なら射程内ですから」

「おぉ〜っと!いいねいいね、ペラッチョさんらしくて」

「ええ、楽勝ですよ」

「オレは、もう充分。ガイドに徹しちゃうから」

「社長、後悔しますよう?」

「大丈夫。ガイドのふりして、ココイチな場所は、我先キャストすっから」

「アハハハ〜、オトナ気ないですねぇ」

「チョッチュねぇ」

「社長、その方は立派な大人ですよ。あれは方言ですから」

「そうであった。偉大なチャンプに、大変失礼しました」

「アハハハ、でも、テレビで見る限りは、チャンプ想像し難いですね」

「だよね。本職の解説時とは、♪♪ べ〜つ人28号〜 ♪♪ だもんなぁ」

「・・・・」

「白井さん。僕、わからない事だらけに、なってきました」

「集中、集中です、川島さん」

 

 

「陽射し強くね?」

「スゴイですよ」

「はぁい。でも、湿度が低いのか、爽やかな感じです」

「そう、風がねぇ、いい感じ。とは言え、2人は暑くねぇの」

「俺は平気っすね。この職人御用達ジャケットが、効いてますよ」

「あっ!扇風機付きの?」

「ええ、それっす。今、職人に大流行り」

「偉大な発明だよねぇ、エジソン感激!秀樹も感激!って、なぁ」

「川島さんもスゴイですよね、全部隠してて。社長の真逆」

「はぁい、女子みたいでしょう。焼けたくないんです、疲れちゃうんで」

「社長、だ、そうですよ!いいんですか?そんなにサラシちゃってて」

「夏は日焼け!コレこそ健康の証しだ」

「アハハハ〜、前回もそんな話になって、『違う』って学習したでしょ」

「イヤイヤ、やはりだねぇ、この時期は、コパトーン塗ってだなぁ、こんがりとよ」

「あっ、そのコパトーンも、今は『日焼け止め』が、主力のようです」

「えっ!え〜!!あっ!と驚く為五郎〜じゃ〜ん」

「さっ、川島さん、我らは集中力高まる、装いですから」

「きょうは、色々出ますね」

「いえいえ、いつもどうりで。ほとんどわかんないんで、流しちゃいますよ」

「はははは、本当ですね。僕もサッパリです」

(画像は前回の流用です。今回のを残し忘れました)

 

「よう、お二人。ココこそ究極的ポイントだから」

「俺、こっちきた事ないです」

「そう思って、ご案内したわけよ。ドンドンいっちゃって〜」

「楽しみです」

「チョイ心配なのは、減水で良さげな所が、丸出しなのと、流れがゆるい」

「アハハハハ〜、それって、最低じゃないですか〜」

「いいや!信じて投げる!さすれば、♪ ♪  あぁあぁ栄冠は〜君に輝く〜 ♪♪  」

 

あとがき

「どうするかい?続ける!上がる?」

「社長的には?」

「オレ?オレは決めらんないだろ、44マグナムだし」

「あれっ!自慢してますね。でも、俺は終了で」

「いいの?後悔しない?」

「エエ、十分なんで」

「じゃ、川島君だ」

「続けるとしたら、ポイントは?」

「44マグナムと、その反対側。で、上流だね。まだまだ有るよ」

「ウゥゥゥん、ウゥゥゥん、終了で。集中力が無くなりました」

「ああ、社長のせいですね。訳わかんないの連発で、川島さん困ってましたから」

「おお、作戦成功じゃねぇかよ」

「はははは、はまっちゃいました」

「ほらぁ、せっかくのゲストにぃ、オヤジギャグ連打で」

「いや、ペラ男君、オレは満を持して、渾身のトークをだねぇ」

「渾身って、アハハハハ〜。でも、楽しかったですよ、バイトもあったし」

「僕もです。ノラなかったのは、残念でしたけど」

「そう言っていただけると、幸せいっぱいだよ。景気づけに歌っちゃおう」

「ああ、社長!上がりましょう、撤収〜!で」

「ちなみに、今のタイミングだと、どんな歌なんですか?」

「ゲッ!川島さん押しちゃいましたね」

「いいよ、早く上がるべ、熊谷は41度だって、さっき奥方に怒られたし」

「そう言や、電話なってましたね。奥さんだったんですか?」

「そう。出るなり『死ぬよ!』って、言われた」

「アハハハハ〜、41度んなか、いつまでやってんの!です?」

「それ」

「僕は感じなかったなぁ、そんな気温」

「だよね。川島君言ってた湿度じゃね?」

「はぁい、そうですね。それと、やっぱり樹木の濃さ、緑が良かったと思います」

「だね、球児諸君も歌ってたよ

♪ ♪  緑濃きシュロの葉かざし〜…あぁあぁ栄冠は〜 ♪♪  」

「またそれぇ、多くないすか?」

「ほらぁ、間も無く始まるじゃん、高校野球。今年は100回目だってよ!」

「埼玉は2校ですよね、浦学と徳栄でしたっけ」

「えっ、徳栄?社長、寄付金取られちゃいますね?」

「徳栄なんですか?母校」

「オレじゃないよ、川島君。娘だよ」

「ははは、やっぱり、取られちゃいますね」

「そうだね。それはさておき、飯行くか?」

「半端ですけど、勝者の社長が言うんじゃ、川島さんは?」

「僕は帰ろうかなぁと」

「ええ、半端な時間だし、家まで距離あるし、食べない方が良いですよ」

「そうなんですよ、眠くなると困るので」

「社長、二人ですけど」

「♪ ♪  あぁあぁ栄冠は〜オレに輝く〜 ♪♪  って、なぁ」

「川島さん、あとはお任せください」

「すみません、じゃ、ここで。お疲れさまでした」

「はい、また誘いますから」

「是非!」

「社長には『寝てろ』って、言っときますから、心配せず参加してください」

「ははは、大丈夫です」

「お疲れでした〜。社長、帰りましょ」

「おお、次もあるかね、川島君?」

「それは、社長次第ですよ」

「じゃあ、あるね!ノープロブレムだ」

「アハハハハ〜、お楽しみに〜。だと良いんですが」

「ノープロブレム」

現場復帰 in タナゴ川(2018.07.02)

watanabe 2018年08月12日 

「あれ!?」

「こんばんわ」

「ペラ男さんじゃないですか、珍しいね」

「ご無沙汰です」

「忙しそうで、なによりで」

「はいぃっ、体もたないですよ」

「ああ、灼熱だからねぇ」

「それ!」

「内仕事で、ホントよかったよ、オレは」

「ええ、うらやましいです。社長、遊んでますネェ」

「し、失敬なこと言うなよ、マジっめに働いているyo」

「あははは、それが、もうダメダメですね」

「いや、その、それなりに…だねぇ」

「あははは、八郎釣行記、未だにでしょ?」

うわ〜!

「デカイ声だしても、ダメですよ、社つ長。いっそのこと、遊びましょ、俺と」

「は?」

「釣りっス」

「いいねぇ、八郎から行っていないし」

「でしょ。バス、行きましょ」

「ええ!渓流じゃないノォ!山は涼しいデェ」

「暑いの、誰よりも好きじゃないですか、社長は」

「まぁ、どちらかと言えば、好きだけどさぁ」

「あははは、炎天下に、ノーガードで爆睡できる人ですよ、社長は」

「ああ、本能のおもむくままに…なんだけどよ」

「あははは、そんな人いませんから、社長以外」

「て、テレルなぁ〜、褒められると」

「あっ!それ勘違いですよっ!!」

「ビシッときたねぇ、いいけどよ。ときに、二人はさみしくね?」

「ですよ。社長誘ってくださいよ、あの方を」

「おお!素晴らしい!彼とは初だわ、オレも」

「でしょう!?」

 

本日の登場人物

 

ペラ男君(左)
「楽しみですよ、きょう」

「結構だ!」

川島君(右)
「お誘い、ありがとうございます」

「いやいや、スマン、突然で」



「八郎以来だよ」
「釣行記は?」
「…」

「おはようございます」

「よう!無理言っちゃって、ゴメン」

「とんでもないです。すごく、楽しみです」

「おお、まかせて。ここで、デコった事無いから、オレ」

「おはようございます。川島さん」

「あっ、白井さん!どうも」

「んじゃま、早速行ってみるかい?ホンジャマカじゃ無いよ、ペラ男君」

「はははは」

「川島さん、反応しちゃダメです、長くなるんで」

「あぁ、何かね?ペラ男クン」

「社長、だいじょぶです、行きましょう!」

「そうなの…」

「天気、最高ですよ、社長」

「実に!」

 

「ファアァァァァ」

「起きましたか、ようやく」

「おっお〜」

「1時間釣りして、爆睡でしたよ」

「1時間寝たから、1対1で引き分け〜」

「川島さん、無視してくださいね。じゃないと、釣りどこじゃなくなるんで」

「そうなんですか?」

「あぁん、なにが?川島君」

「あっ、社長、操船変わりますか?」

「♪ 運転手はキミだ!車掌はボクだ ♪」

「いえいえ、♪ 車掌じゃなくて、社長です〜 ♪」

「うまいなぁ、そう言われちゃあ、♪ 運転手もボクだ〜 ♪」

「こう言う事なんですね?」

「ハイ、スンナリいって良かったですよ」

元気ですかぁ〜!?

おお!

「はい」

「結構!おおいに、結構!ダァ〜!といってみよう」

「川島さん、気にせず、投げてください」

「いいんですか?」

「いいです、いいです。俺も投げますから」

「いいです…と、言えば、イイデス・ハンソンさん、元気かね?」

「きましたよ、反応しないでください」

「アレ?古過ぎた?」

「社長、わかんないんで。それより、投げてください」

「おお、元気モリモリだかんね。モリモリ…とくればぁ〜!こんばんわ、森進一です」

「はは」

「シィ〜、無視無視で」

 

 

「あのさぁ〜、ペラ男君」

「なんスか?」

「キャスティング、冴えわたってるね、おぬし」

「きょう、調子いいっス」

「ただ者ではない!と、前々から思っていたが、伊賀者か!?」

「いえ、甲賀者でござる!」

「ぬぬぬぬ、おのれ!くせ者」

「ヤッベ、反応しちゃった」

「いや、ここは集中集中、川島さんに来てもらったわけだし」

「ハイ、そのせんで」

「ん?どの線?ここは常磐線?」

「社長!集中!」

「お、おお!」

「暑くないの?川島君は」

「いちおう、サラサラ系の物を着ているので、なんとか」

「グローブまでしちゃって」

「日焼けすると、疲れ方がひどいんで」

「アハハハハ〜!!全然違いますよ、社長と」

「そうなんですか?」

「『日焼けは健康の源だ!』とか『風邪ひかない!』で、極めが『よく眠れる!』ですから」

「そうなんですか…昔はそんな事だったみたいですね」

「社長、今は違うんですって」

「うぅぅ、オレも、薄々は感じてたけど、小麦色は娘は健康そうだし、だいたい当たってるだろ?」

「風邪云々はともかく、『眠れる』は、日焼けで、疲れ果てたから、じゃないでしょうか」

「アハハハハ〜!!社長、尽き果てた結果だそうですよ」

「そうなのかぁ。じゃ、風邪引かないのは?バカだから?」

「それは、単に丈夫なんじゃないでしょうか?」

「アハハハハ〜!!川島さんが、上手にフォローしてくれましたよ」

「おお〜!」

 

 

「風、強くなっちゃたね」

「ですね」

「水質って、いつもこんな感じなんですか?」

「色はこんなんだけど、減水してるし、ヨドんでるね」

「ですね。エサ釣りの人もいないし」

 

「いよいよだな」

「なにがです?」

「ウゥン、満を持しての登場だよ」

「アハハハハ〜!!いつものアレです?」

「それ!」

「何か始まるんですか?」

「アハハハ、たいしたモンじゃないです。川島さん」

「コラ〜!ペラッちょ、勝手に決めるな!きょうのはスゴイよ!」

「川島さん、毎回のように『きょうの秘密兵器』ってのを出すんですよ」

「そうなんですか、楽しみだなぁ」

「アハハハハ〜!!川島さん、これが、当たった箏ないんですよ」

「ははは。でも、楽しみです」

「社長、だそうです。川島さん、やさしいですね」

「ああ、キミらとは根本から違うね。じゃあ、お披露目〜」

「またそんな、半端なリアル物。だいたいバズじゃ、沈んじゃいますよ」

「がはははは、凡人はそうくるね。ただのバズじゃない!浮くのよ!」

「へぇ」

「また小馬鹿にしてんな。キミの大好きな、ダブルスイッシャーじゃん」

「それは、アメリカ生まれですか?」

「卓球卓球卓球です、川島君」

「発想力が違いますね、やはり」

「さすが、川島さん。卓球に触れずそっちにいけるのが、スゴイ」

「ルアーが気になっちゃって」

「卓球話しはテッパンなんですよ、社長の」

「そうだったんですか。でも、なんで卓球なんですか?」

「アッ、ダメです、聞いちゃ」

「いいよ、もう。オレ、これ使いたいから」

「どうぞ!」

 

あとがき

「お疲れ〜」

「お疲れ様でした」

「ありがとうございました」

「デコっちゃたねぇ、初めてだよ、ここで釣れなかったの」

「ええ。俺も、自信満々だったんですけど」

「ペラ男君、あんだけ攻めてたのにねぇ」

「ええ、それは社長もですよ」

「あっ、寝させてもらったんで、力が抜けたんだよ」

「川島さんどうです、炎天下ノーガード睡眠?」

「本当に寝ちゃうんですね、あの状況で」

「きょうはノーガードじゃなかったよ。途中で顔にタオルかけた」

「そう言えば、確かに」

「水しぶきがさ、顔にさぁ」

「顔射ですか」

「はい、『おお!顔射!それオプションよ!お客さん!』って、言われちゃう」

「川島さん、流してください、無視で」

「悪かったねぇ、川島君。こんな暑い日に、来てもらっちゃって」

「いえいえ、とんでもないです。キャストの重要性、再確認できましたから」

「そりゃなにより。きょうもペラ男君は、できる子だったもんねぇ」

「はぁい、スゴかったです」

「ナンだけどぉ、釣れず。あたりのみ」

「社長、俺、ノーバイっす」

「あれ?ナイスキャストに、バイト無し男君だったの」

「あははは、社長もですよ」

「おいおい、一緒にすんなよ。オレはアタリ一回あったから」

「おなじだよ〜って、コンビニねぇちゃん、言ってましたよ。釣れてないですし」

「またそれかぁ。一生、言われるな」

「言いますよぉ、アハハハハ〜!!」

「あぁあ。オチもついたし、帰るかい?」

「ハイ、僕はここでお別れです」

「おお、そうだね。気をつけてよ」

「はい。きょうは凄く楽しかったです、また誘ってください」

「結構!そこが一番!ねっ、ペラッチョさん」

「ええ、ソコソコソコ〜ですよ」

「あのさ、そういう話は、山田くんとやってくれ。健全な川島さんに失敬だから」

「あははは、先輩は不健全ですから、お似合いです」

「よっしゃっ、撤収〜」

「川島さん、すぐリベンジしましょう」

「はい、是非とも」

「おお!ご覧の皆さん、どうやらこの続きがありそうです」

「社長、当然です」

「だよね、お楽しみに〜。んじゃ、秘密兵器、探さなくっちゃ」

「あははは、無くてもいいでしょう。どうせダメダメ君だし」

「♪ あし〜たがある、あし〜たがあぁるぅさぁ〜♪」

「次は違うってわけですか、だと良いんですが」

「はてさてどうなりますか、それでは、また次回まで」

今年も行くぞ!! in 八郎潟(2018.06.18〜20)

watanabe 2018年08月1日 

6月に行ったのにもかかわらず、今頃更新で恐縮です。

この後、異色トリオでの釣行も、ありましたので、お楽しみに!

 

「あれ!山田さ〜ん、お早いお着きで」

「ウォッホッホッホ、釣りますよ」

「まぁ、それで釣れた事、無いですけどね」

「いえいえ、社長、今年は違いますよ。ええ、予感が」

「予感…、悪寒じゃねぇの?」

「いえいえ、体調完璧なので無縁ですね、そんなのは」

「スゲェ!じゃあ、運転頼みますか?」

「ウォッホッホッホ」

「あらら、笑って終わりですか」

「ウォッホッホッホ」

「さらに笑いですか…、思うに今年は、八郎潟合宿20年目!節目ではあるので」

「ホウ〜!そんなになりますか?」

「ハイ、気がつけば20年。そのほとんどに、山田クンあり」

「ウォッホッホッホ〜!!釣れますよ!間違いない!!」

「まぁ、釣れる…とは思うけどさぁ」

「おっ、ぺも来ましたよ」

「ヤァ〜!ぺ君、早いね?」

「そりゃもう、八郎潟ですから。ギンギンですよ」

「ぺ、知ってっか?20周年」

「20年前?俺、中ボウでした。で、なんスか?」

「八郎だよ。20年目なの、今年は」

「えっえ〜!?そんなにですか〜」

「そんなにだね。ぺ君が同級生女子見て、ヒュ〜ヒュ〜!って、

やっていた頃からだ」

「アヒャヒャヒャヒャ〜、なんで知ってるんですか、社長は?」

「山田君に聞いた」

「山田さんもやってました?ヒュ〜ヒュ〜って?」

ドスン

「うぅぅぅ、なんで?いきなりのボディブロー、うぅぅぅ」

「ぺ君、聞くまでも無いじゃん、山田さんだよぉ」

「ああ、社長、答える必要がないですね」

「図星、という事で、まいりますか?」

「その件は、さて置き、行きましょう、20年目の八郎」

「ヒュ〜ヒュ〜、八郎〜ヒュ〜」

「ウゥ〜ん、この調子じゃあ、記念すべき釣行が、台無しな予感」

「ウォッホッホッホ!いつも通りですよ」

 

本日の登場人物


ぺ君
「ヒュ〜ヒュ〜、八郎〜ヒュ〜」
「完全、中ボウ帰り」

山田クン
「20年目!ナニかが起きますよ!」
「ヒュ〜ヒュ〜、八郎〜ヒュ〜」


「先ずは、1匹!謙虚にね」
「ええ、そこですよ」
「ヒュ〜ヒュ〜、八郎〜ヒュ〜」

 

「到〜着〜!社長、爆釣野池ですよ!」

「おっおぉ、近いな八郎」

「またソレですか」

「何時だ?あれ!?早かったねぇ」

「ハイ、須田さんこと山田さんが、ぶっ飛ばしてた気がします」

「ぺ君も寝てたの?『気がする…』ってんじゃよ」

「ハイ、高速降りるチョット前に、起きました」

「山田クン、自分のじゃないと、ぞんざいな扱いだからなぁ」

「ああ、社長、それは大きな誤解ですね。常日頃から、いたわりの心で、接しておりますから」

「そりゃ、オネェちゃんにじゃねェの」

「アヒャヒャヒャヒャ〜、俺も思ってました〜!」

ビッタ〜ン

「イタタタタ、いきなりのビンタ」

「図に乗るんじゃあない」

「次から、山田号で来るべ、キャリヤ、勝手に付けちゃってよ」

「アヒャヒャヒャヒャ〜、イイっすね。でも、マニュアル車ですよ」

「アッ!そうであった。今更、クラッチ踏みたくないしなぁ」

「しかも禁煙ですよ」

「そこは平気。山田クン寝てる隙に、スッパスッパ吸っちゃう」

「アヒャヒャヒャヒャ〜、…あっ、ヤメてやめて、俺じゃないっス、社長っス」

「ああ、本人抜きで、盛り上がってますが、出動しませんか」

「おお、失敬失敬、行こ行こ。せっかくの早い到着が、無駄じゃん」

「ほぼ、社長のせいですけどね」

「ウォッホッホッホ、こりゃ失礼」

「アヒャヒャヒャヒャ〜、山田社長だ」

ドスドスドスドス

「ウゥゥゥ、連打できたぁぁぁぁ」

 

「見てみ、去年より樹木が育ってるで」

「ホントだ、東北の地でも、季節の進みが早いようで」

「さて、ビュ〜ンといってみよ〜」

シ〜ン

 

「ヘンじゃね?」

「ええ、まったく反応が無いですよ」

「ヒュ〜ヒュ〜八郎〜…は?」

「う〜ん、反対側行ってみるべ」

 

「社長、サッパリですね、こっちも」

「潜らせてみるか」

「アッ!ヤメて!ヤメて!」

「トォ〜」

「あれっ!?」

「社長、ぺは勝手に勘違いしてますよ」

「こんな時は、ぺ君よりもはるかに信頼できる、コレ」

「なぁ〜ンだ、クランクベイトですか」

「山田クン、出番です。信頼のメガバス・グリフォンSRを、小馬鹿にしてる」

「ええ、許せませんね」

「アッ!ヤメて!ヤメて!」

「おお!!」

「やっぱり!」

「上に出ないだけ!の、ようですね」

「ワームもやってみっか」

クンクンクン

「即アタリですね」

「釣れるものの、型がイマイチですよね」

「どうやら、岸っきわの障害物周りは、小型が回っている感じ」

「しかも、上には出ない」

「はい。スレてるね、コリャ」

「去年とは、えらい違いです」

「と、いう事は、コッチだ!去年ダメだった、ヒシん中!」

「フロッグゲームですか」

「だね。あぁ、ぺ君、一言も発して無いけど、理解できてる?」

「ヒュ〜ヒュ〜」

「よっしゃ〜!」

「おお!流っ石、流れ石の山田クン」

「社長、このヒシモの中はスゴイですよ」

「残念ながら、オレ手持ちなし、フロッグの」

「それはマズイですよ、ここで他のルアーは、無謀っす」

「ああ、ぺ君。そのように、上から言われないと、状況判断できないわけ、オレは」

「ウォッホッホッホ、社長、ぺは自分だけアタリ連発で、ずに乗ってますから」

「おお!確かに。投げるたんびに、ガバガバいわしてる」

「ええ、そのたんびにビックリ合わせですよ」

「がはははは!らしくってイイね、ぺくん」

「ウゥぅぅぅ、出るけど釣れない、ウゥゥゥゥ」

「おお、そうだ!川島君にもらったのがある!」

ガサゴソガサゴソ

「あった!コレなら」

え〜い

「ギリギリ、ヒシの先までいったよ。チョイ放置」

ガバァッ〜

「ウワッ!でた!1投目で」

「フゥゥゥ、ようやく寄せられたよ。藻ダルマだ」

「社長、スゴイじゃないですか、一投で。ぺなんか、20発以上アタリだけ」

「うぅぅぅぅ、バラしてばっかり、ウゥゥゥゥ」

「41cm、去年のが成長してるようで」

 

「ふぁァァあ、タップリな休憩でした」

「ええ、2時間近く寝てましたよ」

「そんなにかい、まさに爆睡だね」

「ええ、一人だけ、未練たらしく、ヒシに投げてたのが、いましたけどね」

「がはははは、ぺ君原人。無理だって、もう。あんだけ攻め立てたんだから」

「ウゥゥゥゥ」

「朝はダメだったけど、アシ回り行ってみるべ」

 

「社長、釣りますよ!松っちゃんルアーで」

「がはははは、是っ非っ!!」

「頼むよ、松っちゃん!そろそろ、ネ!」

ザバァッ

「よっし!」

「ウォッホッホッホ、マジで釣れましたよ」

「呼びましたねぇ。おお、40cm、成長してる」

「ええ、この調子でいきますよ、なぁ!ぺ!」

「ウゥゥゥゥ」

 

「風、強くね?」

「ええ、チョット、なぁ、ぺ」

「・・・・」

「ああ、ヤバイね、これは」

ドスッ

「クククク、なんか違う、今までと」

「今のはねぇ、裏拳脾臓打ちですね、後で効いてくるよ」

「イエ、今でも十分、効いてますけど」

「返事しないから、そういった、つらい目にだね、あったりするわけだ」

ドスッ

「うぅぅぅ、しゅう・ちゅう・してたから、うぅぅぅ…」

「集中?それにしちゃぁ、ビックリ合わせが多くね」

「山、イヤ、須田さん、痛いトコつき過ぎです」

「ウォッホッホッホ、事実は正確に、ねっ、社長」

「アヒャヒャヒャヒャ〜、社長が一番ダメじゃないですか、妄想王ですから」

「ああ、ぺ君、本日は終了すっから。風強し!なんで」

「あ、あ、あぁぁぁ」

「喜べ!君は、本日のバイト王だ!」

「ぺ、良かったな。勝者は社長ですね、飯は?」

「もちろん、サンルーラルの中華で」

「アヒャヒャヒャヒャ〜、儀式ですね」

「よっしゃ、そうと決まったら、撤収!」

「山岡〜ですね、ラーメン食べるけど、山岡じゃない」

「ぺが、訳わかんない事言ってますが、さっさと行きましょう」

「ぺ君、あしたも、あさっても、あるから」

「うぅぅぅぅ、デコちん」

「歌っちゃえよ、♪あし〜たがある、あし〜たがあぁ〜る〜さ〜♪、ってよ!」

「うぅぅぅ、よくわからない、その歌みたいの…」

「行くよ〜!」

「ウォッホッホッホ、またあした」

 

 

「いよいよ最終日ですね、山田クン」

「ええ、山田じゃあないですけど、終わりですよ。なぁ、ぺ」

「うぅぅぅ、いまだノーフィッシュ」

「釣ったじゃん、きのうは」

「は、はいぃ。でも、雷魚で、写真すら撮ってもらえず」

「いいじゃん、オレなんか、ノーバイだで」

「えっ!?社長、そうだったんです?」

「去年に引き続き、2日目ノーバイ」

「ええ、恒例化はヤバイですよ。自分もいっとき、初日ノーフィッシュ癖、でしたから」

「アヒャヒャヒャヒャ〜」

「ああ、ぺ君、笑えるのキミ?」

「あ、あ、あ、」

「ぺ、楽しく行こう」

「そうだ、それが一番」

「ええ、ハルク・ホーガンも言ってますから」

「またわかんねぇ、オジサン二人の会話が」

「出番です」

ドスッ

「うぅぅぅぅ、裏拳ナンチャラ」

「いいね、いいね、山田クン。キレてます」

「ええ、杉山先生直伝ですよ」

「また、わかんねぇ、そんな身内ネタ」

「よっしゃあ〜!!」

「きましたよ!よんでくれましたよ!松っちゃんルアーが」

「スゲェ!松っちゃん!」

「41cmですね」

「ぺ君、楽しんでるかい? って、デタ!ウリャっ!」

「久々、オレ塗りレッドペッパー、チャート燃え燃えカラー」

「撮影中に逃げられたんで、サイズ不明ですね」

「オイオイ、40超えだったじゃん」

「いえいえ、そんな風には見えましたが、撮れてないんで」

「ムムム、キビシイなぁ」

「ええ、また釣ってくれれば、ええ。ぺ、キミもな」

「チャート、チャート」

 

「アタリ、たまにあるけど、釣れないね」

「ええ、社長も自分も、7〜8発ありましたよ」

「だよね。のらなかったり、バレたり」

「ええ、今日はいい感じですよ、一人のぞいて」

「がはははは、ビックリマン・ぺ」

「ええ、まったくですよ。ぺ、落ち着け」

「そうだ、オレは寝るから、好きにやってくれ」

「はい、そうさせていただきます」

「ペ君、エレキ踏み過ぎないように、じっくりとね。山田監視官、後はお任せです」

「山田でもなければ、監視役でもありませんので、適当にやったら、寝ますよ」

「オォッと、ぺ君には嬉しいお知らせじゃん」

「・・・・」

「すでに、メラメラ状態、ダメだこりゃ」

「ええ、自分も早々に寝ますよ」

 

「うううう…」

「社長、起きましたか」

「なんか、船の揺れがスゴイような」

「ええ、風ですよ」

「あれ、バシャバシャだ。で、どうなの?ぺの字は」

「ええ、へのへのもへじですよ」

「がはははは。つまりは、バラッバラ…と」

「ええ。操船ままならず、で、キャストもイマイチ」

「ああ、この風じゃなぁ。引っ掛けまくり?」

「ええ、投げるたんびに」

「ギラついちゃったわけだ」

「ええ、まったく余裕なし」

「ヨウ!ぺ君!楽しんでるか〜い?」

「・・・まぁ」

「うぅぅむ、船、揺らしちゃうかね」

「社長、危ないですよ」

「山田クンは反応するものの、肝心なぺ君は無視かい?」

「ええ、『邪魔すんなよ』って、顔してますよ」

「しょうがねぇなぁ、まったく。ぺ君ヨウ!諦めたらどうよ?」

「もうちょっと」

「うぅぅん、無駄だと思うけど、あそこの木んトコまでな」

「・・・・」

「落としますかね」

「それもあり!だけど、あの木まで付き合うべ」

 

あとがき

「残念ながら、終〜了〜」

「・・・・」

「山田クン、出番ですヨ〜」

「ええ、容赦しません」

「あ、あ、あ、あわりにしましょう」

「はいぃっ!?あっ、終わりね。そうした方がいいよ〜」

「新たな技、仕掛けるべく、用意してたのにね、加藤君」

「がはははは、遠慮なくいっちゃいなよ」

「いえ、さすがにこの状況では」

「確かに。白波たっちゃってて、ザッパザパァだもんね、よくやってたよ」

「ええ、後半は、ヒドかったですよ」

「そりゃなにかい、ぺ君の所行?」

「一番はこの状況、で、どうにもならない、ペが2番」

「経験の差だね。ぺ君の何十倍もデコってる!っていう」

「ウォッホッホッホ!大袈裟ですよ、社長」

「しかしまぁ、驚いたね。20年の記念が、コレ!過去最低!」

「ええ、ビックリですよ」

「2日目なんか、俺が1匹で、二人はデコ。しかも、社長にいたっては、ノーバイ!」

「あっれぇ〜!言わしとけば、このぺ君原人が」

「ええ、でも良いでしょう、ガス抜きということで」

「ヨッ!山田クン、カッチョエエ!」

「ええ、竿ガシラですから、そのくらいはね」

「当のぺ君、これじゃ、来年は無しかね?」

「ぜんぜん来ますよ!」

「言葉使いおかしいけど、めげてはいないようだわ」

「ええ、基本ユルイ系ですから」

「がはははは、感じていない!」

「ええ、間違いないです」

「そんなことないです。ちょっとヘコんでますよ」

「感じてるってよ、山田クン」

「生意気ですね、それは」

「がはははは、これで決定か?来年も」

「ええ、節目が過ぎたんで、仕切り直しですよ。なっ、ぺ!?」

「よくわかんないですけど、釣りますよ、次も!」

「メチャメチャになってきたので、帰るべ」

「ええ、そうしましょう」

「よっしゃあ!!」

「オイオイ、帰るのに、そんな気合い入れて」

「はい!社長は運転!俺と山、須田さんは、爆睡!」

ドスドスドスドス

「ううううう」

「がはははは〜、最後に、良い技見せてもらいました」

「ええ、杉山先生直伝ですから」

「うううう、またその超身内ネタ、わかんねぇ〜」

「わかんない?じゃ行くか?一緒に?」

「おお、そうだ、ぺ。実体験した方がいい」

「いやいやいやいや、それは無しで。須田さんので充分です」

「そうなの?残念だなぁ。先生、ハリキッちゃう姿、見せたかったのによ」

「社長、帰るんじゃなかったんですか?」

「おお、帰るべ、帰るべ、道中長いしよ」

「ええ、長いんで、国見までは社長が」

「またかい。道中の半分以上、最年長なのに」

「最年長だけど、元気も一番じゃないですか」

「ぺ君、持ち上げるネェ」

「ハイ!ハルク・ホーガンも言ってました」

「イチバ〜ン!ってか」

「ハイ」

「んじゃあ、ウイ〜!!っと、雄叫びあげつつ、帰るぞ〜、ウイ〜!」

「実は、こっそり、スマホで調べたんですよ、山、須田さん」

「ああっ、なにを!」

「スタン・ハンセンですよね、アレ」

バキッ

「うううう、ラリアットがぁァァァァ」

「ここまできたら、イチ!ニィ!!サン!!!」

ダァ〜!!!!

「やはり、締めはイノキさんでしょ?社長」

「はい、闘魂注入で帰ります」

「うううう、首が」

「ああっ、なにっ、」

「イエ、寝ます、国見まで」

「また次回ですね社長?」

「です」

「みなさん、ごきげんよう」

「以上、予想通りの、メチャクチャ八郎釣行でした〜」

「サイチェンですよ〜、ぺーヨン・加藤でした〜」

 

 

 

 

 

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