うらしま堂渡辺つり具店はカスタムロッドビルディング専門店

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スッカリ!フライマン!? in 渓流 (2016.08.08)

watanabe 2016年08月31日 

 

「旦那さん、2日は岩崎君休みでしょ?」

「ハイ、諸事情で」

「じゃあ、1日の月曜は家にいてね」

「はいぃ?なんで?」

「一人なんでしょ?行くの」

「あ、はいぃ」

「なんかあったら困るでしょ」

 

と、先週は、そんなわけで自宅待機、ノってきたのに、無念…。

ええ、単なる自宅待機じゃないですよ。

ええ、家中きれいに、かたずきました。

ええ、おかげさまで、無事、本日の釣行に、つながったわけですね、めでたしめでたし。

おお!グチってる場合じゃないよ、こりゃ!

 

8:8DSC_0162水量激減だ!

 

本日の登場人物

勘は取り戻した。

後は、楽しむだけ!

 

 

「おっかしいなぁ、さっぱりアタリが無い。だ〜れもいないのに」

 

「チョイ移動してみたけど…」

きた〜!

8:8DSC_0160「移動直後。どうやら、このあたりが、良さそう」

 

あとがき

おつかれ〜って、1人っきりですが…。

移動が大正解!

急にアタリが出だし、「どんだけ釣れちゃうの?!」

と、色気丸出し。

で、終ってみたら2匹だけ、釣れたのは。

途中、猛烈に眠くなり、「川原で寝ちゃうか」と、思ったくらいに。

『死体』と間違われても、恥ずかしいので、睡魔と戦いつつ、ヤッていたら、空振り連発。

20発以上、アタリは有ったのに。

減水で、魚の警戒心も増し、『様子見?』なのもあったような。

一人なので、言い訳は、仕放題ですが。

 

さて、来週はお盆。

『え!だから?』と、おかまい無しに毎年釣行。名付けて『異教徒部隊』

しか〜し、今年は連絡無し。

そうも、言ってはいられない情況に、なったんだろうなぁ、きっと。

相変わらずは、1人だけ…のようなので、

「旦那さん!来週はねxxxxxxで、お願いね!」

「ゲ!あっ!はい」

『異教徒部隊』解散だなコリャ。

翌々週は、22日、23日と連休なので、そこはもう大暴れ? の、はず。

出来るのであれば、可能であるならば…、う〜ん、またまた、なさけない。

否!これぞ『円満』の秘訣『忍』で、ありますね。

さてさて、どうなりますか?

お楽しみに。

じゃあ、また来週!じゃなかった、再来週〜!!

フラレたけど… in 渓流(2016. 07. 25)

watanabe 2016年08月24日 

「もしも〜し」

「あっ!社長、ごぶさたです」

「ですね、臼井さん」

「いえ、白井、しらい、ですよ社長」

「えっ?ウスイ、臼井ペラ男さんじゃないの」

「ええ、シライですから。それより、サッパリ『釣行記』が更新されないですけど」

「じゃあねぇ〜」

「あはははは、社長、逃げてもだめですよ」

「まいったなぁ、イタいとこ突かれちゃって」

「ええ、楽しみにしてるのに、全然じゃないですか。八郎潟のが、やっと最近でしょう。それも途中じゃないですか」

「アタタタタタ、またねぇ〜」

「社長、遊んでますねぇ?」

「でへへへ、実は山田クンと、でへへへへぇ」

「マッジですか!?」

「んなわけねぇ。だいたい山田クンは、単独でサラッと行くじゃん」

「ええ、社長もでしょ?」

「いやいや、久しいね、そのテの話は」

「あはははは。じゃ、行きますかぁ、負けじと!」

「そのうちに」

「ああ、行かネェな。ッて事は、なんすか?きょうは」

「ええ、私は釣道具屋です」

「あははは、知ってますよ、たまに行きますから」

「ありがとうございます」

「だからぁ、なんスか?あらたまって」

「釣りのお誘いだよ」

「あははは、長かったですね、ここまでが」

「臼井さんが、脱線するからじゃん。で、どうよ11日?」

「ノってくるからですよ、社長が。そこは無理っス、仕事が。18日行きましょうよ、飯ちゃんと3人で」

「赤い日じゃん。それに、飯塚君と臼井さんとじゃ、釣りになんないだろ?」

「あはははは、決まりですね、18日。後で詳しっく決めましょ、じゃあ」

プープープー

「切りやがった。一人ぼっちで行くか、それも慣れたし」

本日の登場人物

結局ひとりです

 

11日は,天気予報がイマイチなのも有り,1日中家のかたずけでありました。

部屋が広くなり,風呂上がりの体操も楽に…って、ナンでオレが。かたずけ係?

 

さて,到着です。

18日の『バス釣り?3人でェ〜?』は、予想どうりの結果。

そのうち更新するかもしれません。(期待はしないでください)

で、「来週もどうよ?」と、船上で誘ってみたものの、やっぱりフラレ、1人でございます。

入漁券も買ったし、イマイチ愛想無しの店員君も、おにぎり買ったら、別人?ってくらいに…、次回は弁当一式購入か?

ガッツリ、腹ごしらえも完了。

「いざ参ろう、おのおのがた」イヤ、ひとりで。

 

「チョッと間が空いたら、ずいぶん減水しちゃったなぁ」

 

うううう、アタリは有るものの、アワセがむずかしい、早い!一発シクジルと、次は無し。

スレた?アッ!減水のせいかも。

こんな時は、ストーキングしつつ「エ〜イ」

パッシャッ

「やった!」

7:25DSC_0155ようやくの1匹。

 

「良くよく見れば、アユ釣りの人が、まったくいない。ならば、縦横無尽に攻めまくるぞぉ」

 

「きたぁ〜」

7:25DSC_0156やっとの2匹目

 

「ヤベ、眠くなってきた。おにぎり食べ過ぎか」

 

あとがき

 

いやぁ、むずかしかった、きょうは、今までに無く。

減水とアユが入って、ヤマメの付き場が変わった?

アタリは、かなり有るので、もうチョイ、緊張感を持ってやれば、良いのかも。

今までが、楽々過ぎた?良い釣場なんで。

「そうだ!まだ早いし帰りながら、違う川を回ってみよう。ならば、早速」

 

「ええ!ここ行かせるわけ?こんな林道!!」

ピロリロリ〜ン

「電話?あれ、奥方だ」

ここじゃ無理、もうチョイ行った所で

…。

「ナンじゃらほい?」

「緊急事態発生だから、至急帰って来て!」

「エッ!至急ったって!」

「大至急ね!!」

おいおい、訳も言わずに切るわけ。まいったな、ここからバックは無理だし。うう、この山越えるしか無い。

 

おお、ようやく、反対側に降りられた。

せっかくだし、チョイと川、見る位は良いだろ。

残念だなぁ、このまま帰るのかぁぁぁぁ。

まぁ、何があったのか解らないけど、来週はこっちで、やってみようかな。

じゃぁ、また来週〜

釣れたので (^_^)/ in 渓流 (2016. 07. 04)

watanabe 2016年08月22日 

 

到着〜。じぇ、じぇ、じぇ〜!やけに車の数が多い!

アッ!アユ釣り解禁だっ!!って、ことは?

日が高くなる前にヤッつけねば!

この水量じゃ、やる所が無くなる!!

そうと決まったら、腹ごしらえして

ご〜!ゴ〜!ひろみ郷〜!!

(すみません、一人なんで盛り上げないと)

 

本日の登場人物

「先週の再現成るか!?」

さ〜て、先ずはチョコッと下りて…だな。

先週、調子良かったオリーブボディーのパラッシュートで、様子見!

え〜い!

パシャ!!

おお!1投目から!!きょうも絶好調〜!か?

あれ?!

DSC_0142アユだ!この大きさなのに、ヒクわけだ!

この筋はアユらしいから、チョイはずして、ト〜!

ピシ!!

おお!またしても、アタリ!!

DSC_0143小っさい?イヤイヤ、1匹目はこんなとこで

この調子で、ガンガン!イッテみよ〜

 

おお〜!

DSC_0144 DSC_0145サイズが上がってきたっ!

 

良いね!好いね!

反応バツグン!!!!!

DSC_0146 DSC_0147こりゃ、どんだけ釣れちゃうのかいな?

 

 

あとがき

いやぁ〜楽しかった〜。

ヤマメが12匹、アユが3匹。

この他、アタリ多数!

途中、アユ釣りの方々が登場してからは、

本流筋をあきらめ、中州横の、狭い流れでヤッても、反応良好!

好いサイズのバラシも有ったりで、堪能堪能、言う事無しでありました。

先週、苦労したランディングも、ネット持参で、楽々キャッチ。

そして、イチバンたいへんな、フライ結びも、この超便利ケースで解決!

このおかげで、メガネが無くても,アイにリーダーが通せます。

通ればリーチ!

いや違う、通れば,結ぶのは勘でナントカとかなる。

とにかく、通せない…情けないけど、しかたもない。

みなさんも,いずれはきますから,こんな日が。

そうなったら,このフライケースですよ、すばらしい!!

さすがC&Fさん、かゆい,否、イタいところに手が届いてます。

DSC_0174DSC_0175

来週も来ちゃおかなぁ、って,絶対来るし。

おお,1人は淋しいので,ペラ男君を誘ってみよう。

冬の間,あれだけフライにハマってたンだから,ノってくるはず!

と,いう事で,じゃあまた来週〜!

お楽しみに〜

ここなら釣れる! はず? 2016 . 06 . 27

watanabe 2016年08月18日 

ここなら釣れる!はず? in 渓流 (2016。06。27)

「こんにちわ」

「あんれ!山田さんじゃないですか、こんにちわ」

「八郎潟はいかがでした?」

「ペーの字に、ヤラレっぱなしで、いやはや、まいりました」

「えっえぇ?!あやつにです?」

「はい。昇天しまくっておりました」

「ウォッホッホッホ、楽しんできましたか」

「はい、そりゃもう。きびしいのも想定内。山田さんも次回は!」

「ええ、そう願いたいですよ」

「まだ無理っぽいですか?」

「ええ、9月になったら、お願いしますよ」

「了解です。それまでは、フライマンにカムバックしてますから」

「また!サッパリ釣れてない、アレです?」

「そうです。まったキュ釣れてまシェン。で、秘策!その3発動!ってわけね」

「ウォッホッホッホ、また役立たずの作、ですか」

「喝!こんどのはスゴイ」

「ほう、うかがいましょう?そのスゴイという作を」

「名付けて『㊙放流が総べてだ』だね」

「ウォッホッホッホ、管釣りじゃないですか、それじゃ」

「ま、まぁ、ズバッと言えば、そう言えなくもない。が、それだけ漁協の方々がハリキっている、訳だよ」

「そうですか。では、楽しんできてください」

「あれ?興味ないんだ。もうちょっと、食いついてくんないと、ねぇ」

「ええ、それはまた後日で。ヘドゥンルアーを物色して、9月に備えますよ」

「はは、ありがとうございますです。じゃあ、そのあたりを、詳しく煮詰めるために、バーミヤン、行く?」

「おッ!良いじゃないですか」

 

本日の登場人物

03.JPG「フライの道って、こんなにキビシかったっけ?」

 

と、素っ気なく山田くんにフラれ、1人っきりで、やってまいりました。

ここは、県下一の放流量!じゃあ日本一か?

釣れちゃうね、きょうこそ。たぶん、あそらく、きっと…このセリフも飽き飽きだし

DSC_0134「天気最高!はたして?!」

 

さぁて、フライは?無難にパラシュートの#16か。

よっしゃ、いざ!出陣!!

 

「おっ!出たぁ〜!釣れた、釣れた、釣れたよ〜、やっと。ヤマメく〜ん何年ぶり?」

DSC_0130

 

「おおっと!またきたよ〜」

DSC_0131 DSC_0132「連発!」

 

「ひゃっほ、ヒャッホ〜!調子出てきた。あの、崩れ岩んとこ、良さげだ。え〜い」

「喰った!か?」

「ノってる!チョット良いサイズだ」

「いいねぇ、24cm。上出来」

DSC_0136

 

あとがき

いやぁ、楽しかったぁ。始めっから、ここにすりゃ良かった?
いやいや、冒険もしとかないとねぇ。
とは言うものの、結果が出ないと、気力も失せる。
って、事で、楽してみました。
じゃ、次はまた冒険?
否!しばらくは、ここで釣り癖つけて…。
と、言いつつ、ここばっかりになったりして…。
なんてったって、1時間で8匹も釣れちゃったんで、
次回もここッス!

じゃあ、また来週。
お楽しみに〜

3日目 in 八郎潟 2016 . 06 . 22

watanabe 2016年08月16日 

「ぺ君、連勝で坦々麺!格別だったろう?」

「はい!うまかったっス。去年とは、全然違いましたよ」

「そりゃそりゃ結構な。オレは、変わっていない…と、感じたけど」

「同感です」

「兄ぃもですか、ですよねぇ」

「はいぃ。ユーリンチは良かったですけど」

「まったく。頭抜けておりました。後ろの席にいた、女性陣が『ユーリンチ!ユーリンチ!』って、連呼していたわけですよねぇ」

「ええ、別の店に行ったのか?と思っちゃいました」

「アヒャヒャヒャヒャ〜、敗者だからっしょ」

ボフッ!ボフッ!

「ううううぅ、なじぇ?しかも2発」

「喝!!ご意見番の張本さんが言われてるだろう、『敗者には愛を』って」

「エッエ〜!?」

「あれ?言ってなかった、じゃ、オレが。『勝者には賛辞を、そして、敗者には愛を』ねぇ、兄ぃ」

「あはははは、いいッスね」

「さて、勝者ぺ君。ご命令どうり、『かつては釣れた川』に、やってきました」

「はい、いいですねぇ。水の色といい、植物の生育ぶりといい、きのうとは違いますよ」

「流石!勝者ぺ君、冷静なる分析。では、とっとと行ってみますか〜」

「おぉ!きょうも勝者で、3連チャ〜ン!!」

「兄ぃ、あんな事言ってますが」

「あははは、みんなが釣って、楽しく帰りましょう」

「アヒャヒャヒャヒャ、大人ですねぇ、兄ぃは。社長も釣れますよ、たぶん」

「絶対沈める!」

「あ、あ、あぁぁぁぁぁ」

 

「でました!」

「えっ!?もうですか?」

「はい、5投目だよ、カトちゃん」

DSC_0128 DSC_0129

「兄ぃ、46cmです、ルアーは?」

「イジリたおした、ダブルスイッシャー・カチカチ仕様だよ、カトちゃん」

「いいなぁ。よ〜し!おれも!!」

 

 

「おお、蓮ちゃん!」

「エッエ〜!またですか?」

DSC_0679 DSC_0680

「ワルイね、カトちゃん」

「いえ。ええと、37cmです、ルアーは?」

「プロップペッパーのチャートだよ」

 

「ガッハハハハハ!ついにきたぞ!出番が!」

DSC_0681  DSC_0683

「社長、ガリガリ君の34cmです」

「うぅむ、小さいなぁ…あんなに暴れてたのに。ま、まぁ、これからだからね、始まって1時間もたってないし」

「アヒャヒャヒャヒャ〜、社長そうですよ。これから、もっと大っきいのが釣れますよ、俺に」

「必ず沈める」

 

「あぁ、ぺ君。兄ぃが2匹釣って、オレも、さっき2匹目が釣れたよね」

「ええ。更にガリッチョな38cmでしたが」

「完全に沈めるね、オレは、キミを!」

「あっあっあっ、ヤメヤメヤメてぇ〜」

「たわけ!それは後で。それより早く釣れよ、大っきいのをさ」

「はい、その予定なんですが…あっ!」

「またぁ?!ビックリあわせ。すでに3回目だよ、ぺ君。ガッハッハッハ」

「社長、その『ぺ君』てのが、どうもシックリこなくて」

「こないの?バス?」

「いや、だから、その」

ガバッー

「ガッハッハッハ〜、ヤリました。本日4回目のびっくり、ビックリ〜!ぺ君、絶好調!!ガッハッハッハ〜」

「社長〜」

「んじゃよう、オレは寝るから。ぺ君、後はキミ操船して、好きにやりなよ」

 

あとがき

 

「うぅ、あぁ、熱っ!」

「こんな炎天下に、ノーガードで寝てられるのって、社長しか知らないですよ、俺は」

「うぅ、水水水〜。ゴキュゴキュゴキュ!!プッハ〜」

「ビールですか?まさか?」

「水だよ、ヴォルビック。うまいね、実に」

「具合悪くないです?どっか?」

「なんで?とくに、ねぇけど」

「兄ぃ、ヤッパ、変ですよ社長は」

「あっはははは、カトちゃん。そこがスゴイのヨ、炎天下もヘッチャラで寝られる、社長」

「あっざぁす。ときにぺ君、釣れたんかい?」

「……」

「えっ?デコチン?同じとこでネバッちゃったの?」

「いえ、河口まで行きましたよ」

「ほう!」

「社長の52cmポイントは、アオコだらけで、あきらめ。河口はゴムボートの人が、張り付いてて…。しかも、エンジン全開のジョンボートも…」

「あぁ、それは残念なぁ、って、あれか?そのボートは?」

「あれです。社長寝てる時にきたんですよ」

「ああ、あいつじゃん、BK・○●シ。きのう、温泉で見かけたよ」

「社長、『ピー』が入りますね。『BK・○●シ』は。あれ?頭さげてましたよ、ペコって。解ったんですかね」

「いやぁ、わかんねぇだろぅなぁ、イェ〜」

「またそれですか、松鶴家さん」

「それ。まぁ、釣り人がいたから、あいさつしてみた。ってことじゃねぇの」

「ですかね。たぶん、河口に行ってたんですよ」

「ああ、何年か前までは、絶対ポイントだったからなぁ」

「ええ、で、行ってみたら。アリャリャって。で、全開で戻ってきて、移動なんですかね」

「だろう。まだ1時半だし。スゲェ、あの船のあげっぷり」

「ホントだ。一人でスゲェ!」

「ぺー、頼んでこいよ、こっちの船もあげて!って」

「アヒャヒャヒャヒャ、イイッスねぇ。あぁ、もう積み終わって行っちゃいましたよ。スゲェ!」

「たいしたもんだ、さっすがBK・○●シ」

「ピー!!」

「さて、じゃあ、こっちも帰るか、お名残は尽きねども」

「ですね。ねぇ、カトちゃん?」

「俺は平気ッスよ、蓮ちゃん王!ですから」

「よし!最後の仕事すっか!」

パキ、ポキ、パキ

「あっ、あっ、社長、ナニするんですかぁ〜」

「ああ?船積んで帰るんだよ」

「あっ、な〜んだ、ビックリした。てっきり、落とされるかと?」

「それは、一番・あ・と・でっ!」

「あぁ〜」

「兄ぃ、あんなタワケは、放っといて。今回もキビシかったですね」

「まったく。でも、釣れたし、楽しかったですよ」

「はい、実に。やっぱり八郎潟、実に良い」

「はい!蓮ちゃん王です!」

「ぺ君、先帰るから、オヌシはヒッチハイクでねぇ〜」

「社長〜」

「さて、恒例行事も無事終了。来週から、また一人ぼっち。よって!渓流フライマンに変身! お楽しみに〜」

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